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【手作り貯金箱】夏休みの工作にもピッタリのおすすめアイデアを厳選!

夏休みの宿題の定番「手作り貯金箱」!

小学生の頃、「どんな素材を使おう?」「どんな仕掛けにしよう?」と悩みに悩んで、結局お休みの終盤に慌てて作った、という方も多いのではないでしょうか?

本記事では、夏休みの宿題やおうちや学校での工作にオススメの手作り貯金箱のアイデアをご紹介しています。

どれも牛乳パックや画用紙、段ボールなどの身近な材料を使って作れるものばかり!

あっと驚く作品に仕上げたい方は、ぜひ参考にしてくださいね!

【手作り貯金箱】夏休みの工作にもピッタリのおすすめアイデアを厳選!(21〜40)

水族館貯金箱

【難しめ】魚が動く!水族館貯金箱【ウッディねんど】
水族館貯金箱

ペットボトルを回すと、まるで水族館のようになる貯金箱の制作アイデアを紹介しますね。

まず、500mlのペットボトルを用意します。

ペットボトルに厚紙、プチプチを順番に巻いたら、お魚が見える穴をいくつかペンで描きましょう。

その穴を除いて、周りに粘土を貼り付けていきます。

粘土はサンゴや貝を描いたり、好きに装飾してくださいね。

粘土が乾いたらペットボトルを取り外し、粘土の穴の大きさに合わせて1つだけペットボトルに穴を空けます。

これがお金を入れる穴で、ペットボトルを回転させることで開いたり閉じたりできますよ。

ペットボトルに油性ペンでお魚を描き、飲み口を粘土で作ったお魚でふさいだら完成です!

ログハウス風貯金箱

つまようじで作る!ログハウスの貯金箱【making】
ログハウス風貯金箱

つまようじを並べてボンドで接着し、ログハウス風の貯金箱を作るアイデアです。

制作工程としてはつまようじを切ったり並べてボンドで接着するだけなので難しくはありませんが、細かい作業になる分大変かもしれません。

しかし、予想よりもしっかりとした作りのログハウスが完成するので、作り甲斐があるはず!

あらかじめ設計図を作っておくと迷わずに作業が進められる上、ミスも減らせるのでオススメです。

つまようじの代わりにアイスの棒や割り箸を使っても作れそうですね。

ペットボトルのきらきら貯金箱

DIY#2女子必見!ペットボトルでキラキラ貯金箱
ペットボトルのきらきら貯金箱

ペットボトルで作る、ゆめかわ貯金箱の工作アイデアをご紹介しますね。

まず飲み口から10センチほどの部分でペットボトルをカットして、切り口をマスキングテープなどでおおいます。

お金を入れる穴も作っておきましょう。

ペットボトルの底の大きさに合わせた丸い段ボールを2つ切り出し、1つだけサイズを少し小さくしたら、大きい段ボールの上に重ねて接着。

穴を空け、輪ゴムを巻きつけた爪よう枝を通してテープで固定してください。

ペットボトルにも穴を空け、ビーズを通した糸を穴に入れて内側で結んで固定しておきましょう。

輪ゴムをビーズに引っ掛けて、底がしっかり閉まったらOKです。

最後に、ビーズやデコレーションシールを使って、ペットボトルとフタを装飾したら完成です!

アイスの棒で作る動物の貯金箱

夏の工作キット  アイスの棒で作る貯金箱 どうぶつえん (NC-08)
アイスの棒で作る動物の貯金箱

アイスの棒をボンドで接着して貯金箱を作るアイデアです。

今回紹介するのはゾウの形をした貯金箱で、頭の部分にお金を入れる切り込みがあり、背中の部分がスライド式で開閉するようになっています。

作るときは、あらかじめ大まかなパーツを作ってから最後にパーツ同士を組み立てましょう。

最後に色を縫ったり、顔を付けたら完成です。

動画で紹介している作り方を参考にして、ぜひゾウ以外の動物を作るのにも挑戦してみてくださいね!

ペットボトルで作るプロペラ付き貯金箱

三段風車の貯金箱 作り方付き【 工作 作り方 簡単 小学生 からくり 】 夏休み
ペットボトルで作るプロペラ付き貯金箱

ペットボトルの中に3段のプロペラが付いた貯金箱を作ってみましょう。

2リットルのペットボトルを貯金箱の本体とし、プロペラには牛乳パックを使い、竹串とストローでプロペラの軸を作ります。

まずはペットボトルにプロペラの軸を通す穴を空けます。

次にペットボトルを真ん中で切り離し、空けた穴に軸を通してプロペラを装着します。

プロペラを付けられたら切り離したペットボトルを接着し、最後にお金の取り出し口を付けて完成。

ただ単にペットボトルにお金を貯めるだけだと味気ないですが、このアイデアのようにプロペラが付いていると楽しく貯金ができますよね!

歯車貯金箱

夏休み 工作 貯金箱 歯車
歯車貯金箱

噛み合わされた4つの歯車を使った仕掛けがおもしろい貯金箱のアイデアです。

お金を貯金箱に貯めるには、1枚目の歯車の上にお金を乗せ、歯車をぐるぐると回します。

すると、遠心力で2枚目、3枚目、4枚目と、次の歯車にお金が移動していき、最終的に貯金箱の中にお金が落ちるという仕組みです。

4枚の歯車を作り、それぞれを噛み合わせて連動させ、歯車の周りにはお金が飛び出さないようにプラ板などで枠を付けておきましょう。

歯車が回る機構作りがこの貯金箱の肝となるので、いろいろなパターンを試してスムーズに回せるように試行錯誤してみてくださいね。