【隠れた名曲】今すぐ誰かに教えたくなる邦楽の名曲
テレビや街中でよく聴く今流行りの曲であったり、ドラマやアニメなどとタイアップをして、みんなが知っているような曲の他にそのアーティストが売れる前や、タイアップなどもしていない隠れた名曲ってありますよね。
そこで今回はそんなアーティストのファンからの人気も高い隠れた名曲を紹介していきます!
テレビであまり流れないような楽曲が多いと思いますが、ファンの間では名の知れた楽曲なので聴いてみるとハマること間違いなしですよ!
最近新しく曲を探したり追加していなく、新しく曲を聴きたい方にオススメなので、お気に入りの楽曲が見つかると嬉しいです!
【隠れた名曲】今すぐ誰かに教えたくなる邦楽の名曲(71〜80)
あこがれマカロニえんぴつ

多くの人の共感を呼ぶ歌詞が魅力のロックバンド、マカロニえんぴつ。
今でこそヒット曲を連発する人気アーティストですが、そんな彼らにも路上ライブをしていた時代がありました。
その時代の夢に対する情熱や不安を歌ったのが『あこがれ』。
この曲は、2015年にリリースされたグループ初のミニアルバム『アルデンテ』に収録されたもの。
不安な気持ちになった時や心が折れそうなときに寄り添ってくれるバラードです。
なんだか元気が出ないなんて方には、とくにオススメですよ。
未完成なままでOfficial髭男dism

2012年にキャリアをスタートさせた、日本の4人組のポップバンドOfficial髭男dismは、ドラマや映画、アニメのタイアップによるヒットなどでも広く知られています。
キャッチーでアップテンポな曲調が魅力の彼らですが、その歌詞も素晴らしいものが多いのです。
2016年の『未完成なままで』は、奇抜さや派手さこそないものの、心にグッとくるような印象的な歌詞が特徴。
これからの生き方や、進む道なんて簡単に決められない、そんな苦悩する青春時代を生きる人たちの胸にストレートに響く歌詞が秀逸です。
もちろん社会人にとってもこの歌詞は心にくるものがあるでしょう。
星の消えた夜にAimer

エモーショナルなハスキーボイスで国内外から高い評価を得ている女性シンガー、Aimerさんの楽曲。
5thシングル『RE:I AM EP』に収録されている楽曲で、2022年にはコンピレーションアルバム『星の消えた夜に』のタイトルトラックとしても収録されているナンバーです。
タイトルをイメージさせる透明感のあるアンサンブルと切ないメロディは、ずっと聴いていたくなる心地よさがありますよね。
日々の悩みやストレスに寄り添ってくれるような歌詞も心を癒やしてくれる、幻想的なバラードナンバーです。
【隠れた名曲】今すぐ誰かに教えたくなる邦楽の名曲(81〜90)
青春脱衣所Karin.

2001年生まれの新世代のシンガーソングライター、Karin.さん。
2019年にリリースしたアルバム『アイデンティティクライシス』に収録されているこの曲、もしかするとYouTubeでMVをご覧になったことがある方も多いかもしれませんね。
この曲自体は100万回再生を超える人気を誇る曲。
深く共感できる歌詞と少しかすれ気味の特徴的な歌声が魅力的で、まさにこれから注目すべきアーティスト!
この曲のほかにもあなたの胸にグッと刺さる曲が見つかるはずですので、ぜひ聴いてみてくださいね!
沸点36℃eastern youth

知る人ぞ知る伝説のロックバンド、eastern youth。
情熱的な歌詞と歌声に、キレのある演奏が合わさって、数々のロックファンをとりこにしてきました。
実は海外でも着実にファンを増やしています。
中でもオススメの1曲が『沸点36°』です。
この曲は悲しいことも、悔しいことも全て吹き飛ばしてくれるような1曲です。
落ち込んでいる時などは特に、心を救ってくれますよ。
爆発的なパワーを持ったこの曲、一度聴けば大好きになってしまうこと間違いなしです!
ストーカーの唄~3丁目、貴方の家~阿部真央

阿部真央さんといえば代表曲『貴方の恋人になりたいのです』のような恋愛ソングや『Believe in yourself』のような応援ソングが人気のシンガーソングライター。
そんな彼女の意外な1曲がこの『ストーカーの唄~3丁目、貴方の家~』。
タイトルからして少し狂愛を感じるほどなんですが、実際に曲を聴いてみると曲の雰囲気はとってもキャッチーでポップなんですよね。
しかし、その歌詞は職員室から連絡網を盗んで……というもの。
ですが、前述の曲のキャッチーさと彼女の明るい歌声のおかげで楽しく聴けるこの曲、まさに隠れた名曲です!
今でも・・・あなたが好きだからEvery Little Thing

シンセサウンドをベースとした音楽性から、バンド志向、アコースティック志向など、常に新しい方向性を模索しながら活躍を続けている2人組音楽ユニット、Every Little Thingの楽曲。
2ndアルバム『Time to Destination』に収録されている楽曲で、当時メンバーとして活動していた五十嵐充さんが俳優の奥菜恵さんに提供した楽曲のカバーとしても知られています。
ロックテイストのギター、透明感のあるシンセサウンド、一度聴いたら忘れない特徴的な歌声など、活動初期のトレードマークが詰まったアンサンブルが印象的ですよね。
憂いを帯びたキャッチーなメロディが耳に残る、代表曲に隠れた名曲です。