弾いてみたくなる!ギターリフが最高にかっこいい邦楽ロック
ギタリストにとっての見せ場、曲の顔ともいえるのがギターリフ。
その曲を象徴するようなリフがある作品ってやっぱり印象に残っていますし、ロックシーンの名曲って素晴らしいリフとともにあることが多いですよね!
そこでこの記事では、ギターリフがかっこいい曲を一挙に集めてみました。
かっこいいリフを聴くだけでももちろんたぎるものがありますが、ギタリストの方はぜひギターを手にして一緒に弾いてみてはどうでしょうか?
単音弾きのフレーズだけでなく、パワーコードやオクターブがメインのリフもあるので、ぜひいろんな曲のリフに挑戦してみてくださいね!
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弾いてみたくなる!ギターリフが最高にかっこいい邦楽ロック(31〜40)
BE MY BABYCOMPLEX

『BE MY BABY』は、冒頭くり返し歌われる歌詞とそれに続いて流れるギターリフがあまりにも印象的な楽曲。
ロックに詳しくない方でもご存知なんじゃ。
Complexは、布袋寅泰さんと吉川晃司さんによるユニットでした。
1989年リリース。
インフェルノMrs. GREEN APPLE

エネルギッシュなギターロックで気持ちを高めませんか?
男女5人組ロックバンド、Mrs. GREEN APPLEの楽曲です。
光と影のメタファーを通じて、人生の複雑さとその中で見出される希望のメッセージを力強く描き出しています。
そして独創的なギタープレイが紡ぎだすダイナミックなサウンドが、聴く者の心を激しく揺さぶります。
2019年7月に配信リリースされ、アニメ『炎炎ノ消防隊』の第1期オープニングテーマに起用されました。
アルバム『Attitude』や『5』にも収録されています。
人生の困難に立ち向かう勇気をくれる1曲です。
鬱くしき人々のうたマキシマム ザ ホルモン

テンションMAXで、飛び跳ねたくなるようなエネルギー全開の1曲です。
マキシマム ザ ホルモンの代表曲の一つで、2013年にリリースされたアルバム『予襲復讐』に収録。
うつ病に悩む人々の心の叫びを代弁するかのような、深く重いテーマの歌詞をハイテンションなサウンドに乗せています。
激しく躍動するギターリフが、聴く者の興奮を最高潮まで駆り立ててくれるはず。
心の闇と向き合いながら、それでも前を向いて生きていこうとする人にこそ聴いてほしい1曲です。
修羅DOES

ギターの魅力を存分に味わえる『修羅』は、聴く者の心を掴むリフが特徴的です。
力強いドラムから始まり、アンサンブルが合流して一気に緊張感が高まります。
しかしプレイング自体はシンプルなので、楽器初心者の方にオススメ。
曲を通じて感じられる疾走感とエネルギーは、弾いていても心躍る体験を提供してくれます。
DOESの『修羅』は多方面にわたりリスナーを魅了して止みません。
CRAZY NIGHTSLOUDNESS

グローバルに活躍した日本のハードロックバンド、LOUDNESS。
本作は全編英語で歌われ、歌、演奏とも国外のハードロックバンドにまったく引けを取りません。
本作は1985年に発表されたアルバム『THUNDER IN THE EAST』に収録されていた曲。
このアルバムで彼らは本格的にアメリカ進出を果たしました。
弾いてみたくなる!ギターリフが最高にかっこいい邦楽ロック(41〜50)
雨上がりの夜空にRCサクセション

2009年に惜しくも亡くなった忌野清志郎さんが在籍していた伝説のバンド、RCサクセション。
彼らが1980年に発表した初期のヒット曲が本作です。
出だしのギターリフは今聴いても十分新鮮。
メイクをばっちりした清志郎さんの画像が懐かしい。
スパークルダンサーフレデリック

ギターリフのかっこよさに定評のあるロックバンド、フレデリックの楽曲で、彼らの音楽性を象徴する1曲。
転がっていくようなリズムにエネルギッシュなギターリフが乗っかっていて、聴いていて飽きない仕上がりです。
特に、曲のイントロ部分のかっこいいギターフレーズは印象的で、真似したくなること間違いなし!
また、ボーカルの三原健司さんのリズミカルな歌声とサビのメロディの高揚感が最高にマッチしていて、聴く人の心をわし掴みにします。
この曲は2023年1月にボートレースのCM曲として起用、その後発売されたミニアルバム『優游涵泳回遊録』にも収録されました。
ライブで聴いたら興奮しそうな、中毒性抜群の1曲です!






