聴いているだけできっと心が震える!平成を代表する感動ソング
30年以上続いた平成という時代は、CDがもっとも売れた時代と呼ばれるように多くの名曲が生まれましたよね。
その中でも、聴き手の心に響き、揺さぶられる楽曲というと、どういったものが思い浮かぶでしょうか。
今回は、平成に生まれた感動ソングをピックアップしてみました。
大切な人を思った楽曲、気持ちを奮い立たせるような楽曲、別れを歌った楽曲など、きっと共感してしまう楽曲が見つかりますので、ぜひ楽しんでいただければ幸いです。
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聴いているだけできっと心が震える!平成を代表する感動ソング(11〜20)
チキンライス浜田雅功/槇原敬之

浜田雅功さんと槇原敬之さんのコラボレーションによって生まれた心温まる楽曲。
松本人志さんが自身の少年時代のエピソードを基に紡ぎ出した歌詞は、家族への思いやりや物質的な豊かさだけが幸せではないというメッセージを込めています。
フジテレビ系音楽番組『HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP』での出会いがきっかけとなり誕生した本作は、2004年11月にR and Cよりリリースされました。
家族を大切にしたい方や、シンプルな幸せを感じたい方におすすめの一曲です。
トイレの神様植村花菜

祖母との思い出をつづった心温まる楽曲で、植村花菜さんの優しい歌声が心に染み入ります。
本作は、2010年3月に発売されたミニアルバム『わたしのかけらたち』に収録された約10分に及ぶ大作。
トイレ掃除を通じて祖母から教わった「美人になる」という教えを中心に、家族への愛や感謝の気持ちがつづられています。
植村花菜さんの実体験をもとにした歌詞は、聴く人の心に深く響き、大切な人との絆を改めて考えさせてくれるでしょう。
家族や大切な人を思い出したとき、ぜひこの曲を聴いてみてください。
きっと心が温かくなりますよ。
さくら (独唱)森山直太朗

思わず耳を傾けてしまう強烈なインパクトのフレーズを絶妙に取り入れた歌詞でリスナーの心を震わせているシンガーソングライター・森山直太朗さんの2作目のシングル曲。
J-POPシーンにおける桜ソングの代表格として知られている楽曲で、2003年3月にリリースされました。
TBS『世界ウルルン滞在記』のエンディングテーマにも起用され、9週目にオリコンチャート1位を獲得するという異例のヒットとなりましたよね。
卒業や別れをテーマにした歌詞は、桜のはかなさと重ねられ、聴く人の心に深く響きます。
春の訪れを感じる季節に聴きたい、感動的なバラードナンバーです。
「生きろ」NEWS

心を揺さぶるメッセージと力強いサウンドで聴く人の心に寄り添うNEWSの楽曲。
2018年9月にリリースされたこの曲は、加藤シゲアキさん主演ドラマの主題歌として書き下ろされました。
人生の困難に立ち向かう勇気と希望を歌った歌詞は、多くの人の心に響くことでしょう。
仲間との絆を大切にし、どんな状況でも前に進む大切さを教えてくれる本作。
挫折を経験した時や、自分を見失いそうな時に聴くと、きっと勇気をもらえるはずです。
NEWSの15周年を記念した特別な1曲として、ファンの心に深く刻まれています。
GOLDB’z

壮大な音楽と力強いメッセージが心を揺さぶる一曲。
B’zが2001年8月に発表したこの楽曲は、『世界水泳福岡2001』大会の公式テーマソングとして起用されました。
松本孝弘さんのギターと稲葉浩志さんのボーカルが見事に融合し、ストリングスを取り入れた深みのあるアレンジが印象的ですね。
本作は、困難に立ち向かいながらも目標を達成し輝きを放つという、スポーツイベントにもぴったりなテーマを持っています。
ベストアルバム『The Ballads 〜Love & B’z〜』にも収録され、長く愛され続けている楽曲です。
自分の信念を貫き、新しい日々に向かって前進したい時に聴きたい一曲ですよ。
愛唄GReeeeN

誰もが口ずさんだであろう『愛唄』は、愛する人への真っすぐな思いを歌い上げたGReeeeNの名作です。
リリース当時、シンプルながらも深い感情が込められたこの曲は、多くの人々の共感を集めました。
映画『愛唄 ―約束のナクヒト―』のテーマ曲としても使用され、楽曲の世界観はさらに広がりを見せています。
大切な人への感謝や日々の何気ない瞬間に感じる幸せを思い出させてくれるので、特に心に響く瞬間を探している方におすすめです。
聴いているだけできっと心が震える!平成を代表する感動ソング(21〜30)
虹高橋優

高校野球を応援するために書き下ろされた高橋優さんの楽曲は、聴く人の心に強く響く感動的な一曲です。
前向きなメッセージと共感を呼ぶ歌詞が特徴的で、挑戦し続ける強さと困難に立ち向かう勇気を奮い立たせる内容となっています。
2017年にリリースされ、ABC夏の高校野球応援ソングおよび『熱闘甲子園』のテーマソングとして起用されました。
本作は、夢や希望に向かって進む決意を込めた歌詞が印象的で、失敗や挫折を恐れずに何度でも立ち上がることの大切さを伝えています。
高校野球を応援する人はもちろん、困難に立ち向かう勇気が必要な人にもおすすめの楽曲です。