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【2025】インストゥルメンタルの名曲。おすすめのインスト曲

ボーカルの入っていない音楽、いわゆる「インストゥルメンタル」、日本においては「インスト」という略語でも知られているジャンルには、映画のサウンドトラックからクラシック音楽、15秒の短いCM音楽に至るまで、さまざまな楽曲が含まれます。

本記事では、誰もが知っている有名なサントラ曲から、熱いギターインスト、いやしのラウンジ・ミュージックまで、オススメのインストゥルメンタルの名曲を幅広くセレクトしました。

「歌詞がない曲も、意外にいいかも!」と、新たな感覚への気づきにつながれば幸いです。

【2025】インストゥルメンタルの名曲。おすすめのインスト曲(21〜40)

Backあらかじめ決められた恋人たちへ

あらかじめ決められた恋人たちへ 「Back」 PV
Backあらかじめ決められた恋人たちへ

心地よいリズムに乗るピアニカのメロディ、流れ込む音の波がだんだん心地よくなってくる…そんな音楽を奏でているのがこの「あらかじめ決められた恋人たちへ」。

音楽を超えて、まさに芸術とも言うべき美しい音楽が特徴です。

この曲はPVもオススメなので、ぜひ一緒に見てみてくださいね。

Larks’ Tongues in Aspic, Part IIKing Crimson

King Crimson – Larks’ Tongues In Aspic, Part Two
Larks' Tongues in Aspic, Part IIKing Crimson

プログレッシヴ・ロックの代名詞であるキング・クリムゾンも、インスト・ロックの名曲を数多く生み出しました。

最初の解散の直前となった1972年から1974年までは、彼らの音楽のピーク期でもありました。

「太陽と戦慄」は、その中の名曲のひとつです。

情熱大陸葉加瀬太郎

葉加瀬太郎 情熱大陸【OFFICIAL】
情熱大陸葉加瀬太郎

国民的な人気を誇るバイオリニストにして多くの有名曲を作曲、生粋のエンターテイナーとしても知られる葉加瀬太郎さん。

特徴的なヘアスタイルで激しく体を揺らしながらバイオリンをかき鳴らす姿は、クラシック音楽出身とは思えないほどパワフルなものがありますよね。

そんな葉加瀬さんの代表的な曲と言えば、やはり『情熱大陸』でしょう。

同名の人気ドキュメンタリー番組の主題歌として第39回から使用され、まさに国民的な知名度を持ったインストゥルメンタル曲といっても過言ではないのでは?

改めて聴くと、哀愁を帯びながらも躍動感に満ちたバイオリンの旋律と、ラテン風のリズムを生み出すパーカッションが、まさに「情熱的」なサウンドを生み出しており、聴くたびに元気をもらえますよね。

何か新しいことを始めたいと思ったときに、この曲を聴いて力強い第一歩を踏み出しましょう!

DOMINO LINECASIOPEA

日本を代表するインストフュージョンバンドです。

1976年に結成してから長年、名曲を生み出し続けています。

たびたびメンバーチェンジをしていますが、その誰もがミュージシャンとしてトッププレイヤー。

彼らの演奏テクニックに多くのファンが魅了されています。

動画は1981年リリースのアルバム「CROSS POINT」に収録されている「DOMINO LINE」です。

【2025】インストゥルメンタルの名曲。おすすめのインスト曲(41〜60)

Axel FHarold Faltermeyer

ドイツのキャラクター、クレイジー・フロッグの元ネタとなったこの曲。

クレイジー・フロッグはこの曲をよりテンポアップさせたリミックスを使っていますが、原曲はわりとゆったりめの楽曲です。

ゆらゆら体を揺らすのにちょうどいいテンポの最高にノリのいいですね。

FirewaterThe Astronauts

ジ・アストロノウツも、サーフ・ミュージックに分類される音楽を演奏したインスト・バンドです。

「サーフィンNo.1」などのヒット曲も持つ彼らですが、「ファイアーウォーター」も、彼らの代表的なヒット曲で、ギターのサウンドがサーフィンです。