【速弾きからアコースティックまで】日本の有名ギタリスト
有名なギタリストというと海外のギタリストの名前が挙がることが多いですが、国内にもたくさんのすばらしいギタリストが居るんです!
中には世界中で活躍しているギタリストもいますよね!
この記事では、そうした世界に誇る日本のギタリストを一挙に紹介していきます!
速弾きから泣きのフレーズ、カッティングやスラップなど、それぞれの魅力を持ったギタリストばかりですので、ぜひお気に入りのギタリストを見つけてみてくださいね!
かっこいいギタリストがたくさん登場しますよ!
【速弾きからアコースティックまで】日本の有名ギタリスト(41〜60)
Get Off of My Wayジャン・ケン・ジョニー(MAN WITH A MISSION)

頭はオオカミ、体は人間という外見をした異色のロックバンド、MAN WITH A MISSIONのボーカル兼ギタリスト。
英語が堪能で、海外のアーティストやメディアと通訳なしで話せるんだとか。
ミクスチャーロックならではの、ロック、メタル、ダンサブルといった多様なギターリフを奏でています。
爆裂パニエさんキダモティフォ(tricot)

ガールズロックバンドtricotのギタリスト。
同バンドのコーラスも担当しています。
tricotの変拍子が多い独特の楽曲たちに、ドラマティックなギターで彩りを添えています。
目元の涼やかなクールな容姿をしていますが、ライブでは熱いパフォーマンスを見せています。
前前前世桑原彰(RADWIMPS)

今や国民的バンドRADWIMPSのギタリストです。
結成当初から在籍しておりバンドの知名度とともに注目を集めています。
レスポールタイプのギターをメインにされていることが多く、太い音で存在感があるにもかかわらず繊細なリードギターをプレイされるのが大きな特徴。
ライブでも一音一音を大切にされており、ボーカルのメロディに負けないぐらい頭に焼きつくフレーズを奏でられます。
新世代のギタリストは必ずと言ってよいほど影響されているはずです。
STORMSugizo(LUNA SEA)

東京都交響楽団音の団員という両親を持つ音楽一家に育ち、幼少期からバイオリンを学んでいたという異色の経歴を持つギタリスト、SUGIZOさん。
90年代にルナシーのリード・ギタリストとしてデビューを果たして以来、その華麗なプレイと麗しい姿は1つのスタイルを生み出し、後続のギタリストたちの憧れの的となりました。
ギターの弾き方、構え方ですら模倣されてしまうくらいの影響力を持ったSUGIZOさんは、クラシック畑のプレイヤーでありながらニューウェーブ、パンク、メタル、ジャズ、現代音楽など幅広い影響源を持つ柔軟性があり、典型的なロック・ギタリストとは一線を画すアーティストでもあります。
様式美と革新性が同居したSUGIZOさんの独自性に満ちたプレイの数々を、まずはルナシーの作品群を聴いて体感してみてください!
野村義男

元アイドルという異色の経歴を持つギタリスト。
音楽プロデューサーとしても活動しています。
愛称は「よっちゃん」。
女性シンガー浜崎あゆみのバックバンドのギタリストとして有名です。
熱心なギターマニアで、300本を超える数のギターをコレクションしています。