【高齢者向け】ひな祭りの気分を盛り上げる!オススメゲームと工作
今回の記事は、ひな祭りに楽しめるレクリエーションをお探しの方に向けたアイデアをご紹介します!
3月3日のひな祭りは、おひな様や桃の花を飾ってごちそうを食べる、女の子の成長と幸せを願う行事ですよね。
「桃の節句」とも呼ばれています。
そんなひな祭りに、おひな様やぼんぼりなどの飾りを作ってみませんか?
工作の他に、体をいっぱい動かせるゲームや体操もご紹介していますよ。
高齢者施設でのレクリエーションや、ご家庭でお孫さんと一緒に遊ぶ際にも活用できるので、チェックしてくださいね!
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【高齢者向け】ひな祭りの気分を盛り上げる!オススメゲームと工作(41〜60)
おひなさま起き上がりこぼし
ゆらゆらゆれて、倒しても自ら起き上がってくる起きあがりこぼしを、おひな様の姿に作ってみましょう!
おひな様の部分は、紙コップに着物に見立てた画用紙を貼り、画用紙で作った顔とつまようじをくっつけて胴体の紙コップに刺します。
ゆらゆらゆれる底の部分は、ガチャポンの空ケースの中に油粘土を入れて作ります。
ガシャポンの上におひな様を乗せれば、完成!
難しい工程が一切ないので、高齢者の方でも簡単に作れますよ!
お孫さんなどにプレゼントしてみてはいかがですか。
ひしもちタワーゲーム

桃の節句にピッタリなゲーム「ひし餅タワーゲーム」です。
座ってテーブルでお手軽にできるゲームなので、高齢者の方にオススメですよ。
「ピンク」と「白」と「緑」それぞれの色の厚手の紙を短冊状にして、四角形を作ります。
空いた牛乳パックを利用しても大丈夫ですよ。
完成したら、一色ずつ違う色でタワーのように積み上げていきましょう。
ひし餅タワーが倒れたら負けですよ。
ちなみに、ひし餅のピンクは「桃の花」を、白は「雪」を、緑は「新緑」といった意味があるそうです。
積み上げるときも、この順番に積み上げるのもいいかもしれませんね。
準備に手間がかからないので、ぜひ桃の節句に楽しんでみてはいかがでしょうか。
ひな祭りの思い出回想

高齢者の方のひな祭りの思い出といえば、やはり女性の方が思い出は多いかもしれませんね。
「ひな祭りのお祝いをしてもらった」「こんな楽しいことがあった」など、自分の幼少期の頃の思い出があることでしょう。
男性の方でも、「娘のひなまつりはこうだった」「孫にひな人形を買った」など、最近の思い出を何でも出し合って、みんなでワイワイと楽しくおしゃべりしてみましょう。
思い出すことで脳トレにもなる、一石二鳥のレクリエーションですね。
紙コップでお雛様作り

かわいいおひなさまを紙コップで作ってみませんか?
材料は、紙コップ2個、テープ、折り紙など、家にあるものばかりで作れますよ。
小物や顔は、あらかじめ準備しておいてもよいですね。
みんなで集まって、それぞれ自分のおひなさまを作るのはとてもすてきだと思います。
紙飛行機で投扇興

日本の伝統的な遊びである投扇興。
本来は扇子を飛ばして倒す遊びですが、これをもう少し気軽に、身近な紙飛行機でおこなうのはいかがですか?
的を狙って、うまく飛ばす集中力と腕の動きが大切ですね。
扇子を使うので和の要素もありますし、ひな祭りの雰囲気にもぴったり合うと思います!
ひなまつりカード

見た目も華やかな「ひな祭りカード」を作ってみませんか?
カッターやハサミで型紙に合わせて折り紙を切って貼っていくだけですので、とても簡単ですよ。
お内裏様とおひな様だけではなく、梅の花やぼんぼりも作って一緒に飾ると華やかなカードが出来上がりますよ。
ひな祭りで集まってくれたご友人やご家族に渡すのもすてきですね。
おわりに
今回は、ひな祭りにピッタリなレクリエーションをご紹介しました。
貝合わせなどの風流な遊びは、この時期ならではの物なので、新鮮な気持ちで楽しめそうですね。
ぜひ春の季節を感じながら、ひな祭りをお過ごしください。