【隠れた名曲】今すぐ誰かに教えたくなる邦楽の名曲
テレビや街中でよく聴く今流行りの曲であったり、ドラマやアニメなどとタイアップをして、みんなが知っているような曲の他にそのアーティストが売れる前や、タイアップなどもしていない隠れた名曲ってありますよね。
そこで今回はそんなアーティストのファンからの人気も高い隠れた名曲を紹介していきます!
テレビであまり流れないような楽曲が多いと思いますが、ファンの間では名の知れた楽曲なので聴いてみるとハマること間違いなしですよ!
最近新しく曲を探したり追加していなく、新しく曲を聴きたい方にオススメなので、お気に入りの楽曲が見つかると嬉しいです!
【隠れた名曲】今すぐ誰かに教えたくなる邦楽の名曲(61〜70)
FOR HiMBiSH

アイドルやアーティストの枠に収まらない新たな音楽グループとして人気を集めたBiSH。
ロックからバラードまで幅広い楽曲を歌いこなす彼女らが2017年にリリースしたアルバム『THE GUERRiLLA BiSH』に収録された曲がこちらの『FOR HiM』。
情熱的なギターリフが響くアグレッシブなバンド演奏とともに、伝えきれなかった大切な人に向けた愛情が歌われています。
過去を振り返ることで、つい切なくなる感情に向き合う歌詞を彼女らのエモーショナルな歌唱で届けるロックナンバーです。
LetterZORN

家族への深い愛情をつづった感動的な楽曲です。
ZORNさんが血のつながりのない娘たちへの思いを紡いだ1曲で、親子の絆や家族愛をテーマにしています。
2016年10月にリリースされたアルバム『生活日和』に収録された本作は、娘たちとの出会いから始まり、日々の生活や成長を通じて深まっていく愛情が描かれています。
初めて「パパ」と呼ばれた日の喜びや、将来への期待と不安がつづられた歌詞は、多くの親の心に響くことでしょう。
家族を持つ方や、これから家族を持とうと考えている方にぜひ聴いていただきたい楽曲です。
HugMrs. GREEN APPLE

孤独感で心がつぶれそうになったとき、この曲が寄り添ってくれるかもしれません。
ロックバンドMrs. GREEN APPLEの楽曲で、2016年にリリースされたファーストアルバム『TWELVE』に収録されています。
幻想的な雰囲気も感じられる、ゆるやかな4つ打ちサウンドが印象的。
その曲調、メロディラインの切なさに引き込まれてしまいます。
例えば恋人との距離感がつかめなくなった、どう接したらいいかわからない……そんな状況になったとき、この曲が寄り添ってくれるかもしれません。
君を想うときTOKIO

TOKIOの15作目のシングル『君を想うとき/Oh! Heaven』は両A面シングルとして1999年に発売されました。
フジテレビ系列放送『男女8人恋愛ツアー!TOKIOのな・り・ゆ・き!!』テーマソングに起用された曲で、ストレートな愛を歌った歌詞が女性の心をつかむ曲です。
OH MY LOVEZARD

2007年に急逝してしまった坂井泉水さんを中心に結成され、1990年代にJ-POPシーンを席巻したビーイング系アーティストの代表格として知られている音楽ユニット、ZARDの楽曲。
5thアルバム『OH MY LOVE』のタイトルトラックで、シングルカットされていないにもかかわらずファンの間で人気が高いことでも知られています。
透明感のあるサウンドとポップなメロディは、シングルカットされなかったのが不思議なほどのキャッチーさを感じられるのではないでしょうか。
アルバム収録曲であってもZARDらしいクオリティーを感じられる、ずっと聴いていたいポップチューンです。
フィルム星野源

日常の小さな瞬間を切り取ったような、心に寄り添う楽曲です。
ゆったりとしたリズムと穏やかなメロディが絶妙に絡み合い、日々の悩みや寂しさを優しく癒やしてくれます。
2012年2月にリリースされたこの曲は、映画『キツツキと雨』の主題歌として書き下ろされました。
星野源さんの繊細な歌声が、フィルムのような瞳の奥に映る思い出を優しく描き出します。
映画を見た人にはストーリー全体を思い出させ、そうでない人にも独立した世界観を楽しめる、そんな奥深さを持っています。
静かな夜にひとり、あるいは大切な人とともに聴きたくなる、心温まる楽曲です。
分別奮闘記BUMP OF CHICKEN

この曲は2010年リリースのアルバム『COSMONAUT』に収録された楽曲です。
アルバムを通して聴いているようなBUMPファン以外はあまりご存じないかもしれませんが、藤原基央さんらしさが感じられる名曲なんです!
歌詞ではかつて抱いていた夢をゴミにたとえ、再びその夢と向き合う様子が描かれています。
自分では大きいと思っていた夢も他人からバカにされたり、夢を追いかけていれば周りからいろいろなことを言われたりするかもしれません。
しかし、この曲を聴いていると「周りが何と言おうと、いつまでも自分自身の夢を追いかけよう!!」とあらためて思えるはずです。