【2025】インストゥルメンタルの名曲。おすすめのインスト曲
ボーカルの入っていない音楽、いわゆる「インストゥルメンタル」、日本においては「インスト」という略語でも知られているジャンルには、映画のサウンドトラックからクラシック音楽、15秒の短いCM音楽に至るまで、さまざまな楽曲が含まれます。
本記事では、誰もが知っている有名なサントラ曲から、熱いギターインスト、いやしのラウンジ・ミュージックまで、オススメのインストゥルメンタルの名曲を幅広くセレクトしました。
「歌詞がない曲も、意外にいいかも!」と、新たな感覚への気づきにつながれば幸いです。
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【2025】インストゥルメンタルの名曲。おすすめのインスト曲(81〜90)
O astronautaBaden Powell

ブラジルのギター音楽のレベルは大変に高い事で有名ですが、ボサノヴァの世界で最初にギター演奏に革命を起こしたのが、バーデン・パウエルです。
「宇宙飛行士」は、バーデン・パウエルが残したインスト曲の代表的なものです。
Battle Without Honor Or Humanity布袋寅泰

日本を代表するギタリスト、布袋寅泰の『Battle Without Honor Or Humanity』。
出だしからドキドキしてしまう、とてもかっこいい曲です。
さすが布袋寅泰と納得してしまいますね。
どこまでも突き進んでいきそうな音とリズムは、聴く人を虜にすること間違いなしです。
男性にオススメのかっこいい曲です。
Alone in KyotoAir

1990年代の後半にデビューを果たし、抜群のセンスに裏打ちされたハイブリッドかつおしゃれなサウンドで日本でも高い人気を誇るフランスはパリの2人組、エール。
ソフィア・コッポラ監督の名作映画『ヴァージン・スーサイズ』のサウンドトラックを手掛けるなど、音楽好きのみならずサブカルチャーやファッション関係の層にもファンが多いのですよ。
今回紹介している『Alone in Kyoto』は、先述したソフィア・コッポラ監督作の『ロスト・イン・トランスレーション』のサウンドトラックに収録された楽曲で、映画自体が日本を舞台にしているだけあってどこか和を感じさせる旋律が特徴的です。
映画を見たことがないという方であれば、ぜひ映画とサウンドトラックを合わせてチェックしてみてください。
タンジェリンSalsoul Orchestra

サルソウル・オーケストラは1974年設立、NYのディスコ系名門レーベル「サルソウル・レーベル」のお抱えバンドです。
70年代には他のディスコ、ソウルナンバーと並んで、日本でも多くのテレビ、ラジオで使用された、ある年代の方なら、だれでも耳にしたことがある曲です。
レギュラーチャートではありませんが、1975年全米ディスコシングルチャートでナンバー1を記録しました。
曲全体がエネルギーに満ちていて、キラキラと輝いていて、聴くだけで元気が湧いてくる、そんな曲です。
AnthemVangelis

Vangelisの『Anthem』。
聴いているとクリスマス気分になってしまいます。
さまざまな音とたまにボーカルも加わり、楽しさあふれるステキな作品です。
はじまりからワクワクしてしまいますね。
かっこいいけど癒される、不思議な曲です。
ぜひ聴いて下さいね。
Bataille Decisive鷺巣詩郎

『新世紀エヴァンゲリオン』の印象的なあのメロディは、『Bataille Decisive』というタイトルの楽曲です。
もうかなり危機感、ピンチ!といったおもむきのこちらの1曲、壮大なスケール感の楽曲でこの臨場感を表現している圧巻のナンバーです。
作業する手もテンポアップするような雰囲気があります!
【2025】インストゥルメンタルの名曲。おすすめのインスト曲(91〜100)
The PlagueDyprax

オランダのトラックメーカーによるハードコアプロジェクトの曲です。
シンプルな裏打ちにおきまりのSEなどワンショットの使われ方がうまくわかりやすくてかっこいい曲ですがダークな要素ももっています。
聴く人を飽きさせない一曲です。






