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弾いてみたくなる!ギターリフが最高にかっこいい邦楽ロック

ギタリストにとっての見せ場、曲の顔ともいえるのがギターリフ。

その曲を象徴するようなリフがある作品ってやっぱり印象に残っていますし、ロックシーンの名曲って素晴らしいリフとともにあることが多いですよね!

そこでこの記事では、ギターリフがかっこいい曲を一挙に集めてみました。

かっこいいリフを聴くだけでももちろんたぎるものがありますが、ギタリストの方はぜひギターを手にして一緒に弾いてみてはどうでしょうか?

単音弾きのフレーズだけでなく、パワーコードやオクターブがメインのリフもあるので、ぜひいろんな曲のリフに挑戦してみてくださいね!

弾いてみたくなる!ギターリフが最高にかっこいい邦楽ロック(41〜50)

修羅DOES

DOES 『「修羅」(テレビ東京系アニメ「銀魂」エンディングテーマ)』
修羅DOES

ギターの魅力を存分に味わえる『修羅』は、聴く者の心を掴むリフが特徴的です。

力強いドラムから始まり、アンサンブルが合流して一気に緊張感が高まります。

しかしプレイング自体はシンプルなので、楽器初心者の方にオススメ。

曲を通じて感じられる疾走感とエネルギーは、弾いていても心躍る体験を提供してくれます。

DOESの『修羅』は多方面にわたりリスナーを魅了して止みません。

Get Off of My WayMAN WITH A MISSION

MAN WITH A MISSION「Get Off of My Way (ENG Ver.)」
Get Off of My WayMAN WITH A MISSION

頭が狼、体は人間という謎のバンドMAN WITH A MISSION。

ルックスはそんな感じですが、演奏はひたすらにかっこいい!

オオカミの中には海外アーティストが入っているのでは?と思わされるほど、壮大でグルーヴしまくり。

日本語の歌詞もしっかり歌いこまれていて演奏もクールです。

2012年リリース。

IsolationNothing’s Carved In Stone

Nothing’s Carved In Stone「Isolation」Music Video
IsolationNothing’s Carved In Stone

「アルペジオの名手生形真一ここにあり!」とでも言いたくなる、まるでメトロノームのように正確なリフ。

そしてわずかに歪んだ、一つひとつの音の輪郭をかき消さない完璧なサウンドメイキングもその魅力に拍車をかけています。

Ready Steady GoL’Arc〜en〜Ciel

L’Arc~en~Ciel「READY STEADY GO」-Music Clip-
Ready Steady GoL'Arc〜en〜Ciel

『READY STEADY GO』は、2004年発売。

若さと疾走感が感じられるL’Arc~en~Cielの楽曲です。

ライブではアンコールに入る前に演奏される定番曲で、バンド、オーディエンスともに大いに盛り上がります。

コバルトブルーThe Back Horn

THE BACK HORN「コバルトブルー / Cobalt blue」MUSIC VIDEO
コバルトブルーThe Back Horn

ギターリフが魅力的な楽曲の数々は、聴くたびに心を揺さぶられます。

中でも『コバルトブルー』は、力強くも哀愁を帯びたメロディーが耳に残る印象深い1曲です。

THE BACK HORNの妥協のないサウンドに、あなたもきっとシビれてしまうはず。

独自の世界観を絶妙に音に変えたこの楽曲は、ただ聴くだけではなく、ギターリフを自ら奏でながらその感動を深めたいと思わせるでしょう。

前のめりに競り上がっていくようなディストーションサウンドを、ぜひご自身の手で再現。

鬱くしき人々のうたマキシマム ザ ホルモン

マキシマム ザ ホルモン『鬱くしき人々のうた』Music Video
鬱くしき人々のうたマキシマム ザ ホルモン

テンションMAXで、飛び跳ねたくなるようなエネルギー全開の1曲です。

マキシマム ザ ホルモンの代表曲の一つで、2013年にリリースされたアルバム『予襲復讐』に収録。

うつ病に悩む人々の心の叫びを代弁するかのような、深く重いテーマの歌詞をハイテンションなサウンドに乗せています。

激しく躍動するギターリフが、聴く者の興奮を最高潮まで駆り立ててくれるはず。

心の闇と向き合いながら、それでも前を向いて生きていこうとする人にこそ聴いてほしい1曲です。

SmokyChar

1970年代という日本におけるロックの黎明期から、10代の若さでギタリストとしての頭角を現していたCharさん。

彼が日本のロックギターの発展に果たした功績は計り知れませんが、そんな彼の代表曲がこの『Smoky』です。

イントロでいきなり登場し、その後も曲中に効果的に配置されている裏拍のキメフレーズは、この曲を象徴するリフと言えるでしょう。

1976年リリースのソロアルバム『Char』に収録されており、長年に渡りライブで演奏されている代表曲です。