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【隠れた名曲】今すぐ誰かに教えたくなる邦楽の名曲

テレビや街中でよく聴く今流行りの曲であったり、ドラマやアニメなどとタイアップをして、みんなが知っているような曲の他にそのアーティストが売れる前や、タイアップなどもしていない隠れた名曲ってありますよね。

そこで今回はそんなアーティストのファンからの人気も高い隠れた名曲を紹介していきます!

テレビであまり流れないような楽曲が多いと思いますが、ファンの間では名の知れた楽曲なので聴いてみるとハマること間違いなしですよ!

最近新しく曲を探したり追加していなく、新しく曲を聴きたい方にオススメなので、お気に入りの楽曲が見つかると嬉しいです!

【隠れた名曲】今すぐ誰かに教えたくなる邦楽の名曲(81〜90)

やさしい生活カネコアヤノ

素朴でありのままの歌声が魅力のシンガーソングライターのカネコアヤノさん。

『優しい生活』は、彼女が2017年にアナログ盤、2018年にCD盤としてリリースしたアルバム『群れたち』に収録された1曲です。

彼女が持つ素朴なイメージにも重なる雰囲気が漂うこの曲は、歌詞の中に等身大の自分でありたいというメッセージがつづられています。

この曲の歌詞を聴いて共感できる方は、もしかすると多くはないかもしれませんが、刺さる方に深く刺さるであろう、まさに隠れた名曲らしい1曲です。

やさしい哲学冨田ラボ feat. 椎名林檎

椎名林檎 – 「やさしい哲学」 from 百鬼夜行
やさしい哲学冨田ラボ feat. 椎名林檎

作曲家でありプロデューサー冨田ラボさんと椎名林檎さんがコラボした、作詞は椎名林檎さん、作曲は冨田ラボさんで作られた楽曲のライブ音源。

両氏のアルバムの1曲目を飾るナンバーで、ロック色の強い椎名林檎さんのサウンドに、冨田ラボさんのふところの深い音色の引き出しから、化学変化起こりまくりの1曲です。

分厚い音の重なりや疾走感あるビートが心地よすぎる名曲です。

MAJICdawgss

穏やかでオシャレな邦楽を聴きたい方におすすめしたいのが『MAJIC』です。

ベース・ボーカルの森光奏太さんとドラムスの上原俊亮さんによるユニットdawgssによる楽曲で、2023年にタワーレコード限定でCD化されたファーストアルバム『INORI』に収録されています。

ゆったりしたムードのバンドアンサンブルにうっとり。

ヒーリング要素も感じられる雰囲気が心地よく、音楽と重ねられた寄り添うようなリリックに励まされます。

I Can HearDISH//

DISH// – I Can Hear [Official Video Short ver.]
I Can HearDISH//

もともと俳優やモデルとして活躍していた北村匠海さんをリーダーとして、2011年に結成されたダンスロックバンドDISH//。

楽器を持ってダンスを披露したりと、今まであまりなかったスタイルの活動が話題でした。

2020年になって、2017年リリースの楽曲『猫』がYouTube上で展開されている企画であるFirst Takeで披露され話題になりましたね!

『猫』はアコギメインのスローテンポのラブバラードでしたが、メジャーデビュー作であるこの曲は同期やDJなどもフィーチャーし、ヘヴィなギターサウンドが印象的!

FLOWやUVERworldのようなミクスチャーロックを感じさせつつも、キャッチーで親しみやすいメロディラインには脱帽。

『猫』しか知らないリスナーも一度聴いてみてくださいね。

Shutting from the skyL’Arc〜en〜Ciel

L’Arc~en~Ciel – Shutting from the Sky [Dune]
Shutting from the skyL'Arc〜en〜Ciel

L’Arc〜en〜Cielの記念すべき1993年発売のファーストアルバムの1曲目のナンバー。

広がりのあるギターのエフェクトとボーカルが浮遊感を漂わせる気持ちのいい楽曲です。

タイトルは『閉所恐怖症』を意味しており、この楽曲の持つ雰囲気とマッチした世界観が魅力です。

古くからのファンには思い出深い1曲かもしれません。

ありふれた言葉でWANDS

伸びやかなハイトーンボイスが心に染みこんできます。

1991年結成のロックバンド、WANDSの楽曲です。

1993年にリリースされた6枚目のシングル『恋せよ乙女』に収録されています。

今はもういない大切な人への気持ちを歌った失恋曲です。

【隠れた名曲】今すぐ誰かに教えたくなる邦楽の名曲(91〜100)

全部、君だった。山崎まさよし

2003年リリースのシングルで、ファンの間では高い人気を誇る1曲です。

この曲の魅力はなんといってもその歌詞。

山崎まさよしさんの魅力である優しく特徴的な響きの歌声で紡ぎ出される言葉の数々は、きっとあなたの心を震わせるはず。

歌詞に描かれているのは、とあるカップルの男性が別れた彼女とのことを思い出すというもので、タイトルにもなっている「全部、君だった。」という言葉が歌詞のあちこちに登場します。

この言葉、多くは語らないシンプルな言葉ながら、とってもグッときてしまいますよね。

あなたもご自身の経験と重ね合わせたり、歌詞に描かれたストーリーを想像したりしながら聴いてみてくださいね。