【2025】インストゥルメンタルの名曲。おすすめのインスト曲
ボーカルの入っていない音楽、いわゆる「インストゥルメンタル」、日本においては「インスト」という略語でも知られているジャンルには、映画のサウンドトラックからクラシック音楽、15秒の短いCM音楽に至るまで、さまざまな楽曲が含まれます。
本記事では、誰もが知っている有名なサントラ曲から、熱いギターインスト、いやしのラウンジ・ミュージックまで、オススメのインストゥルメンタルの名曲を幅広くセレクトしました。
「歌詞がない曲も、意外にいいかも!」と、新たな感覚への気づきにつながれば幸いです。
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【2025】インストゥルメンタルの名曲。おすすめのインスト曲(91〜100)
ChampagnePolyphia

Polyphiaといえばメンバー全員がイケメンなバンドとしてその筋では有名なバンドですが、顔だけではなくもちろん曲もイケメンです。
始まりからのりやすくてわかりやすいフレーズが使われつつもハイレベルなことをサラッとやってのけています。
Bataille Decisive鷺巣詩郎

『新世紀エヴァンゲリオン』の印象的なあのメロディは、『Bataille Decisive』というタイトルの楽曲です。
もうかなり危機感、ピンチ!といったおもむきのこちらの1曲、壮大なスケール感の楽曲でこの臨場感を表現している圧巻のナンバーです。
作業する手もテンポアップするような雰囲気があります!
運命’76(A Fifth of Beethoven)Walter Murphy

お馴染みベートーベンの交響曲第5番「運命」をディスコ・アレンジした曲で、折からのディスコ・ブームの後押しもあって、1976年にとうとう全米ナンバー1に到達しました。
ちなみに映画「サタデー・ナイト・フィーバー」のサントラにも収録されています。
結局はワン・ヒット・ワンダーで終わってしまったが、ナンバー1になるだけのことはあって、楽曲としてはしっかりと組み立てられています。
Into The ArenaMichael Schenker

ロック系インストゥルメンタル曲のお手本とも言える楽曲であり、最高のギター・リフとソロを味わえる名曲中の名曲!
「神」と呼ばれ、ここ日本でもファンの多いドイツ出身のギタリスト、マイケル・シェンカーさんが1980年にマイケル・シェンカー・グループの名義でリリースしたデビュー・アルバム『The Michael Schenker Group』に収録されている楽曲です。
何といってもアルバムの邦題が『神 ― 帰ってきたフライング・アロウー』という時点で強烈ですが、ギターの神が世に送り出した最高のインストゥルメンタル曲であることに、異論がある方はいないでしょう。
メインのリフからソロ、リフに戻ってもう一度ソロというシンプルな構成ながら、ソリッドかつ緊張感がみなぎるリフ、ペンタトニック・スケールを主体としたアドリブのソロ、練り上げられたバンド・アンサンブル……そのどれもが完ぺきかつカッコいいとしかいいようがありませんね。
後半の情熱的な泣きのメロディも、聴いているだけで体中が熱くなります!
NowhereLOOP POOL

クセになるリズムですね。
ガットギター、アップライトベース、ドラムによる3人組バンド、LOOP POOLの「Nowhere」です。
彼らは2008年に結成。
関東を拠点に活動し、次第にその知名度を上げていきました。
「Nowhere」は2016年リリースのアルバム「Now And Then」に収録されています。
情報番組「news every.」のお天気コーナーへのBGM起用が、話題に。
Night of the VampireThe Moontrekkers

1960年代初頭に活躍したイギリスのインストゥルメンタルグループ、ザ・ムーントレッカーズ。
初期にはなんと当時16歳のロッド・スチュワートがボーカルとして在籍していました。
こちらの曲は、その不気味な雰囲気からか、BBCによって「不適切」と放送禁止にされてしまったのですが、それにもかかわらずシングルチャートで50位に食い込んだという名曲です。
Guru VandanaGeorge Harrison

ザ・ビートルズのメンバーは各自ソロ活動をおこなってきたイメージも強いですが、最初にソロアルバムリリースしたのがギターのジョージ・ハリスンでした。
そのソロデビューアルバム「Wonderwall Music」は、1968年のリリース。
インド音楽の影響が色濃く感じられる、民族音楽的な要素が強いアルバムに仕上がっており、とくにこの曲からは当時の彼の音楽的な好みが伝わってきます。