【2025】インストゥルメンタルの名曲。おすすめのインスト曲
ボーカルの入っていない音楽、いわゆる「インストゥルメンタル」、日本においては「インスト」という略語でも知られているジャンルには、映画のサウンドトラックからクラシック音楽、15秒の短いCM音楽に至るまで、さまざまな楽曲が含まれます。
本記事では、誰もが知っている有名なサントラ曲から、熱いギターインスト、いやしのラウンジ・ミュージックまで、オススメのインストゥルメンタルの名曲を幅広くセレクトしました。
「歌詞がない曲も、意外にいいかも!」と、新たな感覚への気づきにつながれば幸いです。
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【2025】インストゥルメンタルの名曲。おすすめのインスト曲(121〜130)
ENGAWA DE DANCINGneco眠る

基本5人のインストバンド。
彼らの楽曲は時にパンチの効いたバリバリのEDMみたいな曲もあったりしますが、こちらは鍵盤ハーモニカの哀愁あるメロディの乗った盆踊り系で民謡系な軽快ダンスミュージック。
おサムライ時代のプロモーションビデオのアニメが独特です。
U Can’t Hold No GrooveVictor Wooten

ハイテク黒人ベーシストのヴィクター・ウッテンによるエレクトリックベースにフィーチャリングした曲です。
ゴーストノートやスラップの乱れうちといったテクニカルさをもちつつも、どこか落ち着いた雰囲気を併せ持っています。
Dialectic ChaosMegadeth

アメリカスラッシュ四天王であるメガデスによるギターインストです。
気分を高揚させ、聴いただけでなんだか自分が強くなったような気がしてきます。
ハイテクギタリスト二人によるソロプレイの掛け合いがかっこいいです。
WerewolfThe Frantics

フランティックスは、ギターによるインストゥルメンタルミュージックの最初期のグループのひとつです。
こちらの楽曲は、タイトルのとおり「狼男」をモチーフにしており、かのベンチャーズも後に同じメロディを踏襲した「The Fourth Dimension」を発表しています。
ホラーな雰囲気たっぷりのギターインストです。
【2025】インストゥルメンタルの名曲。おすすめのインスト曲(131〜140)
Mr.MARLOWERega

SYNCHRONICITYなど数々のフェスに出演し、FUJI ROCK FESTIVALでは前夜祭のトリを務めた実力派バンド。
硬質で疾走感のあるツインギターと、痛快なビートを繰り出すリズム隊による強烈なバンドアンサンブルには脳幹やられることまちがいなしですよ。
セント・エルモス・ファイア~愛のテーマ(Love Theme From St.Elmo’s Fire)David Foster

言わずと知れた当代きっての名プロデューサーのデヴィッド・フォスターの作品。
映画「セント・エルモス・ファイア」からはジョン・パーの同名曲が1985年に全米ナンバー1になっていますが、映画の中でより効果的に使われたのはこちらのテーマかもしれません。
映画自体も80年代の青春スターが豪華フルキャストで大きな話題を呼びました。
デヴィッド・フォスターの数ある名曲の中でも秀逸なバラードだと思います。
ちなみにサントラには「フォー・ジャスト・ア・モーメント」という歌ありのバージョンも収められています。
An Ending (Ascent)Brian Eno

Windows 95の起動音『The Microsoft Sound』を聴いたことはあっても、作曲したブライアン・イーノさんの名前からキャリアまで知っているという方はかなり音楽に詳しい方でしょう。
アート志向のグラマラスなロックを鳴らすイギリスのロック・バンド、ロキシー・ミュージックの初期メンバーとして音楽シーンに登場したイーノさんは、バンドを脱退後に音楽プロデューサーとしても活躍し、ロックの歴史に残る多くの作品を手がけています。
前衛的な音楽やいわゆるアンビエント・ミュージックといった作風にも傾倒し、環境音楽の第一人者としても著名なイーノさんが1983年にリリースした名盤『Apollo: Atmospheres and Soundtracks』の収録曲『An Ending (Ascent)』は、まさにアンビエント・ミュージックの基本形とも言える楽曲です。
宇宙的な浮遊感の中で、見たこともない遠い世界へと連れて行ってくれそうな、神秘的な時間を過ごせますよ。






