【2025】ハロウィンパーティーに!ハロウィンやホラー映画のBGMまとめ
ハロウィンパーティーの成功を左右するのは、やはり音楽の演出ですよね!
一度聴いたら忘れられないハロウィン映画のテーマ曲や、背筋がゾクッとするホラー映画のBGMなど、ハロウィンの雰囲気をグッと盛り上げる音楽は数多く存在します。
この記事では、仮装パーティーやイベントを演出する定番のハロウィン映画のテーマ曲から、最新の人気ホラー映画のサウンドトラックまで、シーンに合わせて使える楽曲をご紹介します。
きっとあなたのパーティーを、忘れられない思い出に変えてくれることでしょう。
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【2025】ハロウィンパーティーに!ハロウィンやホラー映画のBGMまとめ(11〜20)
House of 1000 CorpsesRob Zombie

まさに地獄のカーニバルに迷い込んだかのような、強烈な恐怖を味わえる楽曲ですね!
この楽曲は、インダストリアルな重低音と歪んだメロディが絡み合い、聴く者を一瞬でダークな世界観へと引きずり込みます。
歌詞で描かれているであろう、殺人一家が繰り広げる狂気の宴を想像させるサウンドは、ハロウィンの雰囲気を極限まで高めてくれることでしょう。
本作は、2001年11月リリースのアルバム『The Sinister Urge』に収録された楽曲で、後にRob Zombieさん自身が監督を務めた同名ホラー映画のオープニングテーマとしても使用されました。
可愛らしいハロウィンではなく、本気の恐怖を演出したいパーティーにぴったりです。
メタルやホラー映画好きが集まるなら、最高の選曲になるのではないでしょうか。
Halloween ThemeJohn Carpenter

自主制作映画にもかかわらず世界で7000万ドル以上の興行収入を記録し、大ヒットしたホラー映画が1978年に公開された『ハロウィン』です。
監督のジョン・カーペンターさんが音楽も担当し、印象深いテーマ曲『Halloween Theme』も作曲しています。
映画を見た人はもちろん、見たことない人でさえ『Halloween Theme』を聴くと不気味さを感じられるはずです。
映画の世界観を封じ込めた、聴く人に恐怖心を抱かせる素晴らしい映画音楽なんですよね。
This Is HalloweenDanny Elfman

1993年に公開されたティム・バートン監督の映画『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』の主題歌が『This is Halloween』です。
作曲はティム・バートン監督の映画で多くの音楽を制作しているダニー・エルフマンさんが担当しました。
『This is Halloween』はストーリーの冒頭で歌われていて、登場するハロウィンのキャラクター達を紹介しているんですよね。
実にハロウィンらしい不気味なサウンドが、映画を盛り上げているんです。
Addams GrooveMC Hammer

ハロウィンの季節にぴったりな映画『アダムス・ファミリー』のテーマソングとして知られるこの楽曲。
MC Hammerさんが1991年にリリースしたこの曲は、アルバム『Too Legit to Quit』からのセカンドシングルとして発表されました。
アメリカでトップ10入りを果たし、ゴールド認定も受けた人気曲です。
アダムス・ファミリーの個性豊かなキャラクターたちの魅力を、ポップなラップで表現しています。
映画の不気味でユーモラスな世界観を見事に表現しており、曲を聴くだけで映画の雰囲気が蘇ってくるはず。
ハロウィンパーティーのBGMとしてはもちろん、仮装して街に繰り出す前の気分を盛り上げるのにもぴったりの一曲です。
I Put A Spell On YouBette Midler, Sarah Jessica Parker & Kathy Najimy

1956年にスクリーミン・ジェイ・ホーキンスさんが作った曲で、もともとはバラードソングとして考えられていたのですが、プロデューサーの手によってこのようなハロウィンに似合う呪術的なバージョンとして録音されてしまいました。
それが逆に売れて、彼を有名にしたのです。
1993年のディズニー映画『Hocus Pocus』では、この曲をベット・ミドラーさんが歌っています。
最近ではニーナ・シモンさんのバージョンがルイ・ヴィトンのCMとして使われていました。
ぜひ原曲と聴き比べてみてくださいね。
Main TitlesDanny Elfman

ハロウィン映画の代表作『ビートルジュース』のサウンドトラックを彩る楽曲は、ダーク・ファンタジーの世界を音楽で表現しています。
ダニー・エルフマンさんが紡ぎ出す不気味さと面白さが共存するメロディは、死後の世界と奇妙なキャラクターたちを見事に表現。
1988年公開の本作は、ティム・バートン監督によるコメディ・ホラー作品で、エルフマンさんとの初コラボレーション。
軽快なリズムと不協和音が織りなす独特な雰囲気は、ハロウィンパーティーのBGMとしてもぴったり。
映画の世界観に浸りたい方や、ユニークな音楽を探している方におすすめです。
【2025】ハロウィンパーティーに!ハロウィンやホラー映画のBGMまとめ(21〜30)
組曲「動物の謝肉祭」:水族館Camille Saint-Saëns

フランスの作曲家カミーユ・サン=サーンスさんが手掛けた組曲『動物の謝肉祭』は、動物たちの祝祭をユーモラスに描いた作品として知られていますよね。
その中の一曲は、ハロウィンの夜に不思議なきらめきを添えてくれます。
ピアノのさざ波のようなアルペジオに、ガラス・ハーモニカの透明な音色が重なり、まるで水中の異世界に迷い込んだかのような、幻想的で少々不気味な雰囲気を醸し出します。
この楽曲は、作者の意向で生前はほとんど公開されず、1922年2月になって初めて公に演奏されたという逸話もミステリアスですよね。
カンヌ国際映画祭の公式上映前にも使用されるなど、映像を美しく彩る音楽としても評価されています。
静かで美しい、けれどどこかゾクッとするハロウィンを演出したい時にぴったりの一曲です。






