【開運におすすめ】高齢者向け!1月の工作アイデア
新しい年を迎えて気持ちもわくわくする1月。
そんな季節にぴったりの高齢者の方にオススメの工作をご紹介します!
1月はお正月があり、縁起物を飾ったり作ったりという風習もありますよね。
お部屋に縁起物を飾るとなんだか気分があがるなんて方も多いのではないでしょうか。
高齢者施設やデイサービスでもレクリエーションとして活用できる工作アイデアがたくさんあるので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
みんなで今年一年の抱負を語り合いながら工作を楽しむのもおすすめです。
【開運におすすめ】高齢者向け!1月の工作アイデア(31〜40)
お正月飾り はし置き

一年の始まりを気持ちよく迎えられるテーブルコーディネートアイテムとして、折り紙で作る縁起物の箸置きをご提案します!
折り紙は高齢者の指先のリハビリにも効果的ですので、ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
折り紙1枚で箸置き1つが作れます。
扇と鶴を組み合わせた折り紙で、先に扇部分を作ってから、鶴を折っていきます。
箸置き自体が小さいので、折り進めるうちに細かく折る部分が増え、少し難しく感じるかもしれません。
扇の中心に鶴を配置したデザインに仕上がるので、箸置きだけではなく、お正月飾りのワンポイントにも使えますよ!
しめ縄リース飾り

100均の紙ひもを活用して、しめ縄リース飾りを作ってみましょう!
既製品とは違った手作り感あふれる、愛着のわく1品に仕上がるのではないでしょうか。
紙ひもを広げて束にし右回りにねじったものを、今度は左回りにねじります。
続いて、さらにもう1本右回りにねじったものを用意し、先ほどのひもに巻き付けましょう。
最後にリース状に整えたら完成です!
梅の花や水引き、扇子などをあしらってオリジナリティあふれるリース飾りに仕上げてみてくださいね。
たつだるま

2024年の干支である、たつをモチーフにしたたつだるまを作ってみましょう。
だるまのような丸っこい形のたつが特徴的ですよ。
たつは伝説の生き物として昔から大切にされています。
そんな風格のあるたつが、なんと折り紙で簡単に作れちゃうんです。
用意するのは折り紙やのり、ペン、シールなど。
おうちにあるものでできちゃうのでお手軽ですね。
たつのおなかに福を描けば開運がくること間違いなさそう。
立体的なのでお部屋のインテリとして飾るのもオススメです。
だるま飾りいろいろ

縁起物のだるまをモチーフにしたお正月飾りを作ってみませんか?
折り紙や画用紙など身近な素材で手軽に挑戦できるので、デイサービスのレクリエーションにもオススメの内容です!
書初めのように筆でだるまの顔を描いたり、だるま落としをモチーフにしたもの、切り込みを入れるだけの立体的なだるまなど、アレンジ次第でさまざまなだるまのお正月飾りを楽しめますよ!
壁面飾りや置き飾りとして、お部屋をにぎやかに彩って新年を迎えてみてはいかがでしょうか。
ふんわり雪うさぎの壁面飾り

雪が降ったら作りたくなる雪うさぎ。
そんな雪うさぎは冬の制作にもオススメのモチーフです!
ティッシュペーパーを使って、ふんわりとした立体的な雪うさぎに挑戦してみましょう。
ティッシュペーパー数枚を丸めて雪うさぎの土台を作り、その上からもう1枚で包むことでふんわりとした雪うさぎを表現します。
赤い丸シールで目を、折り紙をカットして耳を作って貼り付ければ完成!
壁面に飾る際は、背景にお盆型にカットした画用紙を組み合わせたり、梅やツバキの花、雪の結晶をあしらってもステキに仕上がるのではないでしょうか。
【開運におすすめ】高齢者向け!1月の工作アイデア(41〜50)

ウサギはそのふわふわした感じから冬にぴったりな動物で、雪などで作られることも多いですね。
こちらでは雪うさぎの壁面飾りを作ってみましょう。
雪うさぎの部分はなんとティッシュでできています。
5枚くらいのティッシュを丸めて、ウサギの形にしましょう。
できたら、ウサギの耳と目をつけます。
耳は色紙を切ったもの、目はドットシールを使います。
まわりの梅の花も阿加井ドットシールを5枚重ねて張れば簡単にできますよ。
真ん中は小さい黄色のドットシールを貼りましょう。
穴あけパンチで作った雪の結晶を貼り付けてもかわいいです。