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【DIY】動くおもちゃの手作り工作アイデア集

最近の100円ショップ、ホームセンターなどはDIYコーナーがものすごい充実していますよね!

ひと昔前は店中を歩き回ってアイテムをかき集めたものですが、今では一瞬でそろってしまいます。

それぐらいにおうちなどでものづくりをする趣味が浸透した、ということでしょうね。

さて今回この記事で「動くおもちゃ」をテーマに工作アイデアのまとめてみました!

小さなお子さんでも気軽にチャレンジできるものを中心にピックアップしています。

ぜひ最後までチェックしてみてください!

【DIY】動くおもちゃの手作り工作アイデア集(11〜20)

バタバタストロー

【簡単工作080】ばたばたストロー~カタコト音を立てて動くよ Flapping Straw
バタバタストロー

輪ゴムに引っ掛かっているストローを回して手を離すと、バタバタと音を立てて動く「ばたばたストロー」のアイデアを紹介します。

ストローを2本用意して、2本ともじゃばら部分を中心にしたとき両サイドが同じ長さになるように、ストローをカットします。

カットしたじゃばらのないストローは、さらに半分にカットしましょう。

使うのはじゃばらのストロー2本と、半分にカットした1本だけです。

半分にカットしたストローに輪ゴムを通し、両側にじゃばらのストローを引っ掛けたら完成です!

遊ぶ時は、輪ゴムがじゃばらにあたらないように少しストローをずらしてから回してくださいね。

マグネットクレーンゲーム

【作り方紹介】おうち遊びやイベントに!知育遊びにもなる、マグネットクレーンゲーム
マグネットクレーンゲーム

少し工夫を加えるだけでユニークな仕上がりになる、マグネットを使ったクレーンゲーム。

ダンボールで枠を組み、透明のプラ板を取り付けて中が見えるようにするのがオススメです。

内部には紙コップを仕込んで景品を置けるようにし、側面から突っ張り棒を通すことでクレーンの可動域を確保。

糸の先にマグネットを取り付けると、金属を仕込んだ景品を持ち上げられる仕掛けになります。

木の棒を回して糸を上下させ、狙いを定めて落とす動きは操作性も高く、挑戦するたびに盛り上がります。

遊びながら工夫の面白さを実感できる魅力的なアイデアです。

ペットボトルカー

ペットボトルで車の作り方!ゴム巻き車だから簡単にできるっ♪
ペットボトルカー

ゴム巻きで作る、ペットボトルカーを作ってみましょう。

ペットボトル、キャップ5つ、竹ぐし2本、輪ゴム2本を用意してください。

キャップはすべて中心に穴を空けておいてくださいね。

ペットボトルを半分にカットし上部と下部に分けたら、タイヤの部分に穴を空けます。

その穴に竹ぐしを通して左右にキャップを通したら、不要な部分をカット。

2本つなげた輪ゴムを後ろのタイヤの竹ぐしに巻き付け、上部のペットボトルのあいだを通し飲み口まで引っ張りましょう。

残った1つのキャップの穴に輪ゴムを通し、外れないように短い竹ぐしを通して固定。

後輪となるキャップ2つに輪ゴムを巻き付けたら完成です。

最新式クレーンアームの作り方

【工作LIVE】最新式クレーンゲームのアームを作りました
最新式クレーンアームの作り方

アームを本格的に組み立てていくタイプのクレーンゲームは、作る過程自体が楽しい工作です。

まずはアームの骨格を作り、次にアームを支える帯の部分を取り付けましょう。

その先端に商品をつかむパーツを加えて全体をつなげると、クレーンらしい形になります。

動きを与えるために毛糸をアームに通し、さらに本体の箱に毛糸を通して動きを伝える仕組みを整えましょう。

毛糸を引く強さや角度によってアームの開閉具合が変わり、景品をうまくつかめるようになります。

作り手の工夫で操作性が変化する点が魅力的で、出来上がった後は操作感を試しながら遊べるワクワク感がポイント。

挑戦心をくすぐる楽しいアイデアです。

プルバックカー

ゴムの力で走るおもちゃ!「プラダンdeプルバックカー」【簡単工作】 #手作りおもちゃ #工作 #夏休み工作
プルバックカー

自分の手で作った車がゴムの力で勢いよく走る楽しさを体験できる工作です。

車体のサイズに合わせてプラスチック段ボール(プラダン)をカット。

車輪にはキャップを使って中心に穴を開けたあと、竹ぐしを通して軸を作りましょう。

これを車体にホットボンドでしっかり接着すれば、車らしい見た目になります。

後部の軸に輪ゴムを引っかけ、前に巻き取るように回せば準備完了。

手を離すと輪ゴムの力でぐんぐん前に進みます。

車体のデザインや色づけも自由にできるので、見た目にもこだれるのがポイント。

身近な素材と簡単な仕組みでダイナミックな動きが楽しめる、作って学べる工作です。

レールを走る電車

モーターの力でレールを走る電車を作りました #Shorts
レールを走る電車

ペットボトルのフタ、牛乳パック、乾電池とモーターなどを使って、レールの上を走る電車が作れます。

鉄道好きなあなたなら、車体に工夫をすることでより本物度が高まりテンションもあがるのではないでしょうか。

モーターの動力を車輪に伝えるのは輪ゴムでできますから、この仕組みを覚えておくといいですね。

レールの真ん中に厚紙などで線を作っておくと車輪がそれを乗り越えられないので線路上を走ってくれます。

とても面白いのでぜひ作ってみてください。

【DIY】動くおもちゃの手作り工作アイデア集(21〜30)

ダンボールを使ったビー玉転がし

ダンボールを使った工作「ビー玉ころがし」 ~実習や研修に役立つ保育のコツ~
ダンボールを使ったビー玉転がし

ダンボールを使って、かっこいいビー玉転がしを作ってみましょう。

長方形の厚みがあまりないダンボールを用意し、広い面の1カ所と、1番せまい面の1カ所を切り落としておきます。

あとは、取り除いたダンボールなどを使って、ビー玉が転がる道を作り、土台のダンボールに設置していきます。

全部の道を最後までしっかりつなげて作るのではなく、所々先をなくして、ビー玉を下に落として進めていくような形にするのもオススメ!

ゴール地点からビー玉が転がって出て行ってしまわないように、ゴール地点はしっかりビー玉が止まるように配置してくださいね。