【隠れた名曲】今すぐ誰かに教えたくなる邦楽の名曲
テレビや街中でよく聴く今流行りの曲であったり、ドラマやアニメなどとタイアップをして、みんなが知っているような曲の他にそのアーティストが売れる前や、タイアップなどもしていない隠れた名曲ってありますよね。
そこで今回はそんなアーティストのファンからの人気も高い隠れた名曲を紹介していきます!
テレビであまり流れないような楽曲が多いと思いますが、ファンの間では名の知れた楽曲なので聴いてみるとハマること間違いなしですよ!
最近新しく曲を探したり追加していなく、新しく曲を聴きたい方にオススメなので、お気に入りの楽曲が見つかると嬉しいです!
【隠れた名曲】今すぐ誰かに教えたくなる邦楽の名曲(51〜60)
夢花火Novelbright

路上ライブとSNSを活用したプロモーションで2019年、一気にその知名度を上げたのがロックバンドNovelbright。
TikTokをされている方なら、ユーザーがアップした彼らの路上ライブの様子を目にしたことがある方も多いのではないでしょうか?
逆にTikTokをされていない方はあまりご存じない方が多いかも。
この曲はゲームアプリ『放置少女~百花繚乱の萌姫たち~』のCMソングに採用された1曲で、ミドルテンポのラブバラード。
ボーカル竹中雄大さんの高い歌唱力が味わえます。
Cafe Flamingo安部恭弘

音楽プロデューサーとして数多くのアーティストに楽曲提供も手掛ける歌手の安部恭弘さん。
ボサノヴァやシティポップを取り入れた音楽を届ける彼の曲のなかでもオススメしたい曲がこちらの『Cafe Flamingo』。
リリース当時「ヨコハマタイヤ」CMソングにも起用されました。
夜の街をデートするカップルの様子を描いており、大人の恋愛模様が思い浮かぶ作品に仕上がっています。
シンセとベースの絡み合うアーバンな雰囲気のサウンドとともに、彼のクールに語りかけるような歌声が響くナンバーです。
砂の惑星9mm Parabellum Bullet

神奈川県出身の4人組ロックバンド、9mm parabellum bulletの楽曲です。
2007年にリリースされたアルバム『Termination』に収録されています。
どこかレトロ感のあるギターリフが印象的ですね。
BPMの速い曲が多い彼らの中でも、とくにゆっくりめな1曲。
純恋愛のインゴットtuki.

愛の本質を真正面から向き合い、恋愛の奥深さを表現した意欲的な1曲です。
tuki.さんが2025年1月リリースのアルバム『15』に収めた本作は、恋愛の純粋さや重さを精練された金属の塊に重ね合わせた印象的な作品です。
ラップパートにも初挑戦し、恋愛における偶然と運命の交錯、感情の高まりを巧みに描写しています。
アルバム『15』は、15歳になる前に書き上げた楽曲を中心に構成された意欲作で、NHK紅白歌合戦にも出演を果たすなど、注目を集めています。
純粋な恋愛の喜びや切なさを感じたい方、そして恋愛の本質について考えを巡らせたい方にぴったりの楽曲です。
【隠れた名曲】今すぐ誰かに教えたくなる邦楽の名曲(61〜70)
フィルム星野源

日常の小さな瞬間を切り取ったような、心に寄り添う楽曲です。
ゆったりとしたリズムと穏やかなメロディが絶妙に絡み合い、日々の悩みや寂しさを優しく癒やしてくれます。
2012年2月にリリースされたこの曲は、映画『キツツキと雨』の主題歌として書き下ろされました。
星野源さんの繊細な歌声が、フィルムのような瞳の奥に映る思い出を優しく描き出します。
映画を見た人にはストーリー全体を思い出させ、そうでない人にも独立した世界観を楽しめる、そんな奥深さを持っています。
静かな夜にひとり、あるいは大切な人とともに聴きたくなる、心温まる楽曲です。
It’s a small worldKing Gnu

高い音楽性、それをアウトプットできる卓越した演奏力、マニアックになりすぎないポップな楽曲センスなどでJ-POPシーンを席巻している4人組ミクスチャーバンド、King Gnuの楽曲。
音楽番組『BOMBER-E』のエンディングテーマとして起用された楽曲で、2ndアルバム『Sympa』に収録されています。
打ち込みのビートとウッドベースという独特の組み合わせが印象的なアンサンブルは、哀愁を感じさせるメロディとともに中毒性を生み出していますよね。
ロマンチックな歌詞を聴きながら浸ってほしい、King Gnuというバンドの奥行きが再確認できるナンバーです。
舞い上がれYU-KI

活動の節目にリリースされた曲は、ファンにとって、より特別に感じらますよね。
ということで紹介したいのが、YUKIさんの『舞い上がれ』です。
こちらは、産休を取っていた彼女が活動を再開した際にリリースしたアルバム『joy』に収録された1曲。
もともと、別のシングルのカップリングだったのですが、アルバムの1曲目に収録されてことで、印象深い作品となりました。
活動再開をよろこぶかのような、ハイテンションなサウンドに仕上がっています。





