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【2025】インストゥルメンタルの名曲。おすすめのインスト曲

ボーカルの入っていない音楽、いわゆる「インストゥルメンタル」、日本においては「インスト」という略語でも知られているジャンルには、映画のサウンドトラックからクラシック音楽、15秒の短いCM音楽に至るまで、さまざまな楽曲が含まれます。

本記事では、誰もが知っている有名なサントラ曲から、熱いギターインスト、いやしのラウンジ・ミュージックまで、オススメのインストゥルメンタルの名曲を幅広くセレクトしました。

「歌詞がない曲も、意外にいいかも!」と、新たな感覚への気づきにつながれば幸いです。

【2025】インストゥルメンタルの名曲。おすすめのインスト曲(91〜100)

DeathRageThe Enigma TNG

Epic Deathstep – “DeathRage” – The Enigma TNG
DeathRageThe Enigma TNG

オーケストラサウンドやシネマティックな要素とダブステップをうまくミックスしたダークでかっこいい曲です。

これといったメロディーがあるというわけでもないですが雰囲気を重視したいような人にははまると思います。

Apollo 11Sesto Sento

曲名のとおり宇宙を感じさせるような浮遊感のある演出が行われている一曲です。

ノイズスウィープによる高揚感にキメるとこでしっかりとキメるリードシンセのメロディがトランスをこれからきいてみようと思う初心者にもおすすめです。

【2025】インストゥルメンタルの名曲。おすすめのインスト曲(101〜110)

Take the A trainRichard Tee

Richard Tee Steve Gadd – Take The A Train
Take the A trainRichard Tee

リチャードティーのピアノは技巧的な部分が有名です。

「Take the A train」はジャズスタンダードですが、盟友スティーブガッドとのデュオによって激しくエネルギッシュに蘇っています。

低音でのテクニックなどこの当時誰も思いつかなかった斬新なものですね。

EuropaSantana

世界的に知られている名ギタリスト、カルロス・サンタナさん率いるアメリカのラテンロック・バンドのサンタナによる、インストゥルメンタルの名曲です。

もともとは1976年に発表されたアルバム『アミーゴ』に収録された楽曲で、日本における独自企画としてシングルカット、人気を博したナンバーなのですね。

原題は『Europa (Earth’s Cry Heaven’s Smile)』ですが、エモーショナルな泣きのギターによる日本人好みの旋律は、まさに哀愁そのものといった雰囲気。

CM曲としても起用されており、この曲を聴くと昭和の時代を思い出すという方も多くいらっしゃることでしょう。

ハードボイルドな夜に、グラスを傾けながらこの楽曲の世界に浸ってみてはいかがですか。

Top Gun AnthemSteve Stevens

1986年の映画『トップガン』といえば、主演を務めたトム・クルーズさんを始めとして、当時は若手だった多くの俳優をスターダムへと押し上げた80年代を代表する名作ですよね。

2021年7月には、30数年ぶりとなる続編の『トップガン マーヴェリック』の公開も予定されております。

そんな『トップガン』のテーマ曲『Top Gun Anthem』は、映画音楽史に残る楽曲として長きに渡り愛され続けている名曲です。

こちらも80年代の名作『ビバリーヒルズ・コップ』のサウンドトラックを手がけてグラミー賞を受賞した、ドイツ出身の作曲家ハロルド・フォルターメイヤーさんが担当しており、日本では『トップガン〜賛美の世界〜』という邦題でも知られています。

テレビ番組などでもよく起用されている楽曲ですから、勇壮なギターのフレーズを聴けば「あ、この曲か」と納得される方も多いのでは?

NowhereLOOP POOL

クセになるリズムですね。

ガットギター、アップライトベース、ドラムによる3人組バンド、LOOP POOLの「Nowhere」です。

彼らは2008年に結成。

関東を拠点に活動し、次第にその知名度を上げていきました。

「Nowhere」は2016年リリースのアルバム「Now And Then」に収録されています。

情報番組「news every.」のお天気コーナーへのBGM起用が、話題に。

Confusion (Pump Panel Reconstruction Mix)New Order

イギリスのエレクトロユニット、ニューオーダーの『Confusion Pump Panel Reconstruction Mix』です。

定番のリズムサウンドでミックスされ、映画『blade』の挿入曲として使われている原曲より少し重厚なサウンドになっています。

よりビートを強く感じたい人や、歌のないダンスミュージックに触れてみたい人におすすめの1曲です。