【速弾きからアコースティックまで】日本の有名ギタリスト
有名なギタリストというと海外のギタリストの名前が挙がることが多いですが、国内にもたくさんのすばらしいギタリストが居るんです!
中には世界中で活躍しているギタリストもいますよね!
この記事では、そうした世界に誇る日本のギタリストを一挙に紹介していきます!
速弾きから泣きのフレーズ、カッティングやスラップなど、それぞれの魅力を持ったギタリストばかりですので、ぜひお気に入りのギタリストを見つけてみてくださいね!
かっこいいギタリストがたくさん登場しますよ!
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【速弾きからアコースティックまで】日本の有名ギタリスト(21〜30)
KARATE大村孝佳

メタルダンスユニット、BABYMETALの神バンドにも参加しているギタリスト。
ミュージシャンやシンガーソングライターとしての活動以外にも、自身が卒業した音楽専門学校であるMI JAPAN大阪校での講師も務める凄腕のミュージシャンです。
3才からピアノ、11才でアコースティックギターを始めるなど幼少期から楽器に触れてきた経験があり、高校生の時に受けた衝撃がきっかけでメタルギタリストを目指すようになりました。
サークルピッキングを用いた特徴的な速弾きが得意な、日本のメタル界を語る上で外せないギタリストです。
地獄の皇太子ルーク篁(聖飢魔II)
ルーク篁さんは、高い音楽性と揺るぎないコンセプトで人気を博してきたメタルバンド、聖飢魔IIのギタリストです。
その見た目から色物バンドと見られがちな聖飢魔IIにおいて、他のメンバーに負けず劣らずのハイレベルなギタープレイとメロディアスなフレーズで楽曲を彩っています。
2002年からは元・聖飢魔IIのドラムである雷電湯澤さん、元アニメタルのベーシストであるMASAKIさんとともにロックバンド、CANTAを結成し、同バンドにおいてはボーカルギターとして活動しています。
1991年には吉本興業所属のメタルバンド、So What?のプロデューサーを務めるなど、幅広い活動をおこなうミュージシャンです。
【速弾きからアコースティックまで】日本の有名ギタリスト(31〜40)
恋のマジックポーションROLLY(すかんち)

ロックバンドすかんちのボーカル兼ギタリスト。
ギターが笑っているかのように音を立てる「笑うギター」というオリジナルの技を持っています。
グラムロックを取り入れた音楽性と中性的なビジュアルで人気を博しました。
In Future生形真一(ELLEGARDEN)

ELLEGARDEN、Nothing’s Carved In Stoneのギタリスト。
吉井和哉さん、椎名林檎さん、吉川晃司さんなどの大物アーティストのライブにおいてサポートギターを務めることもあり、緻密かつ熱いロックなプレイに定評があります。
現在ゼロ地点の革命前夜。片田悟司(5次元BOY。)

ヴィジュアル系バンド、UCHUSENTAI:NOIZのメンバーとして活躍した新潟県出身の片田悟司さん。
バンド加入前はギターオーディションで入賞するなど、高い演奏技術が評価されています。
2020年にはソロプロジェクトの5次元BOYを立ち上げ、作詞作曲編曲とボーカルを自身で担当。
ESPのカスタムモデルを主に使用しており、速弾きやカッティング、ギターソロなど幅広いサウンドを自由自在に弾きこなしています。
ソロ活動では、宇宙をテーマにした楽曲を手がけるなど壮大なサウンドをリスナーに届けるアーティストです。
暁ノ糸町屋(和楽器バンド)

和楽器バンドのギタリストとして活動する北海道出身の町屋さん。
ヴィジュアル系バンドの経験やニコニコ動画の演奏動画が注目を集めた経験を持ち、サポートギタリストやメインボーカルを務めるなど幅広い分野で活躍。
Sago New Material Guitarsから自身のモデル「時雨」を発売するなど、ギタリストとして高い評価を集めています。
ボカロ曲やゲーム音楽などの難易度の高いギターをさまざまな奏法を駆使して演奏する姿も印象的です。
姿疾走感のあるアニメソングや重厚なサウンドが響くロックなどの幅広い音楽をテクニカルな演奏技術で弾きこなすアーティストです。
DEAR MY BLUE米川英之(C-C-B)

1980年代に活躍したロックバンド、C-C-Bのギタリストとしてデビュー。
バンド解散後もソロとして活躍しています。
豪快なコードやリフも印象的ですが、ソロパートになるとテンションMAXの速弾きフレーズになるのもとてもかっこいいですよね。
サウンドはドンシャリ気味のディストーションサウンドを得意とされています。
さまざまな有名アーティストの作曲・編曲も担当。
現在も全国のライブハウスでライブを展開中!