【隠れた名曲】今すぐ誰かに教えたくなる邦楽の名曲
テレビや街中でよく聴く今流行りの曲であったり、ドラマやアニメなどとタイアップをして、みんなが知っているような曲の他にそのアーティストが売れる前や、タイアップなどもしていない隠れた名曲ってありますよね。
そこで今回はそんなアーティストのファンからの人気も高い隠れた名曲を紹介していきます!
テレビであまり流れないような楽曲が多いと思いますが、ファンの間では名の知れた楽曲なので聴いてみるとハマること間違いなしですよ!
最近新しく曲を探したり追加していなく、新しく曲を聴きたい方にオススメなので、お気に入りの楽曲が見つかると嬉しいです!
【隠れた名曲】今すぐ誰かに教えたくなる邦楽の名曲(31〜40)
SWEET TWEETOfficial髭男dism

ヒゲダンの略称で知られ、卓越したポップセンスの楽曲でJ-POPシーンを席巻している4人組ピアノポップバンド、Official髭男dismの楽曲。
バンド初の全国流通作品となった1stミニアルバム、『ラブとピースは君の中』のオープニングを飾る楽曲で、軽快なピアノのフィーチャーしたイントロが心地いいですよね。
クオリティーの高いアンサンブルとフックのあるメロディからは、インディーズ時代からOfficial髭男dismというバンドのセンスが完成されていたことがわかるのではないでしょうか。
ヒゲダンのファンでなくてもチェックしてみてほしい、隠れた名曲です。
Two Hearts三浦大知

二つの心が一つになるという愛の深さを描いた楽曲です。
三浦大知さんのアルバム『The Entertainer』に収録された1曲で、2012年5月にシングルとしてもリリースされています。
曲のテーマは二人の絆や信頼、そして共に歩む未来への希望です。
三浦大知さんの歌唱力とダンスパフォーマンスが見事に融合した本作は、愛する人との深い結びつきを感じたい方におすすめです。
ミュージックビデオでは、三浦大知さん自身が振り付けを担当し、ダンサーたちと共に素晴らしいパフォーマンスを披露しています。
もっと遠くへレミオロメン

『粉雪』や『3月9日』の大ヒットで知られ、現在は活動休止となっている3人組ロックバンド、レミオロメンの通算13作目のシングル曲。
『オーケストラ』との両A面シングルとしてリリースされた楽曲で、フジテレビ系北京オリンピック中継のテーマソングとして起用されたナンバーです。
バンドサウンドにストリングスをおりまぜた奥行きのあるアンサンブルは、それぞれの舞台で戦う人たちのストーリーを感じさせますよね。
力強く背中を押すメッセージが心を揺さぶる、叙情的なロックチューンです。
二輪花いきものがかり

力強い歌声とストレートに心に飛び込んでくる歌詞でたくさんの人に愛されているいきものがかり。
『ありがとう』や『YELL』が代表曲としてあげられることが多いのですが、本作『二輪花』もかなりの名曲。
2006年にリリースされたシングル『コイスルオトメ』のカップリング曲として収録されていて、アップリンク配給映画『チェリーパイ』の主題歌となっています。
ある人のことをどのような形になろうとも愛し続けるという歌詞と、言葉の一つひとつをかみしめるような歌声に胸を打たれます。
目に見えないけど愛の力を心に宿して生きていこうと思わせてくれます。
LetterSHE’S

自分自身との対話を通じて人間関係の葛藤や成長を描いた心に響く1曲です。
切なさと温かさが同居する深みのあるメロディと、繊細な感情を丁寧に紡ぎ出した歌詞が、人々の心に染み渡ります。
SHE’Sは2019年10月に本作をデジタルシングルとしてリリースし、アルバム『Tragicomedy』にも収録しています。
2020年には任天堂のゲームソフト「あつまれ どうぶつの森」とNintendo Switch LiteのCMソングとして起用されました。
人生で感じるさまざまな感情に向き合いたい方や、大切な人との関係に悩む方に寄り添う楽曲として、心からおすすめしたい1曲です。
【隠れた名曲】今すぐ誰かに教えたくなる邦楽の名曲(41〜50)
夏のSaxophone近藤千鶴

繊細なピアノのメロディが印象的な、都会的で洗練された楽曲。
近藤千鶴さんが1993年にリリースしたアルバム『海へたどりつくルート』に収録されています。
ジャズボーカリストから、ポップスへと活動の幅を広げた近藤千鶴さんの新たな挑戦が感じられる1曲です。
夏の夜のはかなさや一瞬のきらめきを表現した歌詞が、リスナーの心に染み入ります。
サックスの音色が奏でる軽快なメロディラインが、都会の騒がしさや海辺の静けさを感じさせてくれますよ。
夏の終わりに聴くと、より一層その魅力が増すんです。
シティポップが好きな人にぜひ聴いてほしい隠れた名曲ですね。
四月の風エレファントカシマシ

1996年にリリースされたシングル『悲しみの果て』のカップリング曲。
ソニーから契約を打ち切られて移籍後初めてリリースした8センチCDです。
当時エレカシがリリースしていた作品の中では異色ともいえる、ポップでおだやかな楽曲です。
『四月の風』というタイトル通りに、切ない早春というよりは春らんまんの4月を思わせる前向きな歌詞が印象的ですね。
作詞作曲をしている宮本浩次さんはこの作風に悩んだそうですが、周りのスタッフからは好評でエレカシの新境地として一歩踏み出した楽曲でもあります!





