【隠れた名曲】今すぐ誰かに教えたくなる邦楽の名曲
テレビや街中でよく聴く今流行りの曲であったり、ドラマやアニメなどとタイアップをして、みんなが知っているような曲の他にそのアーティストが売れる前や、タイアップなどもしていない隠れた名曲ってありますよね。
そこで今回はそんなアーティストのファンからの人気も高い隠れた名曲を紹介していきます!
テレビであまり流れないような楽曲が多いと思いますが、ファンの間では名の知れた楽曲なので聴いてみるとハマること間違いなしですよ!
最近新しく曲を探したり追加していなく、新しく曲を聴きたい方にオススメなので、お気に入りの楽曲が見つかると嬉しいです!
【隠れた名曲】今すぐ誰かに教えたくなる邦楽の名曲(111〜120)
君がいるから絢香

彼女のセカンドアルバムに収録された曲です。
アルバム自体とても売れたので、ご存じの方も多いかもしれませんね。
しっとりとバラード曲が人気の彼女ですが、この曲は明るくキャッチーで元気なイメージの強調ですね。
そういった意味で隠れた名曲として紹介しました!
普段と少し違ったパワフルな彼女の歌を楽しんでみてくださいね!
【隠れた名曲】今すぐ誰かに教えたくなる邦楽の名曲(121〜130)
愛の唄Psycho le Cému

駆け抜けるような疾走感が効いていて気持ち良い1曲です。
コスプレビジュアル系バンドという新たなジャンルを確立したバンドPsycho le Cémuのデビューシングル『愛の唄』です。
メンバーそれぞれがRPGゲームのキャラクターのコスプレをしており、見た目のインパクトがすごいバンドです。
この曲がリリースされた時は、デビューシングルにもかかわらずオリコントップ10入りを果たすという快挙も成し遂げています。
シンプルだけど、耳に残るかっこよさで作曲センスも感じられる1曲です。
GET UPScoobie Do

ファンクを心地よく感じさせるリズムが特徴的なこの曲。
2002年6月にリリースされたメジャーデビュー作のミニアルバム『GET UP』に収録されています。
テレビ東京「JAPAN COUNT DOWN」のオープニングテーマにもなった本作は、日常の変化に向き合い、前を向いて生きることの大切さを歌っています。
年を重ねるにつれて変わっていく自分や周囲との関係。
そんな中でも純粋な気持ちを忘れずに、今この瞬間を大切にしようと呼びかけてくれます。
落ち込んだり迷ったりしたときに、元気をくれる1曲です。
Scoobie Doの力強いボーカルと、ファンキーなサウンドが心に響きますよ。
泥沼ZAZEN BOYS

NUMBERGIRLのギターボーカル向井秀徳さん率いる、アンサンブルのロックバンド、ZAZENBOYS。
そのグルーヴィーなアンサンブルは頭で考えても理解不可能なほど複雑でかっこよく、向井秀徳さんの言葉遊びもさく裂している中毒性のありすぎる1曲です。
そのフェチシズムがつまった独自の世界観でファンの心をつかんで離さないまさしく泥沼な名曲です。
○○ちゃんあいみょん

『マリーゴールド』で大ブレイクを果たす前のあいみょんさんのデビューしたてのころの1曲です。
当時の毒のあるリアリティを歌うあいみょんさんの真骨頂な1曲です。
楽曲自体はスタンダードな聴きやすいアレンジですが、耳に入ってくる歌詞が彼女のセンスや考え、そして歴史すらも考えさせられるものになっています。
現在のポップな楽曲から入った人にもぜひ聴いてほしい名曲です。
春風ゆず

2007年にリリースされたゆずの春ソング!
バイオリニストの葉加瀬太郎とのコラボ曲です。
冬が終わる頃の早春をイメージさせる切ないバラードです。
イントロは繊細なギターサウンドで始まり、じょじょに力強くかき鳴らされるギターと突きぬける歌声が春への希望を感じさせる楽曲です。
間奏での葉加瀬太郎ソロも見どころですよ。
実は『春風』は路上ライブ時代から歌われていた知る人ぞ知る名曲!
当時から大事にされ続けてきた、ファンにとっても思い出の1曲です。
線香花火ガガガSP

暑い夏の日は熱いパンクな曲で高めたい!そんなときにピッタリなのが『線香花火』です。
青春ど真ん中だった人もきっといらっしゃることでしょう!
唯一無二の神戸を代表するパンクバンド、ガガガSPが2001年にリリースした2枚目のシングル。
熱いだけでない、叙情的で線香花火のはかなさもしっかりと描かれていて胸がキュッとなるんですよね。
『線香花火』を聴けば懐かしいあの日に戻れるような気持ちになるかもしれません。
普段こういったジャンルを耳にしない人でも、大切な気づきに出会えるような夏の青春パンクの名曲です。