【開運におすすめ】高齢者向け!1月の工作アイデア
新しい年を迎えて気持ちもわくわくする1月。
そんな季節にぴったりの高齢者の方にオススメの工作をご紹介します!
1月はお正月があり、縁起物を飾ったり作ったりという風習もありますよね。
お部屋に縁起物を飾るとなんだか気分があがるなんて方も多いのではないでしょうか。
高齢者施設やデイサービスでもレクリエーションとして活用できる工作アイデアがたくさんあるので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
みんなで今年一年の抱負を語り合いながら工作を楽しむのもおすすめです。
【開運におすすめ】高齢者向け!1月の工作アイデア(1〜10)
ぽち袋

お正月に活躍するぽち袋。
お孫さんにお年玉をぽち袋に入れて贈るなんて高齢者の方も多いことでしょう。
手作りのぽち袋であればより心がこもっていてステキ!
折り紙とマスキングテープがあれば手軽に作れるので、ぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか。
シンプルな工程で折る回数も少なく、誰でも気軽に作れるのがポイント!
仕上げにマスキングテープを半分に折って飾りひもを作り、ぽち袋に巻けばあっという間に完成です。
また、両面折り紙の裏表を逆に作ると雰囲気が変わるのでぜひ試してみてくださいね!
折り鶴のカードスタンド

インテリアや席札などさまざまなシーンで活躍できる、折り鶴のカードスタンドです。
お祝いムードあふれるこの折り紙を1月の工作アイデアにいかがでしょうか?
折り紙は高齢者の指先のリハビリや認知症予防にも効果的!
難しい折り方はさほどないので、誰でも気軽に取り組めるでしょう。
鶴の背中にカードをはさめるようなデザインになっています。
折り紙の柄を変えれば、雰囲気の異なる作品に仕上がるのでぜひお試しを!
ちょっとしたプレゼントやお返し、新春のご挨拶にもオススメですよ。
祝い鶴

新年を祝う楽しい工作として、祝い鶴はいかがでしょうか。
折り紙で作る鶴は昔から長寿の象徴とされ、高齢者の方にも馴染み深いですよね。
色とりどりの折り紙を選んで、個性豊かな祝い鶴を作りましょう。
基本的な折り方をマスターすれば、誰でも簡単に作れちゃいます。
羽の部分にお祝いのメッセージを添えると、さらに特別な作品になりますよ。
みんなで楽しく折りながら、新年の抱負を語り合うのもステキですね。
完成した祝い鶴をお部屋に飾れば、きっと幸運を呼び込んでくれるはず。
心温まる工作で、新年を華やかに彩りましょう。

お正月のおめでたいアイテムとしてなじみのある鯛を折り紙で作りませんか?
新しい年をお祝いする気分が高まるとともに、鮮やかな赤色から元気をもらえること間違いなし!
先に折り筋をしっかりと付けておきながら、折り進めるのがコツでしょうか。
折る回数が比較的少ないため、高齢者の方からお子さんまで、誰でも気軽に楽しめるのではないでしょうか。
仕上げに鯛の目やウロコ、ヒレの模様をあしらったら完成!
壁面飾りにも応用できるので、高齢者施設のレクリエーションで作るのにもオススメです。
羽子板飾り

羽子板飾りを作るのは、お正月ならではの楽しみですよね。
きれいな和紙や紙ひも、キラキラしたシールを使って飾りつけしていくのは、ワクワクするものです。
高齢者の方々の想像力や創造性を刺激するすてきな時間になりそうですね。
みんなでアイデアを出し合いながら作業を進めていけば、それぞれの個性が光る羽子板が完成しますよ。
手先を使う作業は良い運動にもなります。
できあがった羽子板をお部屋に飾れば、新年の雰囲気も一層盛り上がりそうですね。
みんなで楽しく作った羽子板で、幸せな一年の始まりを迎えられそうです。
椿のお正月飾り

冬を彩る花の代表格、椿をモチーフにしたお正月飾りです!
紙をカットしたり貼ったりとシンプルな工程で作っていただけるので、デイサービスの1月の工作レクにもぴったりですよ。
椿の花びらはお箸など棒状のもので丸みをつけるのがポイント!
花の中心部分は細長くカットした画用紙にフリンジ状の切り込みを入れ、お箸などを使ってカールさせ、ペットボトルのフタに巻き付けて作ります。
これだけでも十分飾りとして映えますが、しめ縄や水引きの装飾などさまざまなアレンジが可能なので、ぜひ活用してみてはいかがでしょうか。