RAG MusicInstrumental
素敵なインストゥルメンタル
search

【2025】インストゥルメンタルの名曲。おすすめのインスト曲

ボーカルの入っていない音楽、いわゆる「インストゥルメンタル」、日本においては「インスト」という略語でも知られているジャンルには、映画のサウンドトラックからクラシック音楽、15秒の短いCM音楽に至るまで、さまざまな楽曲が含まれます。

本記事では、誰もが知っている有名なサントラ曲から、熱いギターインスト、いやしのラウンジ・ミュージックまで、オススメのインストゥルメンタルの名曲を幅広くセレクトしました。

「歌詞がない曲も、意外にいいかも!」と、新たな感覚への気づきにつながれば幸いです。

【2025】インストゥルメンタルの名曲。おすすめのインスト曲(81〜90)

AnthemVangelis

Vangelis- Anthem – 2002 FIFA World Cup™ Official Anthem (Synthesizer version)
AnthemVangelis

Vangelisの『Anthem』。

聴いているとクリスマス気分になってしまいます。

さまざまな音とたまにボーカルも加わり、楽しさあふれるステキな作品です。

はじまりからワクワクしてしまいますね。

かっこいいけど癒される、不思議な曲です。

ぜひ聴いて下さいね。

ENGAWA DE DANCINGneco眠る

基本5人のインストバンド。

彼らの楽曲は時にパンチの効いたバリバリのEDMみたいな曲もあったりしますが、こちらは鍵盤ハーモニカの哀愁あるメロディの乗った盆踊り系で民謡系な軽快ダンスミュージック。

おサムライ時代のプロモーションビデオのアニメが独特です。

霧のカレリア(Karelia)The Spotnicks

スウェーデンのエレキ・ギター・インストルメンタル・グループです。

ソ連が1957年に打ち上げた世界初の人工衛星の名前からバンド名がつけられた。

レコードジャケットもメンバーが宇宙服(?

)っぽい格好で写っていた。

間奏部にはロシア民謡の「トロイカ」の一節が織り込まれていたりして、哀愁漂う曲調が日本でもウケたようです。

同じギター・インスト・バンドでもベンチャーズとは対極に位置する、ソフトでメロウなイメージを持つ人も多いです。

Night of the VampireThe Moontrekkers

1960年代初頭に活躍したイギリスのインストゥルメンタルグループ、ザ・ムーントレッカーズ。

初期にはなんと当時16歳のロッド・スチュワートがボーカルとして在籍していました。

こちらの曲は、その不気味な雰囲気からか、BBCによって「不適切」と放送禁止にされてしまったのですが、それにもかかわらずシングルチャートで50位に食い込んだという名曲です。

Pick up the piecesAverage White Band

1975年に全米ナンバー1を獲得した名曲。

現在でもメディアでよくオンエアされるので洋楽、ソウル、ファンクファンならずとも耳にしたことがあると思います。

その名の通り白人のバンドですが、サウンドは限りなく黒人のそれで、白人とは思えない圧倒的なグルーヴを感じさせます。

当初はボーカルをかなりフィーチャーしたバンドだった。

彼らのもうひとつのヒット曲「カット・ザ・ケイク」はボーカルも楽しめるのでそちらも必聴です。

またギタリストのヘイミッシュ・スチュアートがポール・マッカートニーのバンドメンバーとしてツアーに参加し、来日もしていることは有名な話です。

Red BarronBilly Cobham

ドラマーでありコンポーザーであるビリーコブハムの人気曲の一つ。

彼は常に大きめのドラムセットを使い、迫力あるサウンドを響かせるのが得意です。

この曲ではそんな個性がよく伝わってくるサウンド。

ドラマーらしい「リズム遊び」も、難解で素晴らしい曲。

【2025】インストゥルメンタルの名曲。おすすめのインスト曲(91〜100)

U Can’t Hold No GrooveVictor Wooten

Victor Wooten – U Can’t Hold No Groove – HIGH QUALITY HD 2014
U Can't Hold No GrooveVictor Wooten

ハイテク黒人ベーシストのヴィクター・ウッテンによるエレクトリックベースにフィーチャリングした曲です。

ゴーストノートやスラップの乱れうちといったテクニカルさをもちつつも、どこか落ち着いた雰囲気を併せ持っています。