【開運におすすめ】高齢者向け!1月の工作アイデア
新しい年を迎えて気持ちもわくわくする1月。
そんな季節にぴったりの高齢者の方にオススメの工作をご紹介します!
1月はお正月があり、縁起物を飾ったり作ったりという風習もありますよね。
お部屋に縁起物を飾るとなんだか気分があがるなんて方も多いのではないでしょうか。
高齢者施設やデイサービスでもレクリエーションとして活用できる工作アイデアがたくさんあるので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
みんなで今年一年の抱負を語り合いながら工作を楽しむのもおすすめです。
【開運におすすめ】高齢者向け!1月の工作アイデア(41〜50)
ユラユラだるま

動かないだるまはよく目にすると思いますが、ゆらゆら揺れるだるまは珍しいのではないでしょうか。
今回紹介するのは、紙皿と画用紙で作るだるまです。
お正月飾りとしてお部屋に飾るのもステキですし、新年会の壁飾りとしてもオススメです。
画用紙を切って紙皿に貼っていくだけの簡単な作業なので、高齢者の工作レクに最適です。
工作レクは集中力がきたえられるので認知症予防にもなるんですよ。
個性ゆたかなだるまをみんなで楽しく作ってみましょう。
七福神 折り紙

七福神は仏教、ヒンドゥー教、神道、道教などなどいろんな宗教の神様たちが集まって作られたものとされています。
神様のアベンジャーズみたいですね。
なんと八福神とされている国や地域もあるんですよ。
そんな七福神、折り紙で折れたらすてきですね。
ご高齢者の施設で楽しむなら七福神をそのまま7人に手分けしてそれぞれの神様を作るのもいいかも。
折り紙のプロのホームページや趣味の折り紙動画など、今は折り紙に関する知識、情報もたくさん手に入ります。
自分のレベルに合ったものを見つけてぜひチャレンジしてくださいね!
作って飾ろう!たこ

最近はデジタルのおもちゃにやや劣勢を強いられているたこ。
ですが、一昔前までたこ揚げはお正月の風物詩の一つでしたよね。
たこは中国発祥とされていて、何でも当初は軍事目的で作られたとか。
そんなたこを作って部屋に飾ってみませんか?
一気にお正月気分がアップしますよ。
紙と竹ひごと糸さえあれば、作るのはそれほど大変ではありませんよ。
まず紙に好きな漢字を書きます。
「龍」が人気ですよね。
その紙に合わせて竹ひごを長方形に貼り付け、糸を結んで出来上がりです。
小さいものほどかわいらしく見えますよ。
大きさをいろいろ変えて作るのを、楽しんでみてはいかがでしょうか?
干支

その年のシンボルである干支を飾り付けて、新年をお祝いしましょう!
高齢者の方にもなじみ深い干支を飾ることで、年が明けた喜びと季節感を味わってもらえますよね。
干支は折り紙でも手軽に作れるので、ぜひ挑戦してみてください!
置物や壁面飾り、つるし飾りなど、飾り方を変えても雰囲気が変わります。
また、干支以外にもお正月をモチーフにしたアイテムと一緒に飾ることで、高齢者の方により正月気分を感じていただけるのではないでしょうか。
扇の梅の花

とても華やかな扇に新春らしさのある梅の花をあしらった飾りの作り方をご紹介します。
折り紙はじゃばら折りになるよう、半分に折り、開けて線を目印に向かって折り、そのまた半分、と細かな折り目を付けていきます。
折り目通りに交互にじゃぱらになるように折ったものを2枚合わせ、下から4センチほどのところで金色の針金でまとめます。
上下ともに折り紙の角を落とし、丸くするとひと手間加えた感じがアップしてすてきですね。
水引や梅の花を個性的に飾ってみてください。
折り紙は2色使いしてみたり、お正月らしい色をチョイスしてみてくださいね。