【隠れた名曲】今すぐ誰かに教えたくなる邦楽の名曲
テレビや街中でよく聴く今流行りの曲であったり、ドラマやアニメなどとタイアップをして、みんなが知っているような曲の他にそのアーティストが売れる前や、タイアップなどもしていない隠れた名曲ってありますよね。
そこで今回はそんなアーティストのファンからの人気も高い隠れた名曲を紹介していきます!
テレビであまり流れないような楽曲が多いと思いますが、ファンの間では名の知れた楽曲なので聴いてみるとハマること間違いなしですよ!
最近新しく曲を探したり追加していなく、新しく曲を聴きたい方にオススメなので、お気に入りの楽曲が見つかると嬉しいです!
【隠れた名曲】今すぐ誰かに教えたくなる邦楽の名曲(31〜40)
イコールOfficial髭男dism

ヒゲダンのバラードのメロディや歌声は、ゆったりと落ち着きたいときにぴったりな優しさがありますよね。
本作はミニアルバム『レポート』に収録されています。
「人それぞれの価値観や生き方を尊重しながらも、みんな平等に大切な存在だ」というメッセージが込められた歌詞に、きっと誰でも共感できるのではないでしょうか?
日々の忙しさの中で、自分の価値や他人との関係性に悩むことはよくありますよね。
そんなあなたの心の奥底にある思いをヒゲダンが優しく包み込んでくれます。
2017年4月にリリースされたこの曲は、まだメジャーデビュー前の隠れた名曲。
静かな夜に一人で聴くのがおすすめです。
純恋愛のインゴットtuki.

愛の本質を真正面から向き合い、恋愛の奥深さを表現した意欲的な1曲です。
tuki.さんが2025年1月リリースのアルバム『15』に収めた本作は、恋愛の純粋さや重さを精練された金属の塊に重ね合わせた印象的な作品です。
ラップパートにも初挑戦し、恋愛における偶然と運命の交錯、感情の高まりを巧みに描写しています。
アルバム『15』は、15歳になる前に書き上げた楽曲を中心に構成された意欲作で、NHK紅白歌合戦にも出演を果たすなど、注目を集めています。
純粋な恋愛の喜びや切なさを感じたい方、そして恋愛の本質について考えを巡らせたい方にぴったりの楽曲です。
SWEET TWEETOfficial髭男dism

ヒゲダンの略称で知られ、卓越したポップセンスの楽曲でJ-POPシーンを席巻している4人組ピアノポップバンド、Official髭男dismの楽曲。
バンド初の全国流通作品となった1stミニアルバム、『ラブとピースは君の中』のオープニングを飾る楽曲で、軽快なピアノのフィーチャーしたイントロが心地いいですよね。
クオリティーの高いアンサンブルとフックのあるメロディからは、インディーズ時代からOfficial髭男dismというバンドのセンスが完成されていたことがわかるのではないでしょうか。
ヒゲダンのファンでなくてもチェックしてみてほしい、隠れた名曲です。
二輪花いきものがかり

力強い歌声とストレートに心に飛び込んでくる歌詞でたくさんの人に愛されているいきものがかり。
『ありがとう』や『YELL』が代表曲としてあげられることが多いのですが、本作『二輪花』もかなりの名曲。
2006年にリリースされたシングル『コイスルオトメ』のカップリング曲として収録されていて、アップリンク配給映画『チェリーパイ』の主題歌となっています。
ある人のことをどのような形になろうとも愛し続けるという歌詞と、言葉の一つひとつをかみしめるような歌声に胸を打たれます。
目に見えないけど愛の力を心に宿して生きていこうと思わせてくれます。
二つの言葉ゆず

大切な人への思いがぎゅっと詰め込まれている、胸を打たれるメッセージソングです。
『栄光の架橋』『マスカット』など数々のヒットソングを手がけてきた音楽デュオ、ゆずの楽曲で、2009年にリリースされた9枚目のアルバム『FURUSATO』に収録。
長い時間をかけて制作されたそうで、きっとゆずの2人にとって思い入れの強い曲なんでしょう。
タイトルでもある『二つの言葉』が何なのか、ぜひ自分なりの言葉を当てはめて、聴いてみてください。
【隠れた名曲】今すぐ誰かに教えたくなる邦楽の名曲(41〜50)
もっと遠くへレミオロメン

『粉雪』や『3月9日』の大ヒットで知られ、現在は活動休止となっている3人組ロックバンド、レミオロメンの通算13作目のシングル曲。
『オーケストラ』との両A面シングルとしてリリースされた楽曲で、フジテレビ系北京オリンピック中継のテーマソングとして起用されたナンバーです。
バンドサウンドにストリングスをおりまぜた奥行きのあるアンサンブルは、それぞれの舞台で戦う人たちのストーリーを感じさせますよね。
力強く背中を押すメッセージが心を揺さぶる、叙情的なロックチューンです。
虹色の戦争SEKAI NO OWARI

SEKAI NO OWARIがメジャーデビューをする前の作品で、バンド名も「世界の終わり」時代の曲です。
現在の作風のファンタジー感は少し薄く、ノリのいい4つ打ちサウンドでダンサブルな印象ですよね!
また、ボーカルのFukaseさんがギターを持って歌っている姿も最近ではあまり見ないのではないでしょうか?
今とはまた違う魅力にあふれた隠れた名曲と呼ぶにふさわしい1曲です。