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【2025】インストゥルメンタルの名曲。おすすめのインスト曲

ボーカルの入っていない音楽、いわゆる「インストゥルメンタル」、日本においては「インスト」という略語でも知られているジャンルには、映画のサウンドトラックからクラシック音楽、15秒の短いCM音楽に至るまで、さまざまな楽曲が含まれます。

本記事では、誰もが知っている有名なサントラ曲から、熱いギターインスト、いやしのラウンジ・ミュージックまで、オススメのインストゥルメンタルの名曲を幅広くセレクトしました。

「歌詞がない曲も、意外にいいかも!」と、新たな感覚への気づきにつながれば幸いです。

【2025】インストゥルメンタルの名曲。おすすめのインスト曲(101〜110)

Confusion (Pump Panel Reconstruction Mix)New Order

イギリスのエレクトロユニット、ニューオーダーの『Confusion Pump Panel Reconstruction Mix』です。

定番のリズムサウンドでミックスされ、映画『blade』の挿入曲として使われている原曲より少し重厚なサウンドになっています。

よりビートを強く感じたい人や、歌のないダンスミュージックに触れてみたい人におすすめの1曲です。

恋の夏(Summer Means New Love)The Beach Boys

名盤「Summer Days」に収められた名曲。

ビーチボーイズのインスト曲の中でも特に人気が高いです。

曲自体はギターインストで、美しいメロディがバックのストリングスに乗って展開される、ロマンチックな曲ですが、エンディングなどは、この後の「Pet Sound」につながるような作りがなされていて興味深いです。

同じバラードでも「サーファー・ガール」や「ガールズ・オン・ザ・ビーチ」のサーフィン路線とはまちがいなく異なりますが、ひとつの作品としては非常に美しい秀作です。

The PlagueDyprax

Dyprax – The Plague (Official Preview) – [MOHDIGI139]
The PlagueDyprax

オランダのトラックメーカーによるハードコアプロジェクトの曲です。

シンプルな裏打ちにおきまりのSEなどワンショットの使われ方がうまくわかりやすくてかっこいい曲ですがダークな要素ももっています。

聴く人を飽きさせない一曲です。

the robotsKraftwerk

Kraftwerk – The Robots (Official Video)
the robotsKraftwerk

「I’m a Robot」を繰り返し歌うこの楽曲は、ドイツのアーティスト「クラフトワーク」の楽曲です。

クラフトワークのライブでも昔から歌われ続けてきた楽曲であり、ファンの人気の高い曲の一つです。

演奏していないにもかかわらず衝撃的なPVで有名です。

set freeJazztronik

野崎良太率いる特定のメンバーを持たない、参加アーティストも多数の音楽プロジェクト。

ジャンルはクラシック・アシッドジャズ・ポップス・クラブミュージックなど多彩であり、映画やドラマ、コマーシャルでの楽曲起用など活躍の幅を広げています。

こちらはフルートとサックスのメロディが南国の鳥を思わせるような、クールなラテンナンバーです。

【2025】インストゥルメンタルの名曲。おすすめのインスト曲(111〜120)

Send One Your LoveRichard Tee

ピアニスト・リチャードティーのミドルテンポバラード。

もちろん楽曲の心地よいですが、彼の歌声やピアノがフィーチャーされているのが特徴です。

彼らしい太く暖かい音楽は、ぜひ1日の終わりに聴きたいような穏やかな楽曲です。

17th Century Chicken PickinImpellitteri

いわゆるネオクラシカルといわれる種類の曲です。

最初から最後まで全力疾走の敷き詰められた音数と速さに圧巻です。

怒涛の三連符フレーズとシンプルなリズムによるストレート且つ情熱的な曲です。

気合を入れたいときにききたくなります。