【2025】インストゥルメンタルの名曲。おすすめのインスト曲
ボーカルの入っていない音楽、いわゆる「インストゥルメンタル」、日本においては「インスト」という略語でも知られているジャンルには、映画のサウンドトラックからクラシック音楽、15秒の短いCM音楽に至るまで、さまざまな楽曲が含まれます。
本記事では、誰もが知っている有名なサントラ曲から、熱いギターインスト、いやしのラウンジ・ミュージックまで、オススメのインストゥルメンタルの名曲を幅広くセレクトしました。
「歌詞がない曲も、意外にいいかも!」と、新たな感覚への気づきにつながれば幸いです。
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【2025】インストゥルメンタルの名曲。おすすめのインスト曲(91〜100)
子供の凱歌(child’s anthem)TOTO

TOTOのファーストアルバムのオープニングを飾る曲です。
このスーパー・バンドのスタートが、この曲だったと思うとまた感慨深いものがあります。
最近でもテレビCMでこの曲のカバーが流れていたことなどから、耳馴染みの人も多いと思います。
TOTOは言わずと知れた超テクニシャン集団ですが、この曲はその演奏力が存分に味わえます。
特にジェフ・ポーカロのドラムは超絶です。
James Bond ThemeJohn Barry Orchestra

『ジェームズ・ボンドのテーマ』。
映画「007」のテーマ曲で一躍人気となりました。
映画を知らなくても、どこかで聴いたことがあるのではないでしょうか。
はじまりからかっこいい曲ですね。
ジャズとオーケストラを融合した、シンプルながらも華やか。
はじめから終わりまで、スリリングでワクワクしますよ。
男性にもオススメの曲です。
【2025】インストゥルメンタルの名曲。おすすめのインスト曲(101〜110)
ParanoimiaThe Art of Noise

アート・オブ・ノイズは「ラジオ・スターの悲劇」(バグルス)や「イエス」復活の仕掛人として、80年代の時代の寵児と言われたプロデューサーのトレヴァー・ホーンによるユニットです。
ちなみにビデオクリップに登場するCGのマックス・ヘッドルームは英・音楽番組のバーチャル司会者です。
CGのスーツ姿のオヤジが「パラノイミア!」と叫ぶビデオクリップにはトレヴァーホーン・ワールドを垣間見えます。
NowhereLOOP POOL

クセになるリズムですね。
ガットギター、アップライトベース、ドラムによる3人組バンド、LOOP POOLの「Nowhere」です。
彼らは2008年に結成。
関東を拠点に活動し、次第にその知名度を上げていきました。
「Nowhere」は2016年リリースのアルバム「Now And Then」に収録されています。
情報番組「news every.」のお天気コーナーへのBGM起用が、話題に。
Bataille Decisive鷺巣詩郎

『新世紀エヴァンゲリオン』の印象的なあのメロディは、『Bataille Decisive』というタイトルの楽曲です。
もうかなり危機感、ピンチ!といったおもむきのこちらの1曲、壮大なスケール感の楽曲でこの臨場感を表現している圧巻のナンバーです。
作業する手もテンポアップするような雰囲気があります!
ScarifiedRacer X

天才ギタリストことポール・ギルバートによる名曲。
テクニカルギターの極みともいえるようなフレーズを詰め込みまくられています。
キャッチ―なメロディはありませんが「とにかく早くてすごいのがききたいんだ!」という方にはぜひおすすめです。
恋の夏(Summer Means New Love)The Beach Boys

名盤「Summer Days」に収められた名曲。
ビーチボーイズのインスト曲の中でも特に人気が高いです。
曲自体はギターインストで、美しいメロディがバックのストリングスに乗って展開される、ロマンチックな曲ですが、エンディングなどは、この後の「Pet Sound」につながるような作りがなされていて興味深いです。
同じバラードでも「サーファー・ガール」や「ガールズ・オン・ザ・ビーチ」のサーフィン路線とはまちがいなく異なりますが、ひとつの作品としては非常に美しい秀作です。






