【2025】インストゥルメンタルの名曲。おすすめのインスト曲
ボーカルの入っていない音楽、いわゆる「インストゥルメンタル」、日本においては「インスト」という略語でも知られているジャンルには、映画のサウンドトラックからクラシック音楽、15秒の短いCM音楽に至るまで、さまざまな楽曲が含まれます。
本記事では、誰もが知っている有名なサントラ曲から、熱いギターインスト、いやしのラウンジ・ミュージックまで、オススメのインストゥルメンタルの名曲を幅広くセレクトしました。
「歌詞がない曲も、意外にいいかも!」と、新たな感覚への気づきにつながれば幸いです。
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【2025】インストゥルメンタルの名曲。おすすめのインスト曲(71〜80)
Red BarronBilly Cobham

ドラマーでありコンポーザーであるビリーコブハムの人気曲の一つ。
彼は常に大きめのドラムセットを使い、迫力あるサウンドを響かせるのが得意です。
この曲ではそんな個性がよく伝わってくるサウンド。
ドラマーらしい「リズム遊び」も、難解で素晴らしい曲。
Kimi ga HoshiiSIBERIAN NEWSPAPER

2005年に大阪府で結成された7人組インストバンド、SIBERIAN NEWSPAPER。
バイオリンを主軸に置いた音楽性が特徴です。
外国の音楽を聴いているような気分になりますね。
国内のみならず、イギリスの音楽フェス「In The City」などにも出演しており、高く海外でも評価されています。
動画の曲は2012年リリースのアルバム「0」に収録されています。
3 views of a secretJaco Pastorius

ジャコパストリアスが参加する楽曲はメロディが非常に綺麗な曲が多いです。
この楽曲もその一つ。
彼の旧知の中であるハーモニカ、トゥーツシールマンスも滑らかに歌い上げています。
どんなジャンルにも属さないサウンドはジャコらしいですね。
【2025】インストゥルメンタルの名曲。おすすめのインスト曲(81〜90)
飛ばしたっしょH ZETTRIO

ピアノトリオバンド、H ZETTRIOの新たな魅力が詰まった『飛ばしたっしょ』は、2024年1月1日にリリースされた配信限定シングルです。
キャッチーなメロディに弾けるようなリズムが際立ち、リスナーを明るい気分へと誘う楽曲。
彼らの音楽性の多様さが光るこの曲は、毎月新曲を配信するプロジェクトの一環として登場し、その姿勢はまさに音楽愛にあふれています。
2023年12月1日の60カ月連続リリース記録達成もすごいですよね。
それぞれの日々を彩るためのサウンドトラックとしてもぴったりなこの曲、一度耳にすれば何度もリピートしたくなること間違いなしですよ。
夏の日の恋(Theme from a summer place)Percy Faith Orchestra

1959年の映画「避暑地のでき事」のテーマ曲。
9週連続で全米ナンバー1を記録し、1961年にはグラミー賞も受賞しています。
曲を作ったのはマックス・スタイナーで「風と共に去りぬ」など映画音楽の分野では知られた存在です。
元々は歌入りの曲だったのをパーシー・フェイスがインストとしてカバーしました。
流麗なメロディを見事なアレンジで仕上げ、まさに「避暑地」を連想させる絶妙の仕上がりとなっています。
イージー・リスニングの巨匠・パーシー・フェイスの確かな手腕を感じさせます。
ちなみに彼は「風と共に去りぬ~タラのテーマ」、「ムーラン・ルージュの歌」と何と3曲も全米ナンバー1を持っています。
CrystalAnup Sastry

目を見開いた変顔写真でも有名なアメリカのドラマーによるプロジェクトAnup Sastry。
ドラマーが作っているだけあって曲はかなりリズムにこだわったものになっています。
8分と長めな曲ですが間にピアノパートによるブレイクが入ったりと叙情的な側面も持っています。
MisirlouDick Dale

50年代のアメリカの音楽に、「サーフィン」とか「サーフ・ミュージック」と呼ばれるものがあります。
ディック・デイルが演奏したこのナンバーはその中の名曲です。
のちに映画「パルプ・フィクション」の主題歌にもなり、リバイバル・ヒットしました。






