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【隠れた名曲】今すぐ誰かに教えたくなる邦楽の名曲

テレビや街中でよく聴く今流行りの曲であったり、ドラマやアニメなどとタイアップをして、みんなが知っているような曲の他にそのアーティストが売れる前や、タイアップなどもしていない隠れた名曲ってありますよね。

そこで今回はそんなアーティストのファンからの人気も高い隠れた名曲を紹介していきます!

テレビであまり流れないような楽曲が多いと思いますが、ファンの間では名の知れた楽曲なので聴いてみるとハマること間違いなしですよ!

最近新しく曲を探したり追加していなく、新しく曲を聴きたい方にオススメなので、お気に入りの楽曲が見つかると嬉しいです!

【隠れた名曲】今すぐ誰かに教えたくなる邦楽の名曲(91〜100)

LiarKIDS

奈良県出身の4ピースロックバンド、KIDSが贈る春の別れを歌った名曲。

ファンの間ではインディーズ時代から愛されていた1曲であり、メジャーデビューアルバム『LとL』にも収録された根強い人気を誇る1曲です。

ボーカルの奥野涼さんの魅力であるハスキーな歌声が、歌詞に描かれた物語が持つ切なさをいっそう高めているんですよね。

惜しまれつつも2015年に活動休止してしまった彼らですが、この曲はもちろん、ほかの楽曲の数々もファンの間では今もなお愛されています。

今でも・・・あなたが好きだからEvery Little Thing

シンセサウンドをベースとした音楽性から、バンド志向、アコースティック志向など、常に新しい方向性を模索しながら活躍を続けている2人組音楽ユニット、Every Little Thingの楽曲。

2ndアルバム『Time to Destination』に収録されている楽曲で、当時メンバーとして活動していた五十嵐充さんが俳優の奥菜恵さんに提供した楽曲のカバーとしても知られています。

ロックテイストのギター、透明感のあるシンセサウンド、一度聴いたら忘れない特徴的な歌声など、活動初期のトレードマークが詰まったアンサンブルが印象的ですよね。

憂いを帯びたキャッチーなメロディが耳に残る、代表曲に隠れた名曲です。

【隠れた名曲】今すぐ誰かに教えたくなる邦楽の名曲(101〜110)

カナリヤGLAY

GLAY野外無観客ライブ in 函館・恵山
カナリヤGLAY

寒い季節、ふとした時に故郷を思い出してしまうこと、ありますよね。

そういう郷愁をかきたてられる作品です。

長年邦楽シーンの第一線で活躍しているロックバンド、GLAYの楽曲で、1996年にリリースされたアルバム『BELOVED』に収録されています。

上に書いたように寒さが感じられる時期、秋から冬にかけて聴くのにぴったり。

夢を追いかけて地元から離れた場所で暮らしている方が聴けば、とくに刺さるんじゃないでしょうか。

しあわせの詩Uru

【Official】Uru 『しあわせの詩』YouTube ver. ドラマ「フランケンシュタインの恋」挿入歌
しあわせの詩Uru

Uruさんといえば、美しく透き通るような歌声がとっても魅力的なシンガーソングライターですよね。

ドラマ『テセウスの船』の主題歌である『あなたがいることで』や、『中学聖日記』の主題歌である『プロローグ』が注目されていますが、それ以前にもすてきな曲があるんですよね!

この曲は2017年のドラマ『フランケンシュタインの恋』の挿入歌に起用された曲。

ひときわシンプルな構成の曲かつスローテンポのバラード調の曲なので、彼女の魅力である歌声の美しさがよく味わえる1曲です。

桃色aiko

揺れるメロディが歌の主人公の揺れる思いも表しているような、ウキウキと歩き出したくなるナンバー『桃色』。

1998年から歌手活動のキャリアをスタートさせたaikoさんが2000年にリリースした楽曲です。

恋する女性心理を唯一無二のセンスで歌うaikoさんですが、そのヒット曲も非常に多く、いずれも胸がキュンキュンするような恋愛ソングが豊富。

その中でも『桃色』は、シングルになっていない隠れた名曲と言われています。

サビから始まるキャッチーなこの曲を聴いて、恋心を味わってみませんか。

沸点36℃eastern youth

eastern youth – 沸点36℃ @ METEO NIGHT
沸点36℃eastern youth

知る人ぞ知る伝説のロックバンド、eastern youth。

情熱的な歌詞と歌声に、キレのある演奏が合わさって、数々のロックファンをとりこにしてきました。

実は海外でも着実にファンを増やしています。

中でもオススメの1曲が『沸点36°』です。

この曲は悲しいことも、悔しいことも全て吹き飛ばしてくれるような1曲です。

落ち込んでいる時などは特に、心を救ってくれますよ。

爆発的なパワーを持ったこの曲、一度聴けば大好きになってしまうこと間違いなしです!

春風ゆず

2007年にリリースされたゆずの春ソング!

バイオリニストの葉加瀬太郎とのコラボ曲です。

冬が終わる頃の早春をイメージさせる切ないバラードです。

イントロは繊細なギターサウンドで始まり、じょじょに力強くかき鳴らされるギターと突きぬける歌声が春への希望を感じさせる楽曲です。

間奏での葉加瀬太郎ソロも見どころですよ。

実は『春風』は路上ライブ時代から歌われていた知る人ぞ知る名曲!

当時から大事にされ続けてきた、ファンにとっても思い出の1曲です。