弾いてみたくなる!ギターリフが最高にかっこいい邦楽ロック
ギタリストにとっての見せ場、曲の顔ともいえるのがギターリフ。
その曲を象徴するようなリフがある作品ってやっぱり印象に残っていますし、ロックシーンの名曲って素晴らしいリフとともにあることが多いですよね!
そこでこの記事では、ギターリフがかっこいい曲を一挙に集めてみました。
かっこいいリフを聴くだけでももちろんたぎるものがありますが、ギタリストの方はぜひギターを手にして一緒に弾いてみてはどうでしょうか?
単音弾きのフレーズだけでなく、パワーコードやオクターブがメインのリフもあるので、ぜひいろんな曲のリフに挑戦してみてくださいね!
弾いてみたくなる!ギターリフが最高にかっこいい邦楽ロック(41〜60)
IsolationNothing’s Carved In Stone

「アルペジオの名手生形真一ここにあり!」とでも言いたくなる、まるでメトロノームのように正確なリフ。
そしてわずかに歪んだ、一つひとつの音の輪郭をかき消さない完璧なサウンドメイキングもその魅力に拍車をかけています。
パールTHE YELLOW MONKEY

独特の雰囲気と疾走感が印象的なロックナンバーです。
THE YELLOW MONKEYの楽曲で、2000年にリリースされました。
失われた何かを求める旅のメタファーのような深い歌詞と、孤独や不安定な心情を繊細に描写した世界観が魅力的ですね。
印象的なギターリフは、バンドサウンドの中でも際立っていて、一度聴いたら忘れられない中毒性があります。
疾走感のあるサウンドとメロディアスなボーカルのバランスも絶妙。
夜の高速道路を走るときなんかにもぴったりの曲ですよ。
ぜひプレイしてみてください!
ジェットエクスタシー後藤輝基

お笑い芸人による楽曲と聞いて、気になった人も多いのではないでしょうか。
フットボールアワーの後藤輝基さん作詞作曲によるこの曲は、テレビ東京の人気バラエティ番組『ゴッドタン』内の企画から生まれたもの。
たロックバンドBLANKEY JET CITYへの敬愛が感じられるガレージロック調のサウンドに、本人のキャラクターが絶妙にマッチしています。
ベタな歌詞をマジメに歌い上げるスタイルからは独特のおもしろさとかっこよさが生まれ、弾きたくなるギターリフとあいまって聴く者を魅了してやみません。
Get Off of My WayMAN WITH A MISSION

頭が狼、体は人間という謎のバンドMAN WITH A MISSION。
ルックスはそんな感じですが、演奏はひたすらにかっこいい!
オオカミの中には海外アーティストが入っているのでは?と思わされるほど、壮大でグルーヴしまくり。
日本語の歌詞もしっかり歌いこまれていて演奏もクールです。
2012年リリース。
Ready Steady GoL’Arc〜en〜Ciel

『READY STEADY GO』は、2004年発売。
若さと疾走感が感じられるL’Arc~en~Cielの楽曲です。
ライブではアンコールに入る前に演奏される定番曲で、バンド、オーディエンスともに大いに盛り上がります。