ギター上達のために冬休み取り組みべき曲はこれ!
冬休みは時間もたっぷりあって、ギターを練習して成長する大チャンス!
ギターの上達だけではなく、音楽に対して、もっともっと深く知りたいと感じているのでは?
どんな曲が練習に効果的なのか、音楽を知るのにどんな曲を弾いたらいいか、わからずに悩んでしまうこともあると思います。
そこでこの記事では、ギター初心者の方にぜひチャレンジしてほしい練習曲をたくさん集めてみました!
ギターを始めたばかりの人でも弾ける曲を中心に紹介しますので、ぜひチェックしてみてくださいね。
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ギター上達のために冬休み取り組みべき曲はこれ!(1〜10)
ハルノヒNEW!あいみょん

あいみょんさんの『ハルノヒ』は、『クレヨンしんちゃん』の劇場版の主題歌にも起用、ハッピーな雰囲気が感じられる楽曲です。
バッキングはアコースティックギターの柔らかいコード、そこにエレキギターの伸びやかな音が重なっていきます。
単音のフレーズはアルペジオをしっかりと響かせるような構成なので、弦の弾き方や、その周りのミュートを意識するのがポイントですね。
どのコードを分解したアルペジオなのかもしっかりと意識、音が伸ばしやすい手の形で進めていきましょう。
万人様NEW!ちゃくら

ちゃくらの『万人様』は冒頭から悲しげに響くギターの単音が印象的な楽曲です。
バッキングのギターも含めて他のパートが激しいからこそ、単音のフレーズが悲しげに聞こえてきますよね。
パワフルなサウンドの中でもしっかりと響かせることが大切なので、1本の弦をどのように弾けば強くなるのかを考えていくのがポイントですよ。
曲の中でコードに切り替わるタイミングもあるので、そこをスムーズにするのも、曲のパワーを際立たせるポイントですね。
ふしぎなきみNEW!サバシスター

サバシスターの『ふしぎなきみ』は、体が弾む軽やかなリズムが印象的、楽しげな空気が感じられる楽曲です。
ギターも曲の雰囲気を際立たせるようなコードをかき鳴らす構成で、リズムをしっかりと感じつつ音を響かせていきましょう。
ポイントは音のキレで、ときにしっかりと音を止めているからこそ、曲の全体に軽やかな雰囲気を生み出しています。
コードは限られた弦を強く響かせ、その後に全体の音を止めるというところで、ミュートを意識しながら演奏していくのが重要ですよ。
ギター上達のために冬休み取り組みべき曲はこれ!(11〜20)
第ゼロ感NEW!10-FEET

10-FEETの『第ゼロ感』は、映画『THE FIRST SLAM DUNK』のエンディングテーマとしてヒットした楽曲、高みに向かう緊迫感が伝わる楽曲です。
デジタルな音色が加わるテクニカルなイメージがあるサウンドですが、バンドの編成としては3ピースなので、ギターはコードを中心に演奏されています。
サウンドの重厚感を際立たせてるように、低いパワーコードがメインで鳴らされているので、他の弦のミュートはしっかりと意識しましょう。
ソロもスピードより力強さを演出するようなものなので、それぞれの音を確実に響かせていくのが大切ですね。
HIT IN THE USANEW!BEAT CRUSADERS

BEAT CRUSADERSの『HIT IN THE USA』は、アニメ『BECK』のオープニングテーマに起用、アメリカへのあこがれを描いた明るい雰囲気の楽曲です。
ギターの演奏はコードを響かせるものが中心で、使用するコードが少ないというところも練習に適しています。
同じコードの繰り返しではあるものの、音を減らしたパワーコードが入ってきたり、ブリッジミュートのパートが合ったりと、曲の盛り上がりを演出するために、さまざまなテクニックも加わってきます。
ここではどのようにミュートするのかといった見極めが大切なポイントですね。
Deeper DeeperNEW!ONE OK ROCK

ONE OK ROCKの『Deeper Deeper』は、解放感が伝わってくるような豪快なサウンドが印象的な楽曲です。
ギターの演奏もスピードが試されるものではありますが、メインはパワーコードの繰り返しなので、おさえ方をしっかりと意識して進めていきましょう。
またコードに単音が入るところも難しそうに思えますが、これもコードと近いポジションの音なので、ミュートの範囲を広げるようにして演奏するのがよさそうですね。
曲の世界観がしっかりと際立つように、豪快な演奏を意識して、音を強く響かせるのが大切です。
やってみようNEW!WANIMA

WANIMAの『やってみよう』はauのCMに起用されて話題を集めた楽曲、童謡『ピクニック』のメロディーが、ポジティブかつ豪快にアレンジされています。
歌詞で描かれる楽しさを際立たせるようなスピード感が印象的で、ギターも豪快にコードを響かせる演奏が中心ですね。
コードを響かせる中に、やさしく響く単音やブリッジミュートも入ってくるので、そこのスムーズな切り替えも試されます。
細かいテクニックが詰め込まれていますが、まずは楽曲の勢いに乗って、とおして演奏してみるという意識が重要かもしれませんよ。






