ハロウィンパーティーに!ハロウィンやホラー映画のBGMまとめ
日本でもスタンダードになったハロウィン。
仮装をして街へ繰り出すイメージも強いですが、映画も楽しみの一つではないでしょうか。
そこでハロウィンをテーマとしていたり、妖怪やおばけが登場したりしている映画の曲を集めました!
独特の世界観に引きつけられるハロウィン映画。
ストーリーを思い起こす曲の数々……観た当時の記憶や思い出を振り返ったり、ハロウィンパーティーで流すBGMのプレイリストの選曲としてもぜひご活用くださいね。
映画を探す手がかりとしてもおすすめです。
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ハロウィンパーティーに!ハロウィンやホラー映画のBGMまとめ(1〜10)
The Buddi SongBear McCreary

子供向けの無邪気な歌を装いながら、不気味さを醸し出す楽曲が、Bear McCrearyさんの手により生み出されました。
2019年6月に公開された映画『チャイルド・プレイ』のサウンドトラックとして登場し、AI搭載人形チャッキーのテーマソングとして重要な役割を果たしています。
マーク・ハミルさんの独特な声の演技によって、歌の中に隠された不気味さが引き出されており、物語の進行とともにその「友情」の意味がねじれていくさまを巧みに表現しているのが印象的です。
ハロウィンパーティーで怖くて楽しい雰囲気を演出したい時にぴったりの一曲ですね。
Every 27 YearsBenjamin Wallfisch

この楽曲が流れ出した瞬間、身も心もホラー・モードになってしまう方はきっと多いのでは?
ベンジャミン・ウォルフィッシュさんが作曲したこの楽曲は、2017年9月に公開された映画『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』のサウンドトラック曲です。
27年ごとに姿を現す恐ろしい存在「ペニーワイズ」をテーマにした本作は、不気味なシンセサイザーとストリングスが特徴的。
映画の緊張感と恐怖を見事に表現しており、ホラー映画ファンにはたまらない一曲となっています。
ハロウィンパーティーのBGMとしても使えそうですね。
思い思いの仮装をして、この曲を聴きながら怖い話でも……。
Time WarpRichard O’Brien

カルト的人気を誇る『ロッキー・ホラー・ピクチャー・ショー』から生まれたこの楽曲は、ハロウィンパーティーを盛り上げる定番曲として知られています。
リチャード・オブライエンさんが作曲したこの曲は、グラムロックとロックンロールが融合した独特のサウンドが特徴。
映画の中では、タイムワープというダンスを通じて現実逃避や非現実的な世界への飛び込みを表現しています。
1975年の映画公開以来、多くのファンを魅了し続け、2010年にはテレビドラマ『Glee』でもカバーされました。
ハロウィンの雰囲気を楽しみたい方や、型にはまらない自由な表現を求める方におすすめの一曲です。
ハロウィンパーティーに!ハロウィンやホラー映画のBGMまとめ(11〜20)
Wonka’s Welcome SongDanny Elfman

ジョニー・デップさんの名演が見られるティム・バートン監督の映画といえば『チャーリーとチョコレート工場』です。
そのテーマ曲となったのが『Wonka’s Welcome Song』で、作曲家ダニー・エルフマンさんの作品なんですよね。
映画の冒頭、主人公の少年チャーリーがジョニー・デップさん演じるウィリー・ウォンカの工場を訪れた際に演奏される音楽です。
エンドロールの1曲目でも使用されていて、独自の世界観を持つこの映画の雰囲気を見事に表現した1曲ですね。
Main TitlesDanny Elfman

ハロウィン映画の代表作『ビートルジュース』のサウンドトラックを彩る楽曲は、ダーク・ファンタジーの世界を音楽で表現しています。
ダニー・エルフマンさんが紡ぎ出す不気味さと面白さが共存するメロディは、死後の世界と奇妙なキャラクターたちを見事に表現。
1988年公開の本作は、ティム・バートン監督によるコメディ・ホラー作品で、エルフマンさんとの初コラボレーション。
軽快なリズムと不協和音が織りなす独特な雰囲気は、ハロウィンパーティーのBGMとしてもぴったり。
映画の世界観に浸りたい方や、ユニークな音楽を探している方におすすめです。
Midnight, The Stars and YouAl Bowlly

1934年にリリースされたこの曲は、ロマンチックな真夜中のデートを描いた甘美なメロディが特徴です。
アル・ボウリーさんの柔らかな歌声が、星空の下での恋人たちの思い出を優しく歌い上げています。
本作は、スタンリー・キューブリック監督の映画『シャイニング』で使用されたことで広く知られるようになりました。
映画のラストシーンで流れる本作は、元々のロマンチックな雰囲気とは対照的に、不気味さや不安感を醸し出す効果を生み出しています。
ハロウィンパーティーで少し怖い雰囲気を演出したい時や、ホラー映画好きの方におすすめの一曲です。
Small worldBUMP OF CHICKEN

BUMP OF CHICKENさんが贈る、ほっこりとしたメロディが印象的な楽曲は、映画『すみっコぐらし 青い月夜のまほうのコ』のテーマソングとして話題を呼びました。
2021年10月のリリース以来、幅広い層から支持を集めています。
藤原基央さんの紡ぐ繊細な歌詞と、バンドの温かなサウンドが見事に調和し、映画の世界観を優しく包み込んでいますね。
映画の内容に寄り添いつつ、孤独や葛藤、そして人とのつながりを描いた本作は、ハロウィンの夜に静かに聴きたい一曲。
仮装パーティーの合間に、ちょっと一息つきたいときにもおすすめですよ。