【2025】インストゥルメンタルの名曲。おすすめのインスト曲
ボーカルの入っていない音楽、いわゆる「インストゥルメンタル」、日本においては「インスト」という略語でも知られているジャンルには、映画のサウンドトラックからクラシック音楽、15秒の短いCM音楽に至るまで、さまざまな楽曲が含まれます。
本記事では、誰もが知っている有名なサントラ曲から、熱いギターインスト、いやしのラウンジ・ミュージックまで、オススメのインストゥルメンタルの名曲を幅広くセレクトしました。
「歌詞がない曲も、意外にいいかも!」と、新たな感覚への気づきにつながれば幸いです。
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【2025】インストゥルメンタルの名曲。おすすめのインスト曲(41〜50)
Samba De JaneiroBellini

Beliniの『Samba De Janeiro』。
サンバのリズムが楽しすぎる曲です。
聴くと踊りだしてしまいそう、悩みもどこかへ飛んでいきそうです。
パーティーで盛り上がれるステキな曲ですよ。
ラテンなクリスマスの演出にもピッタリですね。
夏にも冬にもオススメのナンバーです。
【2025】インストゥルメンタルの名曲。おすすめのインスト曲(51〜60)
Scuttle Buttin’Stevie Ray Vaughan

SRVの略称で知られるスティーヴィー・レイ・ヴォーンのかっこいいブルースロックです。
古い曲で短めとなっていますがあたまに残りやすいフレーズの繰り返しはリピートしたくなることまちがいなしです。
ドライブでのBGMにおすすめです。
ApacheTHE SHADOWS

50年代の西洋でのポピュラー音楽はアメリカが席巻していましたが、イギリスからついに登場したインスト・バンドが、シャドウズでした。
彼の登場が、のちにビートルズなどの登場を招き、イギリスのポピュラー音楽全盛期をもたらす事になります。
飛ばしたっしょH ZETTRIO

ピアノトリオバンド、H ZETTRIOの新たな魅力が詰まった『飛ばしたっしょ』は、2024年1月1日にリリースされた配信限定シングルです。
キャッチーなメロディに弾けるようなリズムが際立ち、リスナーを明るい気分へと誘う楽曲。
彼らの音楽性の多様さが光るこの曲は、毎月新曲を配信するプロジェクトの一環として登場し、その姿勢はまさに音楽愛にあふれています。
2023年12月1日の60カ月連続リリース記録達成もすごいですよね。
それぞれの日々を彩るためのサウンドトラックとしてもぴったりなこの曲、一度耳にすれば何度もリピートしたくなること間違いなしですよ。
Green OnionsBooker T&The MG’s

60年代に、イギリスの若者がアメリカの黒人音楽を数多く演奏し、その中からローリング・ストーンズやエリック・クラプトンなどの有名ミュージシャンが数多く生まれました。
彼らが手本にしたブラック・ミュージックのひとつが、ブッカーTでした。
G.O.A.T.Polyphia

ロックやメタルを主に聴いている方で、歌が入っていないインストゥルメンタルは苦手……という音楽リスナーは結構いらっしゃいますよね。
そんな苦手意識を乗りこえて聴いて頂きたい、2010年代以降のインストゥルメンタル・バンドとして最も注目されているバンドの1つ、ポリフィアを紹介します。
2010年にアメリカはテキサスにて結成され、2020年の時点で3枚のアルバムをリリースしています。
メンバー全員が突出した演奏技術を持ち、複雑に絡み合うバンド・アンサンブルを武器とする音楽性は、いわゆるプログレッシブ・メタルという文脈で語られるものではありますが、どの楽曲にも盛り込まれている豊かなメロディーを感じ取れば、とても聴きやすいのではないかと思います。
1,300万をこえる再生回数を誇る、代表曲の1つ『G.O.A.T.』をまずは聴いて、ポリフィアの音世界を体感してみてください。
Adios NoninoAstor Piazzolla

タンゴに大革命を起こしたモダン・タンゴの巨匠アストル・ピアソラは、現在のタンゴ界で今も演奏され続ける名曲を多数残しました。
この「アディオス・ノニーノ」もそのひとつで、彼が亡き父親に捧げた曲というエピソードが残っています。