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【開運におすすめ】高齢者向け!1月の工作アイデア

【開運におすすめ】高齢者向け!1月の工作アイデア
最終更新:

新しい年を迎えて気持ちもわくわくする1月。

そんな季節にぴったりの高齢者の方にオススメの工作をご紹介します!

1月はお正月があり、縁起物を飾ったり作ったりという風習もありますよね。

お部屋に縁起物を飾るとなんだか気分があがるなんて方も多いのではないでしょうか。

高齢者施設やデイサービスでもレクリエーションとして活用できる工作アイデアがたくさんあるので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

みんなで今年一年の抱負を語り合いながら工作を楽しむのもおすすめです。

もくじ

【開運におすすめ】高齢者向け!1月の工作アイデア(1〜20)

折り紙 宝船 七福神 Origami Treasure Ship!

折り紙で簡単に作れるかっこいい宝船で、お正月飾りを作ってみましょう。

用意するものは折り紙だけ。

難しくないけれど、立体的で豪華な宝船が完成します。

七福神が乗る宝船は、お正月の縁起物。

お部屋に飾れば福がきそうなおめでたいお飾りです。

船本体が作れたら、真っ白な折り紙を用意しましょう。

真ん中に切り目を二カ所入れて、折り紙で作った棒を差し込めば、帆が完成。

この帆を先ほど作った船本体に取り付ければ、海原を走る風をはらんだ立派な宝船のできあがりです。

切り絵雪の結晶

【簡単切り紙】冬の壁面装飾にぴったり!折り紙で作る雪の結晶
切り絵雪の結晶

寒い外に出るのはちょっとつらいけれど、冬を感じたい!

というとき。

お部屋の中を雪の結晶で飾ってみましょう!

折り紙にハサミを入れて作る、切り絵の雪の結晶を紹介します。

白や水色など、雪の結晶をイメージさせるような色の折り紙を用意してください。

まず折り紙を三角に折り、頂点付近に折り目をつけます。

両端から真ん中に向かって折り、細長い三角のような形を作ります。

あとは、雪の結晶のような模様を描き加え、線に沿ってハサミで切ってください。

最後に折り紙を広げれば、雪の結晶が完成します!

大きさなども変えて、たくさん作り、お部屋の中を雪の結晶でいっぱいにしてみてくださいね。

型紙を使った水仙

kimiw gangiの 壁面掲示「型紙を使った水仙の作り方」 How to Make a narcissus flower in paper
型紙を使った水仙

寒い時期に見頃を迎える水仙の花を作って、季節を感じてみるのはいかがでしょうか。

まずは、型紙に水仙の花の形を描き、形に沿って切ります。

花びらの形に切った型紙には白い画用紙を2枚、中央の黄色い部分の形に切ったものには黄色い画用紙を貼ります。

黄色い画用紙には、周りに細かな切り込みをいくつか入れておいてください。

あとは、それぞれのパーツを組み合わせて水仙の花を作り、黄色い画用紙に入れた細かな切り込みを立てるようにすれば、水仙の花の完成です!

緑の画用紙でくきと葉を作って、組み合わせてから飾ってくださいね。

青いポインセチア

kimie gangi お花紙で作る「青いポインセチア」 #簡単 #きれい #クリスマス #冬の壁面飾り #高齢者レク #立体的 #diycrafts #収納 #実用新案出願中
青いポインセチア

ポインセチアといえばクリスマスカラーが印象的な冬のイメージ、この色が変わると冬ではありつつもまた違った印象に見えますよね。

そんなポインセチアの中でも青色のものを、お花紙を使ってやわらかく作っていこうという内容です。

お花紙は折りたたんだものの真ん中をとめて葉っぱの形にカット、広げたものを生みあわせてポインセチアの見た目に仕上げていきましょう。

さまざまな濃さの青を使ってグラデーションを作るとより鮮やかに仕上がるのでそちらもオススメですよ。

門松

手作り紙工作「門松」でお正月をテーマに飾る1月の壁面
門松

折り紙で門松を作る工作はいかがでしょうか。

一枚一枚の折り紙が集まって立派な門松になる瞬間は、とても感動的ですよ。

色とりどりの折り紙を使えば、華やかな門松の完成です。

みんなで作った門松を飾ると、新年の雰囲気がぐっと高まりますね。

門松作りを通して、新年の抱負を語り合うのもすてきだと思います。

高齢者の方の手先の器用さが光る、楽しい工作になること間違いなしです。

お正月らしさたっぷりの門松で、新年を迎える準備をしてみませんか?

お福分け鶴

お福分け鶴を折ってみました
お福分け鶴

お菓子や小物を入れてプレゼントするのにぴったりな、お福分け鶴を作ってみませんか?

縁起物ですので、1年の始まりにぜひ楽しみながら挑戦しましょう!

途中までは折り鶴の作り方と一緒なので、折り鶴を作った経験がある方は容易に取り組めるのではないでしょうか。

鶴の背中が開いたデザインで、あらかじめお菓子や小物などを先にこの部分に詰めておきましょう。

最後に羽の先に穴をあけ、リボンを通して鶴の背中で結ぶとエレガントな仕上がりに!

さまざまな柄の折り紙でアレンジして楽しんでくださいね。