【隠れた名曲】今すぐ誰かに教えたくなる邦楽の名曲
テレビや街中でよく聴く今流行りの曲であったり、ドラマやアニメなどとタイアップをして、みんなが知っているような曲の他にそのアーティストが売れる前や、タイアップなどもしていない隠れた名曲ってありますよね。
そこで今回はそんなアーティストのファンからの人気も高い隠れた名曲を紹介していきます!
テレビであまり流れないような楽曲が多いと思いますが、ファンの間では名の知れた楽曲なので聴いてみるとハマること間違いなしですよ!
最近新しく曲を探したり追加していなく、新しく曲を聴きたい方にオススメなので、お気に入りの楽曲が見つかると嬉しいです!
【隠れた名曲】今すぐ誰かに教えたくなる邦楽の名曲(101〜110)
オレンジSMAP

この曲は、2000年に発売されたシングル『らいおんハート』のカップリングとして収録された曲。
ベストアルバム収録曲を決めるファン投票でも上位に選ばれることが多く、カップリング曲でありながらも厚い支持を獲得しています。
さらに、別れと感謝を告げるようなメッセージが込められたサビの歌詞は、解散するSMAPからのメッセージとも重なるとして、彼らの解散後に再びこの曲が注目されたんですよね。
まさに隠れた名曲として紹介しないわけにはいかない1曲です。
舞い上がれYU-KI

活動の節目にリリースされた曲は、ファンにとって、より特別に感じらますよね。
ということで紹介したいのが、YUKIさんの『舞い上がれ』です。
こちらは、産休を取っていた彼女が活動を再開した際にリリースしたアルバム『joy』に収録された1曲。
もともと、別のシングルのカップリングだったのですが、アルバムの1曲目に収録されてことで、印象深い作品となりました。
活動再開をよろこぶかのような、ハイテンションなサウンドに仕上がっています。
晴るるあたらよ

『10月無口な君を忘れる』がヒットしたフォーピースバンド、あたらよの2021年のセカンドデジタルシングル。
軽やかに踊るアコギと爽やかなバンドサウンドが印象的です。
春が終わってしまうはかなさと、また次の春が始まる希望を描いた美しい世界観。
いろいろな「わからない」に寄りそう等身大の歌詞がすっと入ってきます。
季節とともに生まれ変わるような感覚を覚えるかもしれませんね。
ギターボーカルのひとみさんのクリアな歌声も良くって、清々しさに包まれるステキな曲です。
前作以上にイチオシです!
シャ・ラ・ラつじあやの

高校生時代にフォークソング部で音楽活動を始めるも、手が小さいという理由からギターではなくウクレレを持つようになったというシンガーソングライター、つじあやのさんの楽曲。
サザンオールスターズのカバーで、カバーアルバム『COVER GIRL』に収録されています。
ユニコーンのメンバーとしても知られるシンガーソングライター、奥田民生さんとのコラボレーションで紡がれるやわらかくも哀愁を感じさせるアレンジは、オリジナルとはまた違った空気感を生み出していますよね。
名曲のメロディはそのままに独特の浮遊感が秀逸な、ぜひオリジナルとも聴き比べてみてほしいナンバーです。
残ってる吉澤嘉代子

シンガーソングライター吉澤嘉代子さんの代表曲であり、非常に人気のある曲。
彼女の脱力感のある特徴的な歌声が印象的で、ゆったりとしつつもフックの効いたメロディラインは一度聴くと耳に残りますよね。
また、この曲の最大の魅力はやはり歌詞なんです。
リアリティを感じさせつつも、季節の移ろいと2人の関係性を重ねた歌詞は美しく、多くのリスナーの共感を呼んでいます。
ぜひじっくりと歌詞を見ながら聴いていただきたい1曲です。
【隠れた名曲】今すぐ誰かに教えたくなる邦楽の名曲(111〜120)
秘密基地高田梢枝

茨城県出身のシンガーソングライター、高田梢枝さんの楽曲です。
2005年に2枚目のシングルとしてリリースされました。
子供の頃を思い出すような歌詞とメロディがノスタルジーな気分にさせてくれます。
アニメ『交響詩編エウレカセブン』のエンディングテーマに起用されました。
冬の幻Acid Black Cherry
Janne Da Arcのボーカルを務めるyasuさんのソロプロジェクトが、Acid Black Cherryです。
Janne Da Arcの時よりもユーモアに富んだMVや、衣装が採用されていることでも知られていますよね。
そんなAcid Black Cherryの隠れた名曲が『冬の幻』です。
この曲では、ある事件で愛する人を亡くしてしまった女性の悲しみが描かれています。
実はyasuさんに届いたファンの方からの手紙を元に制作されているそうです。
こうした裏話を踏まえつつ聴いてみてくださいね。