【2025】インストゥルメンタルの名曲。おすすめのインスト曲
ボーカルの入っていない音楽、いわゆる「インストゥルメンタル」、日本においては「インスト」という略語でも知られているジャンルには、映画のサウンドトラックからクラシック音楽、15秒の短いCM音楽に至るまで、さまざまな楽曲が含まれます。
本記事では、誰もが知っている有名なサントラ曲から、熱いギターインスト、いやしのラウンジ・ミュージックまで、オススメのインストゥルメンタルの名曲を幅広くセレクトしました。
「歌詞がない曲も、意外にいいかも!」と、新たな感覚への気づきにつながれば幸いです。
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【2025】インストゥルメンタルの名曲。おすすめのインスト曲(81〜100)
Love Ya松本孝弘

日本で最も売れているユニット、B’zのギタリスト兼作曲家であり、長きに渡って音楽シーンのトップを走り続ける松本孝弘さん。
その活動は日本だけに留まらず、日本人としては初となるギブソン・レスポールのシグネチュア・アーティストに選ばれ、著名なギタリストのラリー・カールトンさんと共演して2010年にリリースしたアルバム『TAKE YOUR PICK』が、第53回グラミー賞の最優秀ポップ・インストゥルメンタル・アルバムを受賞するなど、世界的に評価されるアーティストです。
松本さんのソロ曲といえば、ミュージックステーションのテーマ曲『#1090 〜Thousand Dreams〜』ですが、今回は記念すべきデビューシングル『’88〜Love Story』を紹介します。
オリエンタルな雰囲気を持ったメロディを鳴らすギターの豊かな音色が本当に素晴らしく、ギタリストとしての松本さんの力量を存分に味わえる名曲となっておりますよ!
Cliffs Of DoveEric Johnson

機材マニアとしても知られるエリック・ジョンソンによる名曲です。
穏やかでありながら楽し気なメロディーが魅力的です。
古い曲でありますが未だなお語り継がれるべきギターインストの一つであることはまちがいありません。
飛ばしたっしょH ZETTRIO

ピアノトリオバンド、H ZETTRIOの新たな魅力が詰まった『飛ばしたっしょ』は、2024年1月1日にリリースされた配信限定シングルです。
キャッチーなメロディに弾けるようなリズムが際立ち、リスナーを明るい気分へと誘う楽曲。
彼らの音楽性の多様さが光るこの曲は、毎月新曲を配信するプロジェクトの一環として登場し、その姿勢はまさに音楽愛にあふれています。
2023年12月1日の60カ月連続リリース記録達成もすごいですよね。
それぞれの日々を彩るためのサウンドトラックとしてもぴったりなこの曲、一度耳にすれば何度もリピートしたくなること間違いなしですよ。
Kimi ga HoshiiSIBERIAN NEWSPAPER

2005年に大阪府で結成された7人組インストバンド、SIBERIAN NEWSPAPER。
バイオリンを主軸に置いた音楽性が特徴です。
外国の音楽を聴いているような気分になりますね。
国内のみならず、イギリスの音楽フェス「In The City」などにも出演しており、高く海外でも評価されています。
動画の曲は2012年リリースのアルバム「0」に収録されています。
3 views of a secretJaco Pastorius

ジャコパストリアスが参加する楽曲はメロディが非常に綺麗な曲が多いです。
この楽曲もその一つ。
彼の旧知の中であるハーモニカ、トゥーツシールマンスも滑らかに歌い上げています。
どんなジャンルにも属さないサウンドはジャコらしいですね。
Take the A trainRichard Tee

リチャードティーのピアノは技巧的な部分が有名です。
「Take the A train」はジャズスタンダードですが、盟友スティーブガッドとのデュオによって激しくエネルギッシュに蘇っています。
低音でのテクニックなどこの当時誰も思いつかなかった斬新なものですね。