【隠れた名曲】今すぐ誰かに教えたくなる邦楽の名曲
テレビや街中でよく聴く今流行りの曲であったり、ドラマやアニメなどとタイアップをして、みんなが知っているような曲の他にそのアーティストが売れる前や、タイアップなどもしていない隠れた名曲ってありますよね。
そこで今回はそんなアーティストのファンからの人気も高い隠れた名曲を紹介していきます!
テレビであまり流れないような楽曲が多いと思いますが、ファンの間では名の知れた楽曲なので聴いてみるとハマること間違いなしですよ!
最近新しく曲を探したり追加していなく、新しく曲を聴きたい方にオススメなので、お気に入りの楽曲が見つかると嬉しいです!
【隠れた名曲】今すぐ誰かに教えたくなる邦楽の名曲(101〜110)
指先GRAPEVINE

デビューからオリジナリティあふれる天才的なサウンドで、ロックファンの心をつかんで離さないGRAPEVINEの2012年の1曲です。
スローテンポのロックナンバーで、ありきたりなロックサウンドからは逸脱した世界観があります。
早くてきらびやかなものだけがロックではないと感じさせられる、季節感さえ感じさせるブルース的名曲です。
へその緒SOFFet

小学校時代からの幼なじみで結成され、メンバーそれぞれが楽曲制作、歌、楽器演奏を担当している二人組音楽グループ、SOFFetの7作目のシングル曲。
ピアノやストリングスをフィーチャーしたトラックと、やわらかいメロディとラップが心地いいですよね。
成長するとともに言葉に出せなくなる母への感謝を紡いだ歌詞は、多くの方が自分と重ね合わせてしまうのではないでしょうか。
聴いているだけで母親に会いたくなってしまう方も多いであろう、心に染みる名曲です。
○○ちゃんあいみょん

『マリーゴールド』で大ブレイクを果たす前のあいみょんさんのデビューしたてのころの1曲です。
当時の毒のあるリアリティを歌うあいみょんさんの真骨頂な1曲です。
楽曲自体はスタンダードな聴きやすいアレンジですが、耳に入ってくる歌詞が彼女のセンスや考え、そして歴史すらも考えさせられるものになっています。
現在のポップな楽曲から入った人にもぜひ聴いてほしい名曲です。
きっとね!中村佳穂

京都府出身、まさしく新進気鋭のミュージシャン中村佳穂さん。
彼女が一言歌い出せば、一音ピアノを弾けば世界の雰囲気がガラリと変わるようなマジックの持ち主です。
日本からこういったミュージシャンが出ることが最高にしあわせです。
J-POPの代わり映えのなさに飽きてしまった方、新しい音楽を知りたい方はぜひどうぞ。
ripe家入レオ

大切な君と春を感じたい、と歌うとても真っすぐなラブソングです。
福岡県出身のシンガーソングライター家入レオさんの楽曲で、2012年にリリースされたファーストシングル『サブリナ』にカップリングとして収録されています。
アコースティックな音色がフィーチャーされたサウンドアレンジに、家入さんの伸びのびとした歌声がマッチしている、とても温かい作品です。
歌詞の世界観的に、中高生にこそ刺さるかも。
あなたにもこういう風に思える存在がいるんじゃないでしょうか。
【隠れた名曲】今すぐ誰かに教えたくなる邦楽の名曲(111〜120)
シャボン玉DAYSAqua Timez

数々の夢と愛を歌ってきたバンド、Aqua Timez。
『シャボン玉Days』は彼らが2006年にリリースしたセカンドミニアルバム『七色の落書き』からのリードトラックです。
アマチュア時代からのライブ定番曲で、跳ねるリズムと春の陽気を思い起こさせるようなポップさに心が弾みます。
別れた相手の幸せを願う失恋ソングですが、不思議と明るい気持ちに包まれるんですよね。
間奏のギターもとてもステキです。
別れはつらいものですが、また前を向いて進む力をくれるラブソングの隠れた名曲です。
光芒B’z

現実を知りながらでもつらくても、前へ進んでいけるならきっと光にたどりつける……人生の指針になってくれるような作品です。
国民的ロックユニットB’zの楽曲で、2007年にリリースされた16枚目のアルバム『ACTION』に収録されています。
「生きる」ということに対する強い感情が伝わってくる歌詞、サウンド、歌声に震わされますね。
圧巻のギターソロも言うことなし!
何か思い悩んだときに、この曲が全てを吹き飛ばしてくれるかもしれません。





