【隠れた名曲】今すぐ誰かに教えたくなる邦楽の名曲
テレビや街中でよく聴く今流行りの曲であったり、ドラマやアニメなどとタイアップをして、みんなが知っているような曲の他にそのアーティストが売れる前や、タイアップなどもしていない隠れた名曲ってありますよね。
そこで今回はそんなアーティストのファンからの人気も高い隠れた名曲を紹介していきます!
テレビであまり流れないような楽曲が多いと思いますが、ファンの間では名の知れた楽曲なので聴いてみるとハマること間違いなしですよ!
最近新しく曲を探したり追加していなく、新しく曲を聴きたい方にオススメなので、お気に入りの楽曲が見つかると嬉しいです!
【隠れた名曲】今すぐ誰かに教えたくなる邦楽の名曲(121〜130)
Shekebon!ビッケブランカ

ビッケブランカさんといえば、『Ca Va?』がSpotifyのCMソングに起用されたり、玉木宏さんと高橋一生さんが出演したドラマ『竜の道 二つの顔の復讐者』の主題歌にもなって注目を集めていますね!
そんな彼の曲のなかでも『Ca Va?』についでノリノリで楽しめるのがこの曲。
この曲は深夜ドラマ『ピーナッツバターサンドウィッチ』の主題歌になっていたんですよね。
すでに大変人気のあるアーティストですが、キャッチーなメロディライン、ちょっと癖がありつつも聴き逃がせない楽曲構成、そして抜群のグルーヴがあふれた楽曲など、まだまだ人気が高まるはずです!
Sentimental土岐麻子

ジャズサックス奏者の土岐英史さんを父に持ち、2003年に解散してしまったCymbalsのリードボーカルとしてデビューを果たしたシンガー、土岐麻子さんの楽曲。
13thアルバム『乱反射ガール』に収録されている楽曲で、ゆったりとしたビートの中で耳を引くピアノとベースの存在感が心地いいですよね。
ミステリアスな空気感は、落ち着いて過ごしたい日のBGMとして一人の時間を彩ってくれるのではないでしょうか。
クールでありながらポップ性を感じさせるアレンジが秀逸な、神秘的なナンバーです。
全部、君だった。山崎まさよし

2003年リリースのシングルで、ファンの間では高い人気を誇る1曲です。
この曲の魅力はなんといってもその歌詞。
山崎まさよしさんの魅力である優しく特徴的な響きの歌声で紡ぎ出される言葉の数々は、きっとあなたの心を震わせるはず。
歌詞に描かれているのは、とあるカップルの男性が別れた彼女とのことを思い出すというもので、タイトルにもなっている「全部、君だった。」という言葉が歌詞のあちこちに登場します。
この言葉、多くは語らないシンプルな言葉ながら、とってもグッときてしまいますよね。
あなたもご自身の経験と重ね合わせたり、歌詞に描かれたストーリーを想像したりしながら聴いてみてくださいね。
鴨川等間隔岡崎体育

ミュージシャンだけではなく俳優や声優にも起用されている岡崎体育さんのインディーズ時代からある楽曲。
京都府出身の彼だからこそ書ける京都の生活感あふれるロックチューンです。
しかしながら岡崎体育さんの文学のスパイスも含まれており、彼の造詣の深さがうかがえる隠れた名曲です。
【隠れた名曲】今すぐ誰かに教えたくなる邦楽の名曲(131〜140)
(E)na岡村靖幸

1980年代から日本の音楽界で活躍するシンガーソングライターの岡村靖幸さん。
数多くのアーティストに楽曲提供も手掛ける彼が1990年にリリースしたアルバム『家庭教師』に収録された曲が『(E)na』。
タイトルの読み方は「かっこいいな」と読み、思いを寄せる女性に向けた素直な気持ちが歌われています。
ホーンセクションを取り入れたリズミカルなバンド演奏とともに、歌やダンスを披露する彼のパフォーマンスも注目を集めた楽曲です。
ファンクやポップスを取り入れた独自のサウンドをぜひ体験してみてください。
蜜柑色の夏休み福山雅治

青空に浮かぶ入道雲……夏の風景が見えてくるような、ノスタルジーでさわやかなナンバーです。
俳優としても活躍しているミュージシャン、福山雅治さんの楽曲で、2001年にリリースされたアルバム『f』に収録。
2015年にリアレンジバージョンが、映画『アリのままでいたい』の主題歌に起用されました。
温かみのあるサウンドに、やわらかいメロディライン、歌声がぴたりとハマっています。
福山さんの、小学生のときの思い出をもとにつづられた歌詞はとても共感性の高い仕上がりです。
Blue Jasmine米津玄師

「あなたがいれば大丈夫だ」という思いがぎゅうぎゅうに詰め込まれた、心に響く愛の歌です。
『Lemon』『感電』など数々のヒットソングを生み出してきたシンガーソングライター米津玄師さんの楽曲で、2015年にリリースされたサードアルバム『Bremen』に収録されています。
素直な言葉、心の内をそのまま吐き出しているかのような歌詞とメロディラインが印象的。
飾り気が少ないアレンジだからこそ「本当にそう思っているんだな」なんて思えてしまいます。