【ハロウィン】子ども向けの室内ゲーム!ハロウィンにぴったりのアイデア
10月になると、街中でハロウィンの飾り付けを目にする機会が増えますね。
子供たちの中でも「今年は〇〇になる!」と、仮装の話で盛り上がることもあるのではないでしょうか?
この記事では、子ども向けのハロウィンを取り入れた室内ゲーム&遊びを紹介しています。
定番のかぼちゃ積みやクモの巣ダーツ、ミイラゲームの他にも、楽しい室内ゲームをたくさん集めたので、ぜひ遊んでみてくださいね。
保育現場やハロウィンパーティーにぴったりですよ!
【ハロウィン】子ども向けの室内ゲーム!ハロウィンにぴったりのアイデア(1〜10)
お菓子探しゲーム

小さなお子さんも夢中になれる「お菓子探しゲーム」をハロウィンのアイディアにいかがでしょうか。
ハロウィンの仮装をした子どもたちに、室内に隠されたお菓子を探してもらうというゲームです。
“トリックオアトリート!”と言いながらお菓子を探してもらえばハロウィン気分が盛り上がりますよね!
子どもたちが大好きなお菓子はハロウィンラッピングでかわいく演出してもいいかもしれません。
できるだけ子どもたちが見つけやすい場所に隠してあげてくださいね!
目玉運びゲーム

ピンポン玉を目玉に見立てた「目玉運びゲーム」をご紹介します!
プラスティックのミニバケツ、ピンポン玉、プラスティックスプーンがあればOK!
子どもたちが手軽に楽しめるハロウィンゲームです。
ピンポン玉をスプーンに乗せて走りいくつバケツに運べるか競います。
運ぶピンポン玉の数を先に決めておくとやりやすいかもしれません。
バケツに顔を描いたり、ピンポン玉に目玉の柄を描くなど、子どもたちと一緒に用意することでハロウィン気分がさらに盛り上がりそうですよね!
ハロウィンメモリー

ハロウィンパーティーに手作りゲーム「ハロウィンメモリー」はいかがでしょうか。
簡単に説明すると神経衰弱のハロウィンバージョンです。
オバケや黒猫、オバケかぼちゃ、フランケンシュタインなどのハロウィンモチーフを画用紙に描いてカードを作ります。
それぞれの柄のカードを2枚ずつ作ってくださいね。
保育園や幼稚園なら子どもたちに作ってもらってもいいかもしれません!
神経衰弱のように同じ柄がそろったらカードをもらえるルールです。
記憶力が試されるので大人でも楽しめると思いますよ。
【ハロウィン】子ども向けの室内ゲーム!ハロウィンにぴったりのアイデア(11〜20)
オバケにボール当てゲーム

ハロウィンパーティーに子どもたちが簡単に遊べる「オバケにボール当てゲーム」はいかがでしょうか。
オバケにボールを当てる簡単なゲームですが、オバケの帽子にガイコツボールが当たってボールが落下すると、オバケが泣いた顔に変身する仕かけになっています。
オバケと仕かけはダンボールで作れるので子どもたちと一緒にぜひチャレンジしてみてくださいね!
オバケの顔が変わる瞬間は大人でもビックリするので、お子さんにはさらに喜ばれそうですよね。
お菓子 or スライム

ジャック・オー・ランタンのバスケットを使って、ゲームを楽しんでみましょう!
バスケットは2つ用意し、1つにはお菓子を、もう1つにはスライムを入れておきます。
参加者には目隠しをしてもらい、「Trick or Treat」の合図でどちらかのバスケットを選んで手を入れてもらいます。
スライムのバスケットを選んでしまった人は残念!
次はお菓子のバスケットを選べると良いですね。
同じバスケットにみんなが手を入れるので、お菓子は個包装のものを用意しましょう。
まちがいさがし

室内で子供たちが簡単に楽しめて盛り上がる取り組みといえば、まちがいさがしです。
ジャック・オー・ランタンや魔女など、ハロウィンならではのキャラクターをモチーフにした問題を制作しましょう。
景品を用意することで、頭の体操になるとともにゲームとしても盛り上がりますよ!
イラストや画面を使用しておこなうものなので、準備するものも少ないですし、子供たちが気軽に参加できるのもポイント。
なかなか子供たちが答えられない時には、少しずつヒントを与えてあげてくださいね。
ハロウィンキーワードでドンジャンケンポン

チーム対抗でおこなわれる、ドンジャンケンポンをハロウィン向けにアレンジした室内ゲーム。
直線上にハロウィンにちなんだカードを配置して、両端にプレイヤーがスタンバイします。
スタートの合図と同時にカードに描かれたイラストを英語で発音して、間違いがなければつぎのカードへと進みます。
中心に向かって進む2人がぶつかった時にドンジャンケンポンをおこない、負けた方は端からやり直すというルール。
英語の勉強をしながら楽しめるハロウィンゲームです。