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【隠れた名曲】今すぐ誰かに教えたくなる邦楽の名曲

テレビや街中でよく聴く今流行りの曲であったり、ドラマやアニメなどとタイアップをして、みんなが知っているような曲の他にそのアーティストが売れる前や、タイアップなどもしていない隠れた名曲ってありますよね。

そこで今回はそんなアーティストのファンからの人気も高い隠れた名曲を紹介していきます!

テレビであまり流れないような楽曲が多いと思いますが、ファンの間では名の知れた楽曲なので聴いてみるとハマること間違いなしですよ!

最近新しく曲を探したり追加していなく、新しく曲を聴きたい方にオススメなので、お気に入りの楽曲が見つかると嬉しいです!

【隠れた名曲】今すぐ誰かに教えたくなる邦楽の名曲(41〜50)

愛の歌Stardust Revue

「愛の歌」スターダスト☆レビュー【MV】
愛の歌Stardust Revue

デビュー25周年を迎えたスターダスト・レビューが、アニバーサリーイヤーの2007年にシングル曲として発売された曲。

応援し続けてくれたファンと、“歌=音楽”への感謝を込めた『愛の歌』です。

ライブではサビの部分を全員で合唱することで有名な曲です。

とてつもない大きな愛がつづられる歌詞で、歌えばたくさんの人、事に愛を感じられるいろんな意味で感動できる名曲です。

It’s a small worldKing Gnu

高い音楽性、それをアウトプットできる卓越した演奏力、マニアックになりすぎないポップな楽曲センスなどでJ-POPシーンを席巻している4人組ミクスチャーバンド、King Gnuの楽曲。

音楽番組『BOMBER-E』のエンディングテーマとして起用された楽曲で、2ndアルバム『Sympa』に収録されています。

打ち込みのビートとウッドベースという独特の組み合わせが印象的なアンサンブルは、哀愁を感じさせるメロディとともに中毒性を生み出していますよね。

ロマンチックな歌詞を聴きながら浸ってほしい、King Gnuというバンドの奥行きが再確認できるナンバーです。

新しい私になって熊木杏里

透明感のある歌声と心に響くメロディが特徴的な、熊木杏里さんの楽曲。

失恋を乗り越え、新しい自分になるという前向きなメッセージを伝えています。

2006年11月にリリースされたこの曲は、資生堂の企業CMのために制作され、大きな注目を集めました。

第47回ACC CMフェスティバルでは特別賞ベストサウンズに選出されるなど、音楽面でも高く評価されました。

心を洗うような穏やかなバラードで、リスナーの心をつかんで離しません。

忙しい日常から少し離れ、自分の内面と向き合いたいときに、イヤホンを通して閉じ込める音楽としてオススメです。

夏のSaxophone近藤千鶴

繊細なピアノのメロディが印象的な、都会的で洗練された楽曲。

近藤千鶴さんが1993年にリリースしたアルバム『海へたどりつくルート』に収録されています。

ジャズボーカリストから、ポップスへと活動の幅を広げた近藤千鶴さんの新たな挑戦が感じられる1曲です。

夏の夜のはかなさや一瞬のきらめきを表現した歌詞が、リスナーの心に染み入ります。

サックスの音色が奏でる軽快なメロディラインが、都会の騒がしさや海辺の静けさを感じさせてくれますよ。

夏の終わりに聴くと、より一層その魅力が増すんです。

シティポップが好きな人にぜひ聴いてほしい隠れた名曲ですね。

四月の風エレファントカシマシ

1996年にリリースされたシングル『悲しみの果て』のカップリング曲。

ソニーから契約を打ち切られて移籍後初めてリリースした8センチCDです。

当時エレカシがリリースしていた作品の中では異色ともいえる、ポップでおだやかな楽曲です。

『四月の風』というタイトル通りに、切ない早春というよりは春らんまんの4月を思わせる前向きな歌詞が印象的ですね。

作詞作曲をしている宮本浩次さんはこの作風に悩んだそうですが、周りのスタッフからは好評でエレカシの新境地として一歩踏み出した楽曲でもあります!

夢花火Novelbright

Novelbright – 夢花火 [Official Music Video]
夢花火Novelbright

路上ライブとSNSを活用したプロモーションで2019年、一気にその知名度を上げたのがロックバンドNovelbright。

TikTokをされている方なら、ユーザーがアップした彼らの路上ライブの様子を目にしたことがある方も多いのではないでしょうか?

逆にTikTokをされていない方はあまりご存じない方が多いかも。

この曲はゲームアプリ『放置少女~百花繚乱の萌姫たち~』のCMソングに採用された1曲で、ミドルテンポのラブバラード。

ボーカル竹中雄大さんの高い歌唱力が味わえます。

まいったsumika

冬の思い出を振り返りながら、恋愛の切なさをつづった心温まるナンバーです。

sumikaのアルバム『Familia』に収録された本作は、寒い日の記憶と、今も残る思いを優しく描いています。

片岡健太さんの低く落ち着いた歌声が、切ない歌詞をより印象的に伝えています。

2017年7月にリリースされた本作は、多くのリスナーの心に寄り添う楽曲として愛されています。

冬の夜、誰かを思い出しながら聴きたくなる、そんな大切な1曲です。