【隠れた名曲】今すぐ誰かに教えたくなる邦楽の名曲
テレビや街中でよく聴く今流行りの曲であったり、ドラマやアニメなどとタイアップをして、みんなが知っているような曲の他にそのアーティストが売れる前や、タイアップなどもしていない隠れた名曲ってありますよね。
そこで今回はそんなアーティストのファンからの人気も高い隠れた名曲を紹介していきます!
テレビであまり流れないような楽曲が多いと思いますが、ファンの間では名の知れた楽曲なので聴いてみるとハマること間違いなしですよ!
最近新しく曲を探したり追加していなく、新しく曲を聴きたい方にオススメなので、お気に入りの楽曲が見つかると嬉しいです!
【隠れた名曲】今すぐ誰かに教えたくなる邦楽の名曲(131〜140)
手紙 〜愛するあなたへ〜藤田麻衣子

藤田麻衣子さんの9枚目のシングルとして2013年に発売されました。
両親への感謝の気持ちを率直に伝える歌詞の曲になっており、結婚式で使用される機会の多い感動ソングになっています。
また気持ち良く泣くことで心身をリフレッシュするためのイベント「涙活」での定番の曲としても知られている曲です。
キミとボク鈴木蘭々

幼児向け番組『ポンキッキーズ』で鈴木蘭々さんが歌っていた曲です。
作詞作曲はepoさんですが、コーラスでも参加していますね。
epoさんらしい曲だなあと思います。
当時バラドルの立ち位置だった鈴木蘭々さんも、歌がとてもうまいですよね。
彼女の中性的なムードがこの曲にはピッタリ合っています。
スキャットの部分、一緒に歌いたくなりますね。
予定どおりに偶然に (with ASKA)KAN

敬愛するASKAさんとコラボした、KANさんには珍しいデュオ曲。
作詞作曲もKANさんとASKAさんが共同でおこなっていますので、まさにゴールデンな2人の夢の結晶といえる1曲です。
「宇宙のこと、未来のこと、恋のこと、たくさん考えてみよう」とする歌詞には2人の思いがいろんな角度で込められています。
CHAGE and ASKAを思い起こさせるASKAさんの熱唱もこの上なくエネルギッシュ。
アルバム『カンチガイもハナハダしい私の人生』にはこの曲のフルサイズも収録されています。
ファンでない人にも聴いてほしい1曲です!
万華鏡奥村愛子

埼玉県草加市出身の女性シンガーソングライター奥村愛子さん。
2004年にメジャーデビューし、コンスタントにリリースを重ね、歌謡曲を基調とした個性的な音楽性で注目を集めてきました。
本作『万華鏡』は2005年2月にリリースされた初のフルアルバムの表題曲。
昭和歌謡のようなレトロな雰囲気がただよっていて、ジャズテイストの跳ねるようなメロディとなまめかしい歌声に一瞬で心奪われてしまいます!
自身の恋心を万華鏡に例えた歌詞の世界観にも注目です。
古き良き感じも斬新な感じも併せ持った他にはない作品です。
ツバメ山崎まさよし

アコースティックギターの温かい音色と、都会の風景を巧みに描写した歌詞が印象的なナンバー。
1996年にリリースされたアルバム『STEREO』に収録されたこの曲は、山崎まさよしさんの初期の名曲として支持されています。
都会に暮らす主人公の日常や、故郷への思いがつづられた歌詞には、誰もが共感できる要素がたくさん詰まっています。
忙しい日々の中で、ふと立ち止まって自分を見つめ直したくなったときに聴きたい1曲です。
本作を聴くと、心が少し軽くなるような気がしますよ。
砂の惑星9mm Parabellum Bullet

神奈川県出身の4人組ロックバンド、9mm parabellum bulletの楽曲です。
2007年にリリースされたアルバム『Termination』に収録されています。
どこかレトロ感のあるギターリフが印象的ですね。
BPMの速い曲が多い彼らの中でも、とくにゆっくりめな1曲。
Ex-BoyfriendCrystal Kay

2001年7月にシングル曲で発売された曲。
歌詞は一度突き放した彼を、実はまだ想っているという切なく未練のある内容ですが、とってもクールに歌い上げるクリスタルケイ。
かっこいい名曲です。
m-floのバーバルのラップがさらにかっこよさを上げてくれます。
メロディアスでダンサブル、ついつい踊りたくなる名曲です。