【簡単ハロウィン気分】ハロウィンパーティにピッタリなBGM・テーマ曲
若者を中心に、日本でも定番のイベントとなったハロウィン。
テーマパークのハロウィンイベントに参加している方も多いのではないでしょうか。
また、学校の行事や、友人や家族と集まってパーティーをするという方もいらっしゃるでしょう!
そこでこの記事では、手軽にハロウィン気分を味わえるように、ハロウィンにピッタリなBGMを紹介していきます!
ハロウィンにちなんだタイトルや歌詞の音楽はもちろん、映画やミュージカルのテーマ曲など、ハロウィンをよりいっそう楽しめる作品を集めましたので、ぜひ楽しい時間をもっと盛り上げてくれる曲たちをチェックしていってください!
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【簡単ハロウィン気分】ハロウィンパーティにピッタリなBGM・テーマ曲(11〜20)
でんぱーりーナイトでんぱ組.inc

オーケストラやマーチング楽器が鳴り響く、でんぱ組.incの楽曲。
聴いているだけでキラキラした夢の国へ迷い込んだかのような気分になります。
そして自分と誰かの境界線が曖昧になるという幻想的な歌詞は、仮装でいつもと違う自分になるハロウィンのワクワク感と見事にリンクします。
2014年11月にリリースされた本作。
壮大でミュージカルのような曲調が、パーティーの幕開けを華やかに演出してくれますよ!
P0WER-悪霊退散-NEW!-真天地開闢集団- ジグザグ

ヴィジュアル系バンド-真天地開闢集団-ジグザグが2025年8月にリリースしたこの楽曲は、テレビアニメ『地獄先社ぬ〜べ〜』のオープニングテーマに起用されました。
「悪霊退散」というタイトルからもわかるように、まさにハロウィンを象徴するモチーフがふんだんに盛り込まれています。
ヘヴィなギターリフと和風のアレンジが見事に融合した導入部が印象的で、ホラーな雰囲気を演出しながらも、誰もが口ずさめるキャッチーなメロディが展開されていきます。
重厚感とスタイリッシュさを兼ね備えたサウンドで、仮装して集まる仲間たちとのイベントをさらに盛り上げてくれるでしょう。
HalloweenNEW!team Autumn

メディアミックスプロジェクト「Paradox Live」から生まれたシーズナルユニット、team Autumnによる作品です。
2025年5月にアルバム『Paradox Live Seasonal Show』に収録されました。
ヒップホップのビートにのせて、満月の夜の狼やバンパイアといったモチーフがちりばめられや歌が展開していきます。
あやしくも楽しげな祝祭感とダークな世界観が融合した、まさにハロウィンのための1曲。
友人たちとの仮装パーティーや、夜のイベントのBGMにピッタリですよ。
Spella Bada BoomNEW!THE YARA

ビート感のあるダンスナンバーと浮遊感あるサウンドが絶妙に融合したTHE YARAさんのナンバー。
本作は2025年10月にリリースされた楽曲で、失われていくものや本当に大切なものへの問いかけを軸に、空や広がりの視点から一体感を呼び起こす世界観が魅力です。
力強いドライブ感とアンビエントな要素が共存する構成で、ハロウィンの不思議な夜にピッタリのミステリアスな雰囲気を演出してくれます。
仮装したみんなで集まるパーティーのBGMとして流せば、心地よいリズムに自然と体が動き出すはず。
踊って盛り上がりたいハロウィンの夜にオススメです!
冥界Halloween Night!NEW!白上フブキ

ハロウィンと冥界を舞台にした、ワクワクするダンスナンバーです。
ホロライブ所属のVTuber、白上フブキさんによる2025年10月の作品で、彼女の誕生日を記念した3Dライブで初披露されました。
本作はフブキングダムの地下深くにある冥界というファンタジックな世界観をテーマにしており、仮装や禁断の箱といった神秘的なモチーフがちりばめられています。
怖さと楽しさが同居する、ハロウィンらしいエレクトロスウィングです!
交響的スケルツォ『魔法使いの弟子』Paul Dukas

フランスの作曲家ポール・デュカスさんの代表作である交響詩です。
完璧主義だったデュカスさんは、気に入らなかった作品を生前にことごとく破棄……。
本作はそうして残った数少ない名曲の一つなのだそうです。
デュカスさんの出世作として知られていたこの楽曲は、1940年公開のディズニー映画『ファンタジア』でミッキーマウスが弟子役で登場する物語の音楽に起用され、さらに広く親しまれるようになりました。
見よう見真似の魔法が大混乱を招くスリリングでコミカルな曲調は、ハロウィンのワクワクドキドキする雰囲気にピッタリだと思いませんか?
【簡単ハロウィン気分】ハロウィンパーティにピッタリなBGM・テーマ曲(21〜30)
交響詩「水の精」 Op. 107Antonín Dvořák

高名な作曲家ブラームスに才能を認められたチェコの名匠、アントニン・ドヴォルザーク。
今回は、ドヴォルザークの晩年の作品群から、民話に基づく交響詩を紹介しましょう。
本作が描くのは、水辺に棲む妖精が少女を水中に引きずり込み、生まれた赤子を惨殺するという非常に恐ろしい物語。
楽しいだけではない、ゾッとするハロウィンの夜を演出したいときにぴったりだと思いませんか?
1896年の作曲当時、一部の批評家から「醜く恐ろしい」とまで評された衝撃的な内容は、今聴いてもスリリングですよね。
チャールズ・マケラス指揮の演奏を収めた名盤『Symphonic Poems』はドイツ・レコード批評賞を受賞しています。
物語を想像しながら聴けば、ハロウィンのムードが深まること間違いなしです。






