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【わらべうた】歌い継がれる懐かしの名曲たち

昔から日本で歌い継がれてきた「わらべうた」。

わらべうたには、絵描き歌や数え歌、遊びの歌など、さまざまな種類があります。

『かごめかごめ』や『はないちもんめ』などは、みなさんも子供の頃に一度は歌って遊んだことがあるのではないでしょうか?

この記事では、人気のわらべうたをご紹介します。

「子供のころに歌っていたわらべうたを思い出したい」「わらべうたを子供と楽しみたい」という方は、ぜひ一度聴いてみてくださいね!

【わらべうた】歌い継がれる懐かしの名曲たち(21〜40)

とおりゃんせ

♪とおりゃんせ – Touryanse|♪とおりゃんせ とおりゃんせ ここはどこの ほそみちじゃ【日本の歌・唱歌】
とおりゃんせ

『とうりゃんせ』と聞くと自然と口ずさめる人は多いのではないでしょうか?

それくらい日本人には親しみのある歌ですよね。

またこの歌に合わせて遊んだ方も多いのではないでしょうか。

友達と橋を作ってそれをくぐる光景は学校などでよく見かけたと思います。

この歌の遊びを通して学校で仲良くなれることもあると思います。

小さいお子さんでもすぐに覚えられるのでぜひクラスのお友達を誘って遊んでみてください。

また学校だけでなく家族みんなで遊んでみても楽しいと思います。

ゆうやけこやけ

♪(原曲)夕焼け小焼け – Yuyake Koyake|♪ゆうやけ こやけで ひがくれて やまのおてらの かねがなる【日本の歌・唱歌】
ゆうやけこやけ

公園や学校、公民館などの夕方5時のチャイムや放送などでもおなじみの『夕焼け小焼け』。

この曲を聴くとおうちに帰る時間だ、というふうに思えるのはやはりこの曲が長きにわたって愛されている証拠ですね。

短い歌詞も魅力的で、覚えやすく歌いやすいですね。

そして小学校の授業など以外ではあまり聴くことのない2番の歌詞はもはや懐かしいのではないでしょうか。

久しぶりに聴いてみればあの頃の記憶が思い出され、懐かしい気持ちにひたれるかもしれませんよ。

今年の牡丹

ことしのぼたん ♪今年の牡丹はよい牡丹 わらべうた・遊び歌 Peony in this year
今年の牡丹

日本人なら一度は耳にしたことがあるであろう『今年の牡丹』。

タイトルにピンとこない方でも曲を聴くと納得する方が多いのではないでしょうか。

この曲なんだっけ?という大人世代の方はぜひ一度聴いてみてください。

子供のころの懐かしい気持ちがよみがえってくると思います。

また短い歌なので小さいお子さんでもすぐに覚えられます。

幼稚園や小学校で歌ってみるのもいいかもしれません。

親子で歌うと一緒に楽しめるのでオススメです。

いちかけにかけ

昔懐かしの日本の節で歌われる数え歌が、こちらの『一かけ二かけて』。

数字を追っていき心地よいリズムで歌われる楽曲です。

初めは子供向けのかわいらしい数え歌かと思いきや、途中からちょっと怖い物語仕立てのストーリーが展開されるのが驚きです。

しかしながらやはりわらべ歌、最後は「じゃんけんぽん」で終わる、子供を飽きさせない1曲ですね。

九州鹿児島を舞台にした、歴史を学べるのもいいところです。

各地方で歌詞が違い、それぞれの言い回しがある1曲とのこと。

ぜひ調べてみてはいかがでしょうか!

【わらべうた】歌い継がれる懐かしの名曲たち(41〜60)

ぼうが一本あったとさ

絵描き歌の定番と言えばこの歌です。

日本人なら一度は歌いながら描いたことがあるのではないでしょうか。

かわいいコックさんが歌通りにできあがったら感激しますよね。

うまく描けなくてもそれぞれの個性がでて楽しいですよね。

この歌をきっかけに自分で絵描き歌を作るのもおもしろいと思います。

実際にそのようにした方もいるのではないでしょうか。

まずはこの歌をマスターしてかわいいコックさんをたくさん描いてみてください。

お友達と歌うのも楽しいですよ。

よもぎじょうぶのわらべうた

春のわらべうた /4月5月節句に【よもぎじょうぶの】節句に合わせて遊びたい
よもぎじょうぶのわらべうた

古くから伝わるわらべうた。

菖蒲やよもぎといった植物の名前が出てくる歌詞からは、豊かな自然と共生する昔の暮らしが感じられますね。

子供たちが尻をたたき合って遊ぶ様子を描いた歌詞は、シンプルながらも温かみがあります。

この曲を通して、昔ながらの遊び心や、自然とふれあう楽しさを子供たちに伝えられそうです。

春の野原で、みんなで輪になって歌いながら遊んでみるのはいかがでしょうか。

きっと楽しい思い出になりますよ。