【隠れた名曲】今すぐ誰かに教えたくなる邦楽の名曲
テレビや街中でよく聴く今流行りの曲であったり、ドラマやアニメなどとタイアップをして、みんなが知っているような曲の他にそのアーティストが売れる前や、タイアップなどもしていない隠れた名曲ってありますよね。
そこで今回はそんなアーティストのファンからの人気も高い隠れた名曲を紹介していきます!
テレビであまり流れないような楽曲が多いと思いますが、ファンの間では名の知れた楽曲なので聴いてみるとハマること間違いなしですよ!
最近新しく曲を探したり追加していなく、新しく曲を聴きたい方にオススメなので、お気に入りの楽曲が見つかると嬉しいです!
【隠れた名曲】今すぐ誰かに教えたくなる邦楽の名曲(71〜80)
今でも・・・あなたが好きだからEvery Little Thing

シンセサウンドをベースとした音楽性から、バンド志向、アコースティック志向など、常に新しい方向性を模索しながら活躍を続けている2人組音楽ユニット、Every Little Thingの楽曲。
2ndアルバム『Time to Destination』に収録されている楽曲で、当時メンバーとして活動していた五十嵐充さんが俳優の奥菜恵さんに提供した楽曲のカバーとしても知られています。
ロックテイストのギター、透明感のあるシンセサウンド、一度聴いたら忘れない特徴的な歌声など、活動初期のトレードマークが詰まったアンサンブルが印象的ですよね。
憂いを帯びたキャッチーなメロディが耳に残る、代表曲に隠れた名曲です。
晴るるあたらよ

『10月無口な君を忘れる』がヒットしたフォーピースバンド、あたらよの2021年のセカンドデジタルシングル。
軽やかに踊るアコギと爽やかなバンドサウンドが印象的です。
春が終わってしまうはかなさと、また次の春が始まる希望を描いた美しい世界観。
いろいろな「わからない」に寄りそう等身大の歌詞がすっと入ってきます。
季節とともに生まれ変わるような感覚を覚えるかもしれませんね。
ギターボーカルのひとみさんのクリアな歌声も良くって、清々しさに包まれるステキな曲です。
前作以上にイチオシです!
花火の魔法杏沙子

聴けばとりこになること必至なラブソングの名曲がこちら!
鳥取県の出身でポップセンスが光るシンガーソングライター、杏沙子さんのメジャーデビューミニアルバムとなった『花火の魔法』のタイトル曲です。
若々しい青春の恋愛感情を描いたポップチューンで、『花火の魔法』にたとえた恋心の歌詞が斬新かつロマンチック。
きっと共感できる~!ってなるはずです。
好きな人を思い浮かべて聴くのはもちろん、そうでなくとも夏のドキドキワクワクを感じられます。
昔の夏に戻りたくなる甘酸っぱさも!
アウトロもまたとってもステキで、聴き終わったころには杏沙子さんの魔法にかけられているかもしれませんよ……!
未完成なままでOfficial髭男dism

2012年にキャリアをスタートさせた、日本の4人組のポップバンドOfficial髭男dismは、ドラマや映画、アニメのタイアップによるヒットなどでも広く知られています。
キャッチーでアップテンポな曲調が魅力の彼らですが、その歌詞も素晴らしいものが多いのです。
2016年の『未完成なままで』は、奇抜さや派手さこそないものの、心にグッとくるような印象的な歌詞が特徴。
これからの生き方や、進む道なんて簡単に決められない、そんな苦悩する青春時代を生きる人たちの胸にストレートに響く歌詞が秀逸です。
もちろん社会人にとってもこの歌詞は心にくるものがあるでしょう。
君を想うときTOKIO

TOKIOの15作目のシングル『君を想うとき/Oh! Heaven』は両A面シングルとして1999年に発売されました。
フジテレビ系列放送『男女8人恋愛ツアー!TOKIOのな・り・ゆ・き!!』テーマソングに起用された曲で、ストレートな愛を歌った歌詞が女性の心をつかむ曲です。
LetterZORN

家族への深い愛情をつづった感動的な楽曲です。
ZORNさんが血のつながりのない娘たちへの思いを紡いだ1曲で、親子の絆や家族愛をテーマにしています。
2016年10月にリリースされたアルバム『生活日和』に収録された本作は、娘たちとの出会いから始まり、日々の生活や成長を通じて深まっていく愛情が描かれています。
初めて「パパ」と呼ばれた日の喜びや、将来への期待と不安がつづられた歌詞は、多くの親の心に響くことでしょう。
家族を持つ方や、これから家族を持とうと考えている方にぜひ聴いていただきたい楽曲です。
秘密基地高田梢枝

茨城県出身のシンガーソングライター、高田梢枝さんの楽曲です。
2005年に2枚目のシングルとしてリリースされました。
子供の頃を思い出すような歌詞とメロディがノスタルジーな気分にさせてくれます。
アニメ『交響詩編エウレカセブン』のエンディングテーマに起用されました。