【2025】iPhoneのCM曲。最新曲から懐かしい曲まで紹介!
iPhoneのCMはスタイリッシュな映像が印象的で、テレビや動画サイトで流れていると目を引きますが、同時に使用されている楽曲もかっこいいものばかりですよね。
そのため、CMを見かけたときに「この曲は誰の曲だろう?」と、使われている音楽が気になる方も多いのではないでしょうか?
この記事ではそんなiPhoneのCMで使用された曲を一挙に紹介していきますね!
最近リリースされた楽曲が使用されたCMからかつての人気のCMソングまでピックアップしましたので、ぜひたくさんの曲を聴いてみてください!
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【2025】iPhoneのCM曲。最新曲から懐かしい曲まで紹介!(11〜20)
Don’t Let GoTerrace Martin


iPhone15シリーズではもっとも容量の少ないもでるであっても128GBのストレージを備えていることをアピールするCMです。
男性が年配の女性の写真を削除しようとすると、写真に写る女性の口が動いて「Don’t Let Me Go」と話しかけてきます。
日本語に訳すと「捨てないで」といった意味で、写真を消さなくても十分な容量が備わっていることをアピールしているんですね。
このCMで歌われているBGMはアメリカのテラス・マーティンさんによる『Don’t Let Go』。
ボーカルエフェクトが強くかけられた特徴的な歌声が印象的で、一度聴くと忘れられない楽曲ですよね。
CMで流れているバージョンは原曲とは歌詞が少し異なっているので、どこか違うか探しながら聴いてみてください。
GoodbyeAloe Blacc


車の運転にまだ慣れていない娘を送り出す父親が描かれたこちらのCMでは、iPhoneの探す機能を応用し、設定した場所に到着したら自動で通知が届く機能を紹介しています。
自宅の敷地内から道路へ出る様子を見ているだけでも先行きが不安な娘さんの運転ですが、しばらくしてお父さんのiPhoneにきちんと学校に到着した旨の通知が届きました。
安心で便利な機能を非常にユーモアのあるストーリーで紹介していますね。
BGMにはアメリカのアロー・ブラックさんが歌う『Goodbye』が起用。
別れと再会への希望を込めた歌詞を、どこか不気味さを感じさせるトラックに乗せて歌っています。
GeniusKrizz Kaliko

iPhone 16シリーズに搭載されたApple Intelligenceを使い、仕事のメールを作成する男性の様子を描いたCMです。
男性は、まずは自分自身でカジュアルな文章でつづったのちに、Apple Intelligenceでよりプロフェッショナルな印象の文章へと書き換えてもらいました。
チェアを上下させたりチェーンを振り回したりと、いかにも仕事に真面目ではなさそうに描かれた男性ですが、iPhoneを活用してうまく立ち回っているというユーモアのある展開が印象的ですね。
CMの終盤には、アメリカのラッパーであるクリッズ・カリコーさんの『Genius』が流れます。
自身を天才だと力強くアピールするリリックが印象的で、トラックもパワフルですね。
FireworkKaty Perry


ビルの屋上に掲げられたiPhone 15 Proの大きな広告を見上げる人々を映したこちらは、ドコモのCM。
iPhone 15 Proが登場したことに加え、料金プランのeximoを紹介しています。
CMには石原さとみさんが出演しており、新しいiPhoneの魅力を訴求しています。
BGMには、2010年にリリースされ世界的ヒットを記録したケイティー・ペリーさんの『Firework』が起用。
伸びやかなボーカルワークが魅力的な、壮大で聴き心地のいい1曲です。
How Many TimesJJ & The Mood


アジア圏、とくに日本人はiPhoneが大好きだとか。
みなさんの職場でも半分くらいの人はiPhoneを使っているのではないでしょうか?
こちらのバッテリーが長持ちをアピールするiPhone15の愉快なCMは、空手家を目指している少年がとてももかわいいです一篇です。
でも、長時間の空手の練習はツラそう。
リズムよく空手チョップを繰り出すそのリズムにシンクロしている曲がJJ & The Moodの『How Many Times』。
CM中に流れる小気味よいデジタル音がずっと耳に残ります。
靴のかかとやステップでリズムを取り続けるMVもすてきなので、時間のない方もぜひチェックしてくださいね!
An Ending, a Beginning (feat. Peter Broderick)Dustin O’Halloran

個人情報がたやすく筒抜けになってしまうのは、SNS時代における深刻な社会問題ですよね。
iPhoneはプライバシー保護の重要性を訴えるCMも作成しておりますが、2019年に「iPhoneのプライバシー シンプルなこと」と題して公開された、物悲しくも美しいピアノ、バイオリン、ヴィオラ音色と楽曲を覚えている方も多いでしょう。
こちらの楽曲『An Ending, A Beginning』は、アメリカ生まれで現在はドイツのピアニスト兼作曲家、ダスティン・オハロランさんが手掛けたものです。
ポストクラシカルを熱心に追いかけている方であれば、周知の存在でしょう。
作業用のBGMとしても最適ですから、この曲が収録されているEP作品『Other Lights』も合わせて聴いてみてくださいね。
【2025】iPhoneのCM曲。最新曲から懐かしい曲まで紹介!(21〜30)
RegularAteph Elidja

iPhoneに限らず、アップル製品のCMで使われる楽曲は有名無名を問わず、センスのいいものばかりですよね。
2019年に公開された「iPhone 11 Pro」の機能「トリプルカメラシステム」のCMの中で使われていたクールなエレクトロミュージックも、誰の曲だろうと興味を持った方は多くいらっしゃるのでは?
この曲『Regular』を手掛けたのは、フランスはパリを拠点とする音楽プロデューサーのアテフ・エリジャさん。
日本ではあまり知られた存在というわけではありませんが、あのザ・ウィークエンドの楽曲『Call Out My Name』のリミックスを担当するなど、国際的に活躍している方なのですね。
ソロアーティストとしての彼の音楽を聴いてみたい方は、本人のSoundCloudのページに多く音源が公開されていますから、チェックしてみてはいかがですか。





