【2025】インストゥルメンタルの名曲。おすすめのインスト曲
ボーカルの入っていない音楽、いわゆる「インストゥルメンタル」、日本においては「インスト」という略語でも知られているジャンルには、映画のサウンドトラックからクラシック音楽、15秒の短いCM音楽に至るまで、さまざまな楽曲が含まれます。
本記事では、誰もが知っている有名なサントラ曲から、熱いギターインスト、いやしのラウンジ・ミュージックまで、オススメのインストゥルメンタルの名曲を幅広くセレクトしました。
「歌詞がない曲も、意外にいいかも!」と、新たな感覚への気づきにつながれば幸いです。
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【2025】インストゥルメンタルの名曲。おすすめのインスト曲(101〜110)
DeathRageThe Enigma TNG

オーケストラサウンドやシネマティックな要素とダブステップをうまくミックスしたダークでかっこいい曲です。
これといったメロディーがあるというわけでもないですが雰囲気を重視したいような人にははまると思います。
夏の日の恋(Theme from a summer place)Percy Faith Orchestra

1959年の映画「避暑地のでき事」のテーマ曲。
9週連続で全米ナンバー1を記録し、1961年にはグラミー賞も受賞しています。
曲を作ったのはマックス・スタイナーで「風と共に去りぬ」など映画音楽の分野では知られた存在です。
元々は歌入りの曲だったのをパーシー・フェイスがインストとしてカバーしました。
流麗なメロディを見事なアレンジで仕上げ、まさに「避暑地」を連想させる絶妙の仕上がりとなっています。
イージー・リスニングの巨匠・パーシー・フェイスの確かな手腕を感じさせます。
ちなみに彼は「風と共に去りぬ~タラのテーマ」、「ムーラン・ルージュの歌」と何と3曲も全米ナンバー1を持っています。
DUSKNabowa

京都を拠点として活動しているインストゥルメンタルバンド、NABOWA。
さまざまなジャンルの音楽性を取り入れた即興ライブが話題を呼び、人気バンドに。
大人っぽいサウンドではありますが、音色、フレーズひとつひとつからメンバーたちのエネルギーが感じられます。
動画は2019年にリリースされたアルバム「DUSK」の表題曲です。
D.D.E.ROVO

「宇宙っぽいことをやろう」をコンセプトに、山本精一らによって結成されたバンド。
ツインドラムによって繰り出される人力トランス的なリズムとエレクトリックバイオリンのグルーヴが心地よく、聴いているだけで別世界に連れて行ってくれちゃいますよ。
MisirlouDick Dale

50年代のアメリカの音楽に、「サーフィン」とか「サーフ・ミュージック」と呼ばれるものがあります。
ディック・デイルが演奏したこのナンバーはその中の名曲です。
のちに映画「パルプ・フィクション」の主題歌にもなり、リバイバル・ヒットしました。
【2025】インストゥルメンタルの名曲。おすすめのインスト曲(111〜120)
Battle Without Honor Or Humanity布袋寅泰

日本を代表するギタリスト、布袋寅泰の『Battle Without Honor Or Humanity』。
出だしからドキドキしてしまう、とてもかっこいい曲です。
さすが布袋寅泰と納得してしまいますね。
どこまでも突き進んでいきそうな音とリズムは、聴く人を虜にすること間違いなしです。
男性にオススメのかっこいい曲です。
ChampagnePolyphia

Polyphiaといえばメンバー全員がイケメンなバンドとしてその筋では有名なバンドですが、顔だけではなくもちろん曲もイケメンです。
始まりからのりやすくてわかりやすいフレーズが使われつつもハイレベルなことをサラッとやってのけています。