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【4つ打ちの魅力】ハウス・ミュージックの名盤。基本の1枚

ハウス・ミュージック、省略して「ハウス」とも呼ばれる音楽は、1970年代のディスコ・ミュージックを起源としてクラブ・ミュージックのみならずポップスなどのポピュラー音楽にまで影響を与え続けているジャンルです。

ハウス特有のいわゆる「4つ打ち」と呼ばれる1小節ごとに4回のキック・ドラムが鳴らされるビート・スタイルは、意識せずとも一度は耳にしているはずです。

その定義や歴史などを短い文章で語ることは困難ではありますが、今回の記事ではそんなハウス・ミュージックの基本的かつ王道の名盤をピックアップ。

これからハウス・ミュージックを聴いてみたい、という方に向けたラインアップでお届けします!

【4つ打ちの魅力】ハウス・ミュージックの名盤。基本の1枚(21〜30)

Disko PoloBOBO

ヨーロッパはオランダの良質なハウスばっかりリリースしていたレーベル、Fresh Fruits Recordsから1990年代にリリースされていた素晴らしい名曲。

アメリカのハウスにはない独特のグルーヴがもう最高です。

P.I.A.N.O.Daishi Dance

ハウスミュージックの聖地、札幌出身でポップでキャッチーなハウスミュージックを制作するプロデューサー、DAISHI DANCEが2006年にリリースした名盤、「the P.I.A.N.O. set」からの名曲。

タイトルにあるようにピアノが美しい名曲です。

【4つ打ちの魅力】ハウス・ミュージックの名盤。基本の1枚(31〜40)

AllegoriaSapphire Slows

日本は広島県出身のプロデューサー、DJ、平松絹子ことSapphire Slowsが2013年にNot Not Funからリリースした名盤のタイトル曲。

浮遊するメロディや歌ものがチープだけどゴージャスさを感じさせるビートに乗っているサイケデリックな名曲です。

Bar A ThymKerri Chandler

じわじわとテンションのアガる名曲です。

2005年にNITE GROOVESからKERRICHANDLERのクラシック的名盤の名曲。

ハウスの4つ打ちビートにカウベルが乗った軽快なビートに、少しずつ顔をみせるシンセが最高です。

NanairoJazztronik

ハウスミュージックを基調にした爽やかなポップチューンです。

野崎良太が率いる特定のメンバーを持たない自由なミュージック・プロジェクト、Jazztronikが、2004年にリリースた名盤「七色」に収録されたタイトル曲です。

Go Bang! #5 (FRANCOIS K. MIX)Dinosaur L

アバンギャルドなハウスミュージックの名曲。

現代音楽からディスコ/ハウスミュージックまでジャンルにとらわれないクリエイションを生涯にわたって行ってきたアーサー・ラッセルのユニット、Dinosaur Lの名曲です。

SapporoBlaze

1986年の結成以来のハウスミュージックユニット、Blazeが、2004年にリリースした名盤「Instrumentals Project」の一曲目の名曲。

おそらく、precious hallなどのクラブもあり、ハウスミュージックの聖地である札幌のことを表現した曲なのではないかと思われます。