【隠れた名曲】今すぐ誰かに教えたくなる邦楽の名曲
テレビや街中でよく聴く今流行りの曲であったり、ドラマやアニメなどとタイアップをして、みんなが知っているような曲の他にそのアーティストが売れる前や、タイアップなどもしていない隠れた名曲ってありますよね。
そこで今回はそんなアーティストのファンからの人気も高い隠れた名曲を紹介していきます!
テレビであまり流れないような楽曲が多いと思いますが、ファンの間では名の知れた楽曲なので聴いてみるとハマること間違いなしですよ!
最近新しく曲を探したり追加していなく、新しく曲を聴きたい方にオススメなので、お気に入りの楽曲が見つかると嬉しいです!
【隠れた名曲】今すぐ誰かに教えたくなる邦楽の名曲(61〜80)
星の消えた夜にAimer

エモーショナルなハスキーボイスで国内外から高い評価を得ている女性シンガー、Aimerさんの楽曲。
5thシングル『RE:I AM EP』に収録されている楽曲で、2022年にはコンピレーションアルバム『星の消えた夜に』のタイトルトラックとしても収録されているナンバーです。
タイトルをイメージさせる透明感のあるアンサンブルと切ないメロディは、ずっと聴いていたくなる心地よさがありますよね。
日々の悩みやストレスに寄り添ってくれるような歌詞も心を癒やしてくれる、幻想的なバラードナンバーです。
四月の風エレファントカシマシ

1996年にリリースされたシングル『悲しみの果て』のカップリング曲。
ソニーから契約を打ち切られて移籍後初めてリリースした8センチCDです。
当時エレカシがリリースしていた作品の中では異色ともいえる、ポップでおだやかな楽曲です。
『四月の風』というタイトル通りに、切ない早春というよりは春らんまんの4月を思わせる前向きな歌詞が印象的ですね。
作詞作曲をしている宮本浩次さんはこの作風に悩んだそうですが、周りのスタッフからは好評でエレカシの新境地として一歩踏み出した楽曲でもあります!
花火の魔法杏沙子

聴けばとりこになること必至なラブソングの名曲がこちら!
鳥取県の出身でポップセンスが光るシンガーソングライター、杏沙子さんのメジャーデビューミニアルバムとなった『花火の魔法』のタイトル曲です。
若々しい青春の恋愛感情を描いたポップチューンで、『花火の魔法』にたとえた恋心の歌詞が斬新かつロマンチック。
きっと共感できる~!ってなるはずです。
好きな人を思い浮かべて聴くのはもちろん、そうでなくとも夏のドキドキワクワクを感じられます。
昔の夏に戻りたくなる甘酸っぱさも!
アウトロもまたとってもステキで、聴き終わったころには杏沙子さんの魔法にかけられているかもしれませんよ……!
HugMrs. GREEN APPLE

孤独感で心がつぶれそうになったとき、この曲が寄り添ってくれるかもしれません。
ロックバンドMrs. GREEN APPLEの楽曲で、2016年にリリースされたファーストアルバム『TWELVE』に収録されています。
幻想的な雰囲気も感じられる、ゆるやかな4つ打ちサウンドが印象的。
その曲調、メロディラインの切なさに引き込まれてしまいます。
例えば恋人との距離感がつかめなくなった、どう接したらいいかわからない……そんな状況になったとき、この曲が寄り添ってくれるかもしれません。
ファイトソング嵐

国民的な人気を誇りながらも2020年をもって活動休止は発表し、再集結への期待の声が絶えない5人組アイドルグループ、嵐の楽曲。
18thシングル『Love so sweet』に収録されている楽曲で、バラエティー番組『Gの嵐!』公式応援歌として起用されたナンバーです。
疾走感のあるサビに乗せたポジティブなメッセージは、心が折れそうな時に踏ん張れるパワーをもらえるのではないでしょうか。
ポップなアレンジが聴いているだけで気持ちを明るくしてくれる、パワフルなポップチューンです。