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【隠れた名曲】今すぐ誰かに教えたくなる邦楽の名曲

テレビや街中でよく聴く今流行りの曲であったり、ドラマやアニメなどとタイアップをして、みんなが知っているような曲の他にそのアーティストが売れる前や、タイアップなどもしていない隠れた名曲ってありますよね。

そこで今回はそんなアーティストのファンからの人気も高い隠れた名曲を紹介していきます!

テレビであまり流れないような楽曲が多いと思いますが、ファンの間では名の知れた楽曲なので聴いてみるとハマること間違いなしですよ!

最近新しく曲を探したり追加していなく、新しく曲を聴きたい方にオススメなので、お気に入りの楽曲が見つかると嬉しいです!

【隠れた名曲】今すぐ誰かに教えたくなる邦楽の名曲(91〜100)

万華鏡奥村愛子

埼玉県草加市出身の女性シンガーソングライター奥村愛子さん。

2004年にメジャーデビューし、コンスタントにリリースを重ね、歌謡曲を基調とした個性的な音楽性で注目を集めてきました。

本作『万華鏡』は2005年2月にリリースされた初のフルアルバムの表題曲。

昭和歌謡のようなレトロな雰囲気がただよっていて、ジャズテイストの跳ねるようなメロディとなまめかしい歌声に一瞬で心奪われてしまいます!

自身の恋心を万華鏡に例えた歌詞の世界観にも注目です。

古き良き感じも斬新な感じも併せ持った他にはない作品です。

かなしみがかわいたらTHE NOVEMBERS

「ノベンバ」の愛称で知られる、4人組のオルタナティブロックバンド、THE NOVEMBERS。

彼らの『かなしみがかわいたら』は、甘いボーカルに浮遊感のあるギター、うねるようなベース、タイトなドラムがうまく組み合わさったとても心地よい1曲です。

特にボーカルギターの小林祐介さんの裏声を多用した歌い方はL’Arc~en~Cielのボーカル、hydeさんをほうふつとさせます。

彼らの音楽が好きな人は、THE NOVEMBERSの本作も気に入るかもしれませんよ!

君がいるから絢香

彼女のセカンドアルバムに収録された曲です。

アルバム自体とても売れたので、ご存じの方も多いかもしれませんね。

しっとりとバラード曲が人気の彼女ですが、この曲は明るくキャッチーで元気なイメージの強調ですね。

そういった意味で隠れた名曲として紹介しました!

普段と少し違ったパワフルな彼女の歌を楽しんでみてくださいね!

砂の惑星9mm Parabellum Bullet

神奈川県出身の4人組ロックバンド、9mm parabellum bulletの楽曲です。

2007年にリリースされたアルバム『Termination』に収録されています。

どこかレトロ感のあるギターリフが印象的ですね。

BPMの速い曲が多い彼らの中でも、とくにゆっくりめな1曲。

it’s just loveMISIA

It’s just love(from THE TOUR OF MISIA LOVE BEBOP all roads lead to you Live Ver.)
it's just loveMISIA

「ASIAの方々にも音楽を届けたい」という意味のアーティスト名を持ち、日本を含めたアジアを代表するシンガーとして人気を博しているMISIAさんの楽曲。

2ndアルバム『LOVE IS THE MESSAGE』に収録されている楽曲で、マックスファクター「ななこなでしこ」CMソングとして起用されました。

繊細なアコースティックギターの音色をフィーチャーしたアンサンブルに重なるソウルフルな歌声は、自分らしくあろうという歌詞のメッセージとともに心を震わせますよね。

MISIAさんの表現力が再確認できる、ずっと聴いていたくなる隠れた名曲です。

愛の唄Psycho le Cému

駆け抜けるような疾走感が効いていて気持ち良い1曲です。

コスプレビジュアル系バンドという新たなジャンルを確立したバンドPsycho le Cémuのデビューシングル『愛の唄』です。

メンバーそれぞれがRPGゲームのキャラクターのコスプレをしており、見た目のインパクトがすごいバンドです。

この曲がリリースされた時は、デビューシングルにもかかわらずオリコントップ10入りを果たすという快挙も成し遂げています。

シンプルだけど、耳に残るかっこよさで作曲センスも感じられる1曲です。

夏と秋のGood-LuckRA MU

シティポップとアイドル歌謡を取り入れた独自のサウンドを届けたバンド、RA MU。

女優や歌手として活躍する菊池桃子さんがボーカルを務めたバンドの隠れた名曲といえば『夏と秋のGood-Luck』。

1988年にリリースされたアルバム『THANKS GIVING』に収録されました。

華やかなブラスバンドとシンセの音色を中心に、うねるようなベースラインが加わる軽快なサウンドに仕上がっています。

夏の終わりの海を舞台にした、切ない恋愛模様を歌い上げる彼女の透明感のある歌声に癒やされるアーバンな雰囲気の楽曲です。