【DIY】動くおもちゃの手作り工作アイデア集
最近の100円ショップ、ホームセンターなどはDIYコーナーがものすごい充実していますよね!
ひと昔前は店中を歩き回ってアイテムをかき集めたものですが、今では一瞬でそろってしまいます。
それぐらいにおうちなどでものづくりをする趣味が浸透した、ということでしょうね。
さて今回この記事で「動くおもちゃ」をテーマに工作アイデアのまとめてみました!
小さなお子さんでも気軽にチャレンジできるものを中心にピックアップしています。
ぜひ最後までチェックしてみてください!
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【DIY】動くおもちゃの手作り工作アイデア集(11〜20)
ペットボトルカー

ゴム巻きで作る、ペットボトルカーを作ってみましょう。
ペットボトル、キャップ5つ、竹ぐし2本、輪ゴム2本を用意してください。
キャップはすべて中心に穴を空けておいてくださいね。
ペットボトルを半分にカットし上部と下部に分けたら、タイヤの部分に穴を空けます。
その穴に竹ぐしを通して左右にキャップを通したら、不要な部分をカット。
2本つなげた輪ゴムを後ろのタイヤの竹ぐしに巻き付け、上部のペットボトルのあいだを通し飲み口まで引っ張りましょう。
残った1つのキャップの穴に輪ゴムを通し、外れないように短い竹ぐしを通して固定。
後輪となるキャップ2つに輪ゴムを巻き付けたら完成です。
ダンボールパソコン

リモートワークや在宅ワークで活躍するノートパソコン。
大人が使っている物を使いたがる子供たちに、手作りのパソコンはいかがでしょうか?
ごっこ遊びでも人気が高いので、子供たちと一緒にぜひ挑戦してみてくださいね!
ダンボールを利用するためコスパもよく、本物のノートパソコンのように折りたためるのも魅力。
画面とキーボードをそれぞれ作って、ガムテープでつなぎ合わせ、2本のリボンを左右に固定することで、開いた状態でキープできちゃうんです!
また、画面には好きな絵などを入れられるようになっているのもポイント。
ダンボールを好きな色に塗ったり、シールやマスキングテープなどでデコるなどオリジナリティあふれる作品に仕上げてもステキですね。
マラカスマイク

ペットボトルを再利用して、カラオケにも活躍間違いなしのマラカスマイクを作ってみましょう!
まず、ペットボトルの口部分をカットしておきます。
続いて、カプセルトイの空ケースにビーズなどを封入し、カットしたボトルの口部分に合わせてテープで固定しましょう。
最後に縦に切り込みを入れたトイレットペーパーの芯を丸めてペットボトルの口部分に合うように入れ、テープを巻いて固定すればできあがり!
カプセルの色を変えたり、カラフルなビニールテープやマスキングテープなどでデコレーションしてもステキに仕上がるでしょう!
レールを走る電車

ペットボトルのフタ、牛乳パック、乾電池とモーターなどを使って、レールの上を走る電車が作れます。
鉄道好きなあなたなら、車体に工夫をすることでより本物度が高まりテンションもあがるのではないでしょうか。
モーターの動力を車輪に伝えるのは輪ゴムでできますから、この仕組みを覚えておくといいですね。
レールの真ん中に厚紙などで線を作っておくと車輪がそれを乗り越えられないので線路上を走ってくれます。
とても面白いのでぜひ作ってみてください。
ダンボールを使ったビー玉転がし

ダンボールを使って、かっこいいビー玉転がしを作ってみましょう。
長方形の厚みがあまりないダンボールを用意し、広い面の1カ所と、1番せまい面の1カ所を切り落としておきます。
あとは、取り除いたダンボールなどを使って、ビー玉が転がる道を作り、土台のダンボールに設置していきます。
全部の道を最後までしっかりつなげて作るのではなく、所々先をなくして、ビー玉を下に落として進めていくような形にするのもオススメ!
ゴール地点からビー玉が転がって出て行ってしまわないように、ゴール地点はしっかりビー玉が止まるように配置してくださいね。
バタバタストロー

輪ゴムに引っ掛かっているストローを回して手を離すと、バタバタと音を立てて動く「ばたばたストロー」のアイデアを紹介します。
ストローを2本用意して、2本ともじゃばら部分を中心にしたとき両サイドが同じ長さになるように、ストローをカットします。
カットしたじゃばらのないストローは、さらに半分にカットしましょう。
使うのはじゃばらのストロー2本と、半分にカットした1本だけです。
半分にカットしたストローに輪ゴムを通し、両側にじゃばらのストローを引っ掛けたら完成です!
遊ぶ時は、輪ゴムがじゃばらにあたらないように少しストローをずらしてから回してくださいね。
【DIY】動くおもちゃの手作り工作アイデア集(21〜30)
プルバックカー

自分の手で作った車がゴムの力で勢いよく走る楽しさを体験できる工作です。
車体のサイズに合わせてプラスチック段ボール(プラダン)をカット。
車輪にはキャップを使って中心に穴を開けたあと、竹ぐしを通して軸を作りましょう。
これを車体にホットボンドでしっかり接着すれば、車らしい見た目になります。
後部の軸に輪ゴムを引っかけ、前に巻き取るように回せば準備完了。
手を離すと輪ゴムの力でぐんぐん前に進みます。
車体のデザインや色づけも自由にできるので、見た目にもこだれるのがポイント。
身近な素材と簡単な仕組みでダイナミックな動きが楽しめる、作って学べる工作です。





