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【2025】インストゥルメンタルの名曲。おすすめのインスト曲

ボーカルの入っていない音楽、いわゆる「インストゥルメンタル」、日本においては「インスト」という略語でも知られているジャンルには、映画のサウンドトラックからクラシック音楽、15秒の短いCM音楽に至るまで、さまざまな楽曲が含まれます。

本記事では、誰もが知っている有名なサントラ曲から、熱いギターインスト、いやしのラウンジ・ミュージックまで、オススメのインストゥルメンタルの名曲を幅広くセレクトしました。

「歌詞がない曲も、意外にいいかも!」と、新たな感覚への気づきにつながれば幸いです。

【2025】インストゥルメンタルの名曲。おすすめのインスト曲(31〜40)

SakuraMasa Takumi

Sakura (studio live) 65th Grammy ® Winner | Masa Takumi
SakuraMasa Takumi

Masa Takumiさんの『Sakura』は、第65回グラミー賞を受賞した、同タイトルのアルバムに収録された和風のインストナンバー。

箏、三味線などの和の音楽を象徴するような楽器はもちろん、バンブーフルートや二胡などの少しクセのある楽器もうまく取り入れて唯一無二の世界観を作り上げているのが本作の魅力。

また、ワールドミュージックのテイストを感じるようなパーカッションも効果的に使われており、単なる和風のインストナンバーにとどまらない個性的なサウンドを聴かせてくれます!

The Dance Of EternityDream Theater

日本ではいまだにインストの曲やバンドというものは浸透してないように思われますし、そのなかでもプログレとなればなおさらです。

しかしDream Theaterのこの曲だけは海外インストを聴くうえではマストでしょう。

不穏なイントロから遊び心のあるフレーズと展開、完璧です。

DOMINO LINECASIOPEA

日本を代表するインストフュージョンバンドです。

1976年に結成してから長年、名曲を生み出し続けています。

たびたびメンバーチェンジをしていますが、その誰もがミュージシャンとしてトッププレイヤー。

彼らの演奏テクニックに多くのファンが魅了されています。

動画は1981年リリースのアルバム「CROSS POINT」に収録されている「DOMINO LINE」です。

Larks’ Tongues in Aspic, Part IIKing Crimson

King Crimson – Larks’ Tongues In Aspic, Part Two
Larks' Tongues in Aspic, Part IIKing Crimson

プログレッシヴ・ロックの代名詞であるキング・クリムゾンも、インスト・ロックの名曲を数多く生み出しました。

最初の解散の直前となった1972年から1974年までは、彼らの音楽のピーク期でもありました。

「太陽と戦慄」は、その中の名曲のひとつです。

Axel FHarold Faltermeyer

ドイツのキャラクター、クレイジー・フロッグの元ネタとなったこの曲。

クレイジー・フロッグはこの曲をよりテンポアップさせたリミックスを使っていますが、原曲はわりとゆったりめの楽曲です。

ゆらゆら体を揺らすのにちょうどいいテンポの最高にノリのいいですね。

【2025】インストゥルメンタルの名曲。おすすめのインスト曲(41〜50)

名探偵コナン・メインテーマ大野克夫

Detective Conan Main theme (Sax) ; 新・名探偵コナンメインテーマ(Sax)
名探偵コナン・メインテーマ大野克夫

こちらは『新・名探偵コナン』のメインテーマです。

このメロディを聞けば誰もがコナンの曲だとわかるはず。

曲だけで聴いてもとてもかっこいいんですよね。

何か事件が起きそうな…そんなゾクゾクとした感覚になります。

業務中に聴いてると作業がはかどりそうです。

Backあらかじめ決められた恋人たちへ

あらかじめ決められた恋人たちへ 「Back」 PV
Backあらかじめ決められた恋人たちへ

心地よいリズムに乗るピアニカのメロディ、流れ込む音の波がだんだん心地よくなってくる…そんな音楽を奏でているのがこの「あらかじめ決められた恋人たちへ」。

音楽を超えて、まさに芸術とも言うべき美しい音楽が特徴です。

この曲はPVもオススメなので、ぜひ一緒に見てみてくださいね。