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【隠れた名曲】今すぐ誰かに教えたくなる邦楽の名曲

テレビや街中でよく聴く今流行りの曲であったり、ドラマやアニメなどとタイアップをして、みんなが知っているような曲の他にそのアーティストが売れる前や、タイアップなどもしていない隠れた名曲ってありますよね。

そこで今回はそんなアーティストのファンからの人気も高い隠れた名曲を紹介していきます!

テレビであまり流れないような楽曲が多いと思いますが、ファンの間では名の知れた楽曲なので聴いてみるとハマること間違いなしですよ!

最近新しく曲を探したり追加していなく、新しく曲を聴きたい方にオススメなので、お気に入りの楽曲が見つかると嬉しいです!

【隠れた名曲】今すぐ誰かに教えたくなる邦楽の名曲(111〜120)

I Can HearDISH//

DISH// – I Can Hear [Official Video Short ver.]
I Can HearDISH//

もともと俳優やモデルとして活躍していた北村匠海さんをリーダーとして、2011年に結成されたダンスロックバンドDISH//。

楽器を持ってダンスを披露したりと、今まであまりなかったスタイルの活動が話題でした。

2020年になって、2017年リリースの楽曲『猫』がYouTube上で展開されている企画であるFirst Takeで披露され話題になりましたね!

『猫』はアコギメインのスローテンポのラブバラードでしたが、メジャーデビュー作であるこの曲は同期やDJなどもフィーチャーし、ヘヴィなギターサウンドが印象的!

FLOWやUVERworldのようなミクスチャーロックを感じさせつつも、キャッチーで親しみやすいメロディラインには脱帽。

『猫』しか知らないリスナーも一度聴いてみてくださいね。

クリスマス・イブRAPKICK THE CAN CREW

遊び心のあるトラックに三者三様の個性豊かなラップスタイルがおもしろい、三人組ラップグループ、KICK THE CAN CREWのクリスマスソング。

ベルの音などクリスマスアレンジのトラックに三人のラップが乗り、原曲のさみしいクリスマスの情緒ではなく、静かながらも胸が躍るような楽しいアレンジのクリスマスソングに進化しています。

オレンジSMAP

SMAP『オレンジ』Full Cover by Lefty Hand Cream
オレンジSMAP

この曲は、2000年に発売されたシングル『らいおんハート』のカップリングとして収録された曲。

ベストアルバム収録曲を決めるファン投票でも上位に選ばれることが多く、カップリング曲でありながらも厚い支持を獲得しています。

さらに、別れと感謝を告げるようなメッセージが込められたサビの歌詞は、解散するSMAPからのメッセージとも重なるとして、彼らの解散後に再びこの曲が注目されたんですよね。

まさに隠れた名曲として紹介しないわけにはいかない1曲です。

GET UPScoobie Do

ファンクを心地よく感じさせるリズムが特徴的なこの曲。

2002年6月にリリースされたメジャーデビュー作のミニアルバム『GET UP』に収録されています。

テレビ東京「JAPAN COUNT DOWN」のオープニングテーマにもなった本作は、日常の変化に向き合い、前を向いて生きることの大切さを歌っています。

年を重ねるにつれて変わっていく自分や周囲との関係。

そんな中でも純粋な気持ちを忘れずに、今この瞬間を大切にしようと呼びかけてくれます。

落ち込んだり迷ったりしたときに、元気をくれる1曲です。

Scoobie Doの力強いボーカルと、ファンキーなサウンドが心に響きますよ。

しあわせの詩Uru

【Official】Uru 『しあわせの詩』YouTube ver. ドラマ「フランケンシュタインの恋」挿入歌
しあわせの詩Uru

Uruさんといえば、美しく透き通るような歌声がとっても魅力的なシンガーソングライターですよね。

ドラマ『テセウスの船』の主題歌である『あなたがいることで』や、『中学聖日記』の主題歌である『プロローグ』が注目されていますが、それ以前にもすてきな曲があるんですよね!

この曲は2017年のドラマ『フランケンシュタインの恋』の挿入歌に起用された曲。

ひときわシンプルな構成の曲かつスローテンポのバラード調の曲なので、彼女の魅力である歌声の美しさがよく味わえる1曲です。

ありふれた言葉でWANDS

伸びやかなハイトーンボイスが心に染みこんできます。

1991年結成のロックバンド、WANDSの楽曲です。

1993年にリリースされた6枚目のシングル『恋せよ乙女』に収録されています。

今はもういない大切な人への気持ちを歌った失恋曲です。

うさぎDASH→Pia-no-jaC←

すさまじい演奏テクニックをたんのうしたい、という方に紹介したいのが、→Pia-no-jaC←です。

彼らは、ピアノ担当のHAYATOさんと、カホン担当のHIROさんからなる音楽ユニット。

数多くの名曲を手掛けているのですが、中でもファンたちがひそかに推しているのが『うさぎDASH』です。

こちらは、2008年のアルバム『First Contact』に収録された1曲で、うさぎがかける時のような、疾走感のあるサウンドに仕上がっています。

ちなみに、カホンというのは、コンガのような見た目の打楽器なんですよ。