【2025】インストゥルメンタルの名曲。おすすめのインスト曲
ボーカルの入っていない音楽、いわゆる「インストゥルメンタル」、日本においては「インスト」という略語でも知られているジャンルには、映画のサウンドトラックからクラシック音楽、15秒の短いCM音楽に至るまで、さまざまな楽曲が含まれます。
本記事では、誰もが知っている有名なサントラ曲から、熱いギターインスト、いやしのラウンジ・ミュージックまで、オススメのインストゥルメンタルの名曲を幅広くセレクトしました。
「歌詞がない曲も、意外にいいかも!」と、新たな感覚への気づきにつながれば幸いです。
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【2025】インストゥルメンタルの名曲。おすすめのインスト曲(61〜70)
Bitter Sweet SambaHerb Alpert

Herb Alpert の『Bitter Sweet Samba』。
曲名は知らなくても、一度は聴いたことがあるのではないでしょうか。
テレビでよく流れていますね。
ラテンのリズムと個性的なメロディーは、聴く人を魅了します。
同じメロディーのリピートが心地よく、インパクトある曲ですね。
すべての方にオススメできるステキなナンバーです。
Always With Me, Always With YouJoe Satriani

インストゥルメンタル音楽の醍醐味が凝縮された名曲『Always With Me, Always With You』。
ジョー・サトリアーニさんの手によって紡がれるメロディラインは、まるで感情豊かな言葉を紡ぐかのように耳に心地よく響きます。
それぞれの音符が心に柔らかく寄り添い、美しい旋律が気持ちを明るくしてくれるのです。
優雅でありながら、ときには情熱的。
曲を聴きながら自然と目を閉じてしまうほど、内省的な世界へ誘います。
感性を刺激するこの曲は、ギター一本でどれだけの物語を語れるのかを教えてくれるオススメの一曲です。
AmnesiaBlotted Science

決して万人におすすめすることのできない変態系バンドBlotted Scienceの曲です。
クラシカルな要素を混ぜ込みつつもデスメタルのようなアプローチをする不思議な曲です。
気持ちの悪さや不気味さが人によってはクセになってはまるかもしれません。
D.D.E.ROVO

「宇宙っぽいことをやろう」をコンセプトに、山本精一らによって結成されたバンド。
ツインドラムによって繰り出される人力トランス的なリズムとエレクトリックバイオリンのグルーヴが心地よく、聴いているだけで別世界に連れて行ってくれちゃいますよ。
The Return of the Sun of Monster MagnetFRANK ZAPPA

独自の前衛的な音楽性を追求し、そのギターテクニックも高く評価されたフランク・ザッパ。
こちらは彼のバンド、マザーズ・オブ・インヴェンションのデビューアルバムとして1966年にリリースされた「Freak Out!」に収録されています。
この曲は彼の意図通りに完成したものではないとされていますが、そのせいか独特な雰囲気が漂っており、荒削りながら不思議な魅力があります。
That’s the way of the WorldRichard Tee

クロスオーバーが流行り始めた頃に数々の名演を残したピアニスト、リチャードティー。
彼のリーダーアルバムに収録された楽曲で、メロウなバラードです。
彼ならではの作曲能力と歌心を生かした曲で、亡くなるまでに何度も録音されています。
炎のランナー(Chariots of Fire Theme)Vangelis

ロンドン五輪で使われ話題になったことも記憶に新しい、1982年の全米ナンバー1に輝いたヒット曲。
映画の方は日本人にはなかなか理解できない問題がテーマで難解でしたが、テーマ曲は後に大きな仕事をいくつも成し遂げるヴァンゲリスのシンセサイザーが印象的な名曲です。
この曲は映画のオープニングのシーンとセットで想起されます。
ケンブリッジの学生が砂浜を走って練習をしているシーンです。
エレクトリックなサウンドなのに、なぜかあのアナログな情景とマッチしているのがおもしろいです。






