【2025】インストゥルメンタルの名曲。おすすめのインスト曲
ボーカルの入っていない音楽、いわゆる「インストゥルメンタル」、日本においては「インスト」という略語でも知られているジャンルには、映画のサウンドトラックからクラシック音楽、15秒の短いCM音楽に至るまで、さまざまな楽曲が含まれます。
本記事では、誰もが知っている有名なサントラ曲から、熱いギターインスト、いやしのラウンジ・ミュージックまで、オススメのインストゥルメンタルの名曲を幅広くセレクトしました。
「歌詞がない曲も、意外にいいかも!」と、新たな感覚への気づきにつながれば幸いです。
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【2025】インストゥルメンタルの名曲。おすすめのインスト曲(111〜120)
BaGoldmund

さまざまなアーティスト名義を使い分けながら、エレクトロニカや環境音楽を基調とした質の高い作品をリリース、大企業のCM曲なども手掛ける作曲家のキース・ケニフさん。
美麗なピアノ・アンビエントを鳴らす、ゴールドムンド名義で2005年にリリースしたデビュー・アルバム『Corduroy Road』に収録されている『Ba』を紹介します。
アップライト・ピアノで奏でられる素朴でノスタルジックな旋律は、聴く人の記憶の彼方にある情景を呼び覚ますような効果を持ち合わせています。
Hondaの二足歩行ロボットASIMOのCM曲としても起用され、人気の高い名曲となっています。
アルバムのリリース当時は知る人ぞ知る作品ではありましたが、2020年にはアナログで再発されるなど、リリースから15年以上が過ぎた今も高く評価されておりますよ。
【2025】インストゥルメンタルの名曲。おすすめのインスト曲(121〜130)
Psyko FoundationPsyko Punkz

オランダのハードスタイルの代名詞といってもいいPsyko Punkzの曲です。
メリハリの利いた展開は飽きが来ません。
時折はいる謎の語りもおもしろいです。
シネマティックな演出があるのが好きな方にもおすすめです。
17th Century Chicken PickinImpellitteri

いわゆるネオクラシカルといわれる種類の曲です。
最初から最後まで全力疾走の敷き詰められた音数と速さに圧巻です。
怒涛の三連符フレーズとシンプルなリズムによるストレート且つ情熱的な曲です。
気合を入れたいときにききたくなります。
ソングバードKenny G

サックス奏者としてはおそらく世界的にもっともポピュラーなケニーG。
ジャズ・フュージョン系のアーチストですが、1986年にリリースしたこの曲は最高位全米4位を記録する大ヒットとなり、一躍スターダムに。
長髪をなびかせてソプラノ・サックスを奏でる姿に女性ファンも多かったと記憶します。
哀愁漂うメロディの同曲は日本でも人気が高く、今でもよく耳にします。
2014年の来日も大盛況で、長きに渡り第一線で活躍をし続けています。
ボーカリストとコラボをすることも多いが、ボーカルを引き立てる演奏もソロのインストとはまた違って魅力的です。
Highly StrungOrianthi

女性ギタリストのオリアンティが天才ギタリストであるスティーブ・ヴァイとともに演奏するギターロックです。
オールドスクールな雰囲気を持ちつつもモダンなサウンドは世代関係なく味わえる曲なのではないでしょうか。
ChangesSergey Golovin

ジャケットから想像できるような深海をイメージさせるサイレンから始まるSergey Golovinの曲です。
ヘヴィなディストーションをメインにしつつもシンセサイザーも使用されています。
テクニカルなギターが好きだという方におすすめの一曲です。
WerewolfThe Frantics

フランティックスは、ギターによるインストゥルメンタルミュージックの最初期のグループのひとつです。
こちらの楽曲は、タイトルのとおり「狼男」をモチーフにしており、かのベンチャーズも後に同じメロディを踏襲した「The Fourth Dimension」を発表しています。
ホラーな雰囲気たっぷりのギターインストです。






