弾いてみたくなる!ギターリフが最高にかっこいい邦楽ロック
ギタリストにとっての見せ場、曲の顔ともいえるのがギターリフ。
その曲を象徴するようなリフがある作品ってやっぱり印象に残っていますし、ロックシーンの名曲って素晴らしいリフとともにあることが多いですよね!
そこでこの記事では、ギターリフがかっこいい曲を一挙に集めてみました。
かっこいいリフを聴くだけでももちろんたぎるものがありますが、ギタリストの方はぜひギターを手にして一緒に弾いてみてはどうでしょうか?
単音弾きのフレーズだけでなく、パワーコードやオクターブがメインのリフもあるので、ぜひいろんな曲のリフに挑戦してみてくださいね!
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弾いてみたくなる!ギターリフが最高にかっこいい邦楽ロック(1〜10)
ROSIERLUNA SEA

ギターリフの魅力が炸裂する名曲が誕生したのは1994年7月のこと。
LUNA SEAが放った本作は、希望のない都市を背景に、存在の意味を求める苦闘を描いた傑作です。
純粋な愛を象徴するフレーズが、重厚な音楽とともに聴く者の心を揺さぶります。
アルバム『MOTHER』収録のバージョンでは、印象的なセリフとギターノイズで締めくくられるなど、細部にまでこだわりが感じられます。
孤独や絶望を抱えながらも前を向こうとする姿勢が、ロックファンの共感を呼ぶでしょう。
疲れた心に響く一曲として、夜のドライブのお供にいかがでしょうか。
神風NoGoD

ギターリフが印象的な楽曲です。
激しいヘヴィメタルサウンドの中で、挑戦的に問いかけるボーカルが印象的。
困難に立ち向かう強い意志が歌詞に込められています。
本作は2011年7月にリリースされた、NoGoDのメジャー3枚目のシングル。
力強いメッセージと疾走感のあるサウンドが魅力的で、ライブでも定番曲として人気を集めています。
挫折しそうな時や、自分を奮い立たせたい時にぴったりの1曲。
NoGoDの音楽性が存分に発揮された楽曲といえるでしょう。
Mosquito Bite[Alexandros]
![Mosquito Bite[Alexandros]](https://i.ytimg.com/vi/hNHbnRVolPo/sddefault.jpg)
ギターリフが印象的なロックチューンと言えば、[Alexandros]の楽曲を外せません。
映画『BLEACH 死神代行篇』の主題歌として起用された本作は、力強いギターサウンドとメロディアスなコーラスが特徴的です。
川上洋平さんが「最高なロックソングが完成しました」とコメントしているように、バンドの自信作となっています。
2018年7月にリリースされた通算17枚目のシングルで、映画とのコラボレーション映像も公開されました。
疾走感のあるリズムと爽快感あふれるサウンドは、ドライブ中やワークアウト時にぴったり。
ギタリストの方はぜひ一緒に弾いてみてはいかがでしょうか?
弾いてみたくなる!ギターリフが最高にかっこいい邦楽ロック(11〜20)
GOING TO THE MOONTRICERATOPS

疾走感あふれるギターのイントロが特徴的な、TRICERATOPSの楽曲。
力強いロックサウンドと心に響く歌詞が魅力です。
自己のアイデンティティや未来への挑戦をテーマに、聴く人に勇気を与えてくれる一曲となっています。
1999年5月に8枚目のシングルとしてリリースされ、同年のポカリスエットのCMソングにも起用されました。
アルバム『A FILM ABOUT THE BLUES』にも収録されています。
本作は、夢や目標に向かって進み続けたい人におすすめです。
ライブでも盛り上がること間違いなしの一曲なので、TRICERATOPSのライブに参加する際はぜひ会場で一緒に楽しんでみてください。
彼女の”Modern…”GLAY

激しいテンポとスピード感あふれるサウンドが特徴的な、GLAYの初期を代表する楽曲です。
1994年11月にリリースされた3枚目のシングルで、ライブでも頻繁に演奏される人気曲となっています。
アルバム『灰とダイヤモンド』や『SPEED POP』にも収録され、2010年のシングル『Precious』では再録バージョンも発表されました。
都会に生きる女性の日常と感情の揺れ動きを鋭く描いた歌詞は、現代の人々が抱える孤独や愛への葛藤を表現しています。
エネルギッシュなサウンドと相まって、聴く人の心を強く揺さぶる一曲です。
ライブで盛り上がりたい方にもおすすめですよ。
紅蓮華LiSA

社会現象ともいえる大ヒットを記録したテレビアニメのオープニングテーマとして書き下ろされた、女性シンガー・LiSAさんの15作目のシングル曲。
アニメ人気も相まって話題となった本作は、2019年から2020年にかけて聴かない日はないほどの大ヒットとなりましたね。
力強いギターリフと疾走感のあるビートが印象的で、アニメの世界観を見事に表現しています。
歌詞にはパワフルなメッセージが込められており、聴く人の心に勇気を与えてくれます。
ギタリストの方はぜひ、このかっこいいリフに挑戦してみてはいかがでしょうか。
鮫天野月子

ギターを強烈に印象づけるイントロから始まる天野月子さんの楽曲。
ダークな雰囲気と重厚な音楽性が際立つ本作は、孤独や心の隙間を感じさせる歌詞が印象的です。
2003年7月にリリースされた本作は、天野月子さんの個性的な音楽スタイルを反映しており、オルタナティブロックとJ-POPの要素を巧みに融合させています。
5分を超える比較的長めの楽曲構成ながら、聴く者を飽きさせない展開が魅力的。
ギターを愛する人はもちろん、内省的な歌詞に共感を覚える人にもおすすめの一曲です。