RAG MusicHalloween
素敵なハロウィン
search

ハロウィンパーティーに!ハロウィンやホラー映画のBGMまとめ

日本でもスタンダードになったハロウィン。

仮装をして街へ繰り出すイメージも強いですが、映画も楽しみの一つではないでしょうか。

そこでハロウィンをテーマとしていたり、妖怪やおばけが登場したりしている映画の曲を集めました!

独特の世界観に引きつけられるハロウィン映画。

ストーリーを思い起こす曲の数々……観た当時の記憶や思い出を振り返ったり、ハロウィンパーティーで流すBGMのプレイリストの選曲としてもぜひご活用くださいね。

映画を探す手がかりとしてもおすすめです。

ハロウィンパーティーに!ハロウィンやホラー映画のBGMまとめ(1〜20)

シャイニング

Midnight, The Stars and YouAl Bowlly

1934年にリリースされたこの曲は、ロマンチックな真夜中のデートを描いた甘美なメロディが特徴です。

アル・ボウリーさんの柔らかな歌声が、星空の下での恋人たちの思い出を優しく歌い上げています。

本作は、スタンリー・キューブリック監督の映画『シャイニング』で使用されたことで広く知られるようになりました。

映画のラストシーンで流れる本作は、元々のロマンチックな雰囲気とは対照的に、不気味さや不安感を醸し出す効果を生み出しています。

ハロウィンパーティーで少し怖い雰囲気を演出したい時や、ホラー映画好きの方におすすめの一曲です。

すみっコぐらし 青い月夜のまほうにコ

Small worldBUMP OF CHICKEN

『映画 すみっコぐらし 青い月夜のまほうのコ』主題歌ロングPV/BUMP OF CHICKEN「Small world」
Small worldBUMP OF CHICKEN

BUMP OF CHICKENさんが贈る、ほっこりとしたメロディが印象的な楽曲は、映画『すみっコぐらし 青い月夜のまほうのコ』のテーマソングとして話題を呼びました。

2021年10月のリリース以来、幅広い層から支持を集めています。

藤原基央さんの紡ぐ繊細な歌詞と、バンドの温かなサウンドが見事に調和し、映画の世界観を優しく包み込んでいますね。

映画の内容に寄り添いつつ、孤独や葛藤、そして人とのつながりを描いた本作は、ハロウィンの夜に静かに聴きたい一曲。

仮装パーティーの合間に、ちょっと一息つきたいときにもおすすめですよ。

ポルターガイスト

Carol Anne’s ThemeJerry Goldsmith

幻想的な旋律と不気味な雰囲気が絶妙に絡み合う、ジェリー・ゴールドスミスさんの名作です。

1982年6月に公開された映画『ポルターガイスト』のサウンドトラックの一曲として世に送り出されました。

映画では主人公の少女キャロル・アンを象徴する曲として使用され、純真な少女と超常現象の対比を見事に表現しています。

優しいピアノの音色から始まり、次第にオーケストラが加わって壮大な曲調へと変化していく展開は圧巻です。

ハロウィンパーティーのBGMとしてはもちろん、静かな夜にじっくり聴き入るのもおすすめです!

エクソシスト

Tubular BellsMike Oldfield

Mike Oldfield – Tubular Bells ✔ (The Exorcist Soundtrack)
Tubular BellsMike Oldfield

不気味なピアノの旋律から始まり、次第に複雑な音の重なりへと発展していく本作。

マイク・オールドフィールドさんが19歳で作曲し、ほぼ全ての楽器を自ら演奏したという事実に驚かされますね。

1973年5月にリリースされたデビューアルバム『Tubular Bells』の冒頭を飾るこの曲は、同年公開の映画『エクソシスト』のテーマ曲としても使用され、その不気味な雰囲気が映画の恐怖感を見事に引き立てています。

ハロウィンパーティーの BGM としてはもちろん、静かな夜にじっくりと聴き込むのもおすすめです。

音の重なりの中に隠された物語を想像しながら楽しんでみてはいかがでしょうか。

ロストボーイ

People Are Strange (Doors Cover)Echo & the Bunnymen

The Lost Boys – Soundtrack – People Are Strange – By Echo & The Bunnymen –
People Are Strange (Doors Cover)Echo & the Bunnymen

ナイトメアリッシュな雰囲気が漂うこの楽曲は、孤独や疎外感を描いた歌詞が印象的です。

1987年にリリースされ、カルト映画『ロストボーイ』のサウンドトラックに収録されました。

The Doorsの名曲をカバーしたこの曲は、Echo & The Bunnymenならではのダークでミステリアスな解釈が施されています。

映画の世界観とも見事にマッチし、若者たちの苦悩を音楽で表現しています。

ハロウィンパーティーのBGMとしてはもちろん、少し物思いにふける気分の時にもおすすめです。

本作を聴けば、あなたも映画の中に引き込まれそうな、そんな魔法のような一曲です。

プリンセスと魔法のキス

Friends on the Other SideKeith David

ディズニー映画『プリンセスと魔法のキス』から生まれたこの楽曲は、悪役ドクター・ファシリエの魅力的な歌声と共に、ダークでスリリングな雰囲気が印象的です。

ジャズとニューオーリンズの音楽スタイルを融合させた曲調は、キャラクターの狡猾さを見事に表現しています。

2009年11月にリリースされ、映画のサウンドトラックに収録された本作は、ランディ・ニューマンによって作曲されました。

映画のクライマックスで使用され、ファシリエが主人公たちを罠にかける重要なシーンを彩ります。

ハロウィンパーティーのBGMとしてもぴったりな一曲で、不気味さと魅力を兼ね備えた雰囲気を楽しみたい方にオススメです。