【2025】iPhoneのCM曲。最新曲から懐かしい曲まで紹介!
iPhoneのCMはスタイリッシュな映像が印象的で、テレビや動画サイトで流れていると目を引きますが、同時に使用されている楽曲もかっこいいものばかりですよね。
そのため、CMを見かけたときに「この曲は誰の曲だろう?」と、使われている音楽が気になる方も多いのではないでしょうか?
この記事ではそんなiPhoneのCMで使用された曲を一挙に紹介していきますね!
最近リリースされた楽曲が使用されたCMからかつての人気のCMソングまでピックアップしましたので、ぜひたくさんの曲を聴いてみてください!
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【2025】iPhoneのCM曲。最新曲から懐かしい曲まで紹介!(81〜85)
Chicken FatRobert Preston


ロバート・プレストンさんは、1918年マサチューセッツ州ニュートン生まれの歌手で、西部劇映画やミュージカル俳優としても活動しています。
こちらは1961年の曲で、アメリカ政府から子供たちに毎日の運動をすすめる歌をオファーされて作成されたそうです。
日本でいうラジオ体操の曲のようなもので、毎朝の学校の朝礼で流れていたそうです。
アップテンポの曲で、日本との違いが音を通して感じられます。
腕立て伏せや腹筋などの単語が出てくるのもユニークです。
【2025】iPhoneのCM曲。最新曲から懐かしい曲まで紹介!(86〜90)
Scorched EarthTrevor Duncan

ライトミュージックで人気を集めたイギリス出身のコンポーザー、トレヴァー・ダンカンさん。
キャッチーな音楽を得意としており、もともとは副業として始めた作曲活動だったのですが、楽曲の人気がグングンと高まり、本業として始めたようです。
こちらの『Scorched Earth』はそんな彼の名曲の1つで、トラディショナルな映画のBGMをイメージさせる、おどろおどろしいメロディが印象的な作品です。
映画音楽が好きな方は、ぜひチェックしてみてください。
エレンの歌第3番Franz Schubert

西野七瀬さん演じる先生にいつも翻弄される生徒役の神木隆之介さん。
そしてその神木さんに恋心を寄せる松本穂香さん。
いつものメンバーがチタニウム製のau iPhone 15 Proをおもしろおかしくアピールします。
この愉快なメンバー、ずっと見ていたいシリーズCMの一つですよね。
もちろんBGMとして流れるのはシューベルトの『エレンの歌第3番』、「アヴェ・マリア」としても有名な曲です。
ディズニーの『ファンタジア』のラスト部分でも流れるので若い世代の方にももうおなじみですよね。
ShadowConrad Sewell

コンラッド・シューエルさんは、2014年から活動するオーストラリアのシンガーソングライターです。
このトラックは2015年にリリースされオーストラリアのチャートでNo.9を記録した、デビューEP『All I Know』に収録されています。
iPhone 7のコマーシャルで使用されました。
Last Rites/Loved to DeathMegadeth

地球上に暮らす生き物や壮大な景色とメタルミュージックの融合!
iPhone XS「この星をiPhone XSで撮影ー強くて美しい母なる地球ー」CMです。
ダイナミックな映像ばかりで目を奪われてしまいますね。
CMソングは世界的人気のヘビーメタルバンドMegadethの『Last Rites/Loved to Death』が起用されています。
1985年にリリースされたデビューアルバム『Killing Is My Business… and Business Is Good!』に収録。
We Only Come Out At NightThe Smashing Pumpkins

「スマパンの曲がiPhoneのCM曲に使われるとは……」と思わず感じ入ってしまった人は、恐らく私だけではないでしょう。
iPhone 11のナイトモードをテーマとしたCM曲に起用されたのは、90年代のアメリカを代表するオルタナティブロックバンド、スマッシング・パンプキンズの『We Only Come Out At Night』です。
1995年にリリースされた大傑作にサードアルバム『メロンコリーそして終りのない悲しみ』に収録されている、フロントマンのビリー・コーガンさんらしい、ちょっとしたアイロニーを感じさせる子守歌のような楽曲。
つまり、シングルでもなんでもない隠れた名曲という立ち位置なのです。
この曲を選ぶAppleのセンスに、思わずうなってしまいますね。
【2025】iPhoneのCM曲。最新曲から懐かしい曲まで紹介!(91〜95)
Ching Ching ft. Nelly Furtado, TimbalandMs. Jade


Apple Trade InのCMには、擬音語を盛り込んだ曲が起用されていましたよね。
かなりのインパクトがあるので、覚えている方も多いのではないでしょうか。
あの曲は、『Ching Ching』。
ラッパーのMs.ジェイドさんと、シンガーのネリー・ファータドさんが手掛けています。
曲中ではタイトルにあるフレーズを繰り返しながら、パーティーが盛り上がる様子を描いています。
ちなみに「Ching」というのはグラス同士が当たる際の擬音語なんですよ。