【隠れた名曲】今すぐ誰かに教えたくなる邦楽の名曲
テレビや街中でよく聴く今流行りの曲であったり、ドラマやアニメなどとタイアップをして、みんなが知っているような曲の他にそのアーティストが売れる前や、タイアップなどもしていない隠れた名曲ってありますよね。
そこで今回はそんなアーティストのファンからの人気も高い隠れた名曲を紹介していきます!
テレビであまり流れないような楽曲が多いと思いますが、ファンの間では名の知れた楽曲なので聴いてみるとハマること間違いなしですよ!
最近新しく曲を探したり追加していなく、新しく曲を聴きたい方にオススメなので、お気に入りの楽曲が見つかると嬉しいです!
【隠れた名曲】今すぐ誰かに教えたくなる邦楽の名曲(131〜140)
双子座グラフティキリンジ

キリンジのファーストアルバムのオープニングを飾るナンバーです。
『エイリアンズ』でキリンジを最近知った方には他の曲も聴いてほしい。
1stアルバムにはアーティストの手あかのつかないそのままが凝縮されていると思います。
この曲はキリンジの魅力がキラキラと弾ける曲となっています。
かわいらしさと皮肉っぽさが同居する、不思議なキリンジワールド。
とびきりの音楽センスがこの曲にも光っています。
進めなまけもの斉藤和義

1997年アルバム『ジレンマ』に収録されている曲です。
いい意味での力の抜け方、脱力感が絶妙な曲。
言葉の並び、使い方、声と3拍子そろってまさに斉藤和義さんの名曲です。
シンプルなギターとリズムですが、ちょっと疲れて何か大切なものを見失いそうになったときなんかに聴くと「ま、いっか」と心が軽くなる曲です。
MAJICdawgss

穏やかでオシャレな邦楽を聴きたい方におすすめしたいのが『MAJIC』です。
ベース・ボーカルの森光奏太さんとドラムスの上原俊亮さんによるユニットdawgssによる楽曲で、2023年にタワーレコード限定でCD化されたファーストアルバム『INORI』に収録されています。
ゆったりしたムードのバンドアンサンブルにうっとり。
ヒーリング要素も感じられる雰囲気が心地よく、音楽と重ねられた寄り添うようなリリックに励まされます。
Ex-BoyfriendCrystal Kay

2001年7月にシングル曲で発売された曲。
歌詞は一度突き放した彼を、実はまだ想っているという切なく未練のある内容ですが、とってもクールに歌い上げるクリスタルケイ。
かっこいい名曲です。
m-floのバーバルのラップがさらにかっこよさを上げてくれます。
メロディアスでダンサブル、ついつい踊りたくなる名曲です。
雨上がり アスファルト 新しい靴でGO!GO!7188

アルバムの挿入歌ですが、その明るく彼女たちらしいメロディラインでファンの間でも人気曲となっています。
悩み事も考え事も、雨上がりの汚れが落とされたアスファルトの上を新品の靴で駆け抜けてどっかに飛ばしてしまおうという、爽やかな歌。
Shutting from the skyL’Arc〜en〜Ciel

L’Arc〜en〜Cielの記念すべき1993年発売のファーストアルバムの1曲目のナンバー。
広がりのあるギターのエフェクトとボーカルが浮遊感を漂わせる気持ちのいい楽曲です。
タイトルは『閉所恐怖症』を意味しており、この楽曲の持つ雰囲気とマッチした世界観が魅力です。
古くからのファンには思い出深い1曲かもしれません。
夏と秋のGood-LuckRA MU

シティポップとアイドル歌謡を取り入れた独自のサウンドを届けたバンド、RA MU。
女優や歌手として活躍する菊池桃子さんがボーカルを務めたバンドの隠れた名曲といえば『夏と秋のGood-Luck』。
1988年にリリースされたアルバム『THANKS GIVING』に収録されました。
華やかなブラスバンドとシンセの音色を中心に、うねるようなベースラインが加わる軽快なサウンドに仕上がっています。
夏の終わりの海を舞台にした、切ない恋愛模様を歌い上げる彼女の透明感のある歌声に癒やされるアーバンな雰囲気の楽曲です。





