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【速弾きからアコースティックまで】日本の有名ギタリスト

有名なギタリストというと海外のギタリストの名前が挙がることが多いですが、国内にもたくさんのすばらしいギタリストが居るんです!

中には世界中で活躍しているギタリストもいますよね!

この記事では、そうした世界に誇る日本のギタリストを一挙に紹介していきます!

速弾きから泣きのフレーズ、カッティングやスラップなど、それぞれの魅力を持ったギタリストばかりですので、ぜひお気に入りのギタリストを見つけてみてくださいね!

かっこいいギタリストがたくさん登場しますよ!

もくじ

【速弾きからアコースティックまで】日本の有名ギタリスト(21〜40)

Forever LovePATA(XJapan)

ビジュアル系という言葉を世間に広く知らしめるきっかけになった、日本が世界に誇る5人組ロックバンド、X JAPANのギタリスト。

同バンドのギタリストといえば1998年に急逝したHIDEさんのイメージが強いですが、実はPATAさんも負けず劣らずの凄腕ギタリストであることは有名な話ですね。

X JAPANにおいてはハイスピードな楽曲でのバッキングフレーズを難なく弾きこなし、ツインリードギターによる流麗な速弾きフレーズを正確にプレイするなど、その高い演奏技術により同バンドのデビュー当時からサウンドを支えるギタリストです。

Real?MIYAVI

日本国内だけでなくワールドツアーも成功させているソロで活躍するギタリスト。

その功績から「サムライギタリスト」の異名を持っています。

ピックを使わないスラップ奏法を得意としています。

激しく打ち鳴らすようなプレイスタイルが特徴で、ライブでは高度な技術と洗練されたセンスで華麗なパフォーマンスを見せてくれます。

暁ノ糸町屋(和楽器バンド)

和楽器バンド / 「暁ノ糸」MUSIC VIDEO/Wagakki Band”Akatsukino Ito”
暁ノ糸町屋(和楽器バンド)

和楽器バンドのギタリストとして活動する北海道出身の町屋さん。

ヴィジュアル系バンドの経験やニコニコ動画の演奏動画が注目を集めた経験を持ち、サポートギタリストやメインボーカルを務めるなど幅広い分野で活躍。

Sago New Material Guitarsから自身のモデル「時雨」を発売するなど、ギタリストとして高い評価を集めています。

ボカロ曲やゲーム音楽などの難易度の高いギターをさまざまな奏法を駆使して演奏する姿も印象的です。

姿疾走感のあるアニメソングや重厚なサウンドが響くロックなどの幅広い音楽をテクニカルな演奏技術で弾きこなすアーティストです。

KARATE大村孝佳

メタルダンスユニット、BABYMETALの神バンドにも参加しているギタリスト。

ミュージシャンやシンガーソングライターとしての活動以外にも、自身が卒業した音楽専門学校であるMI JAPAN大阪校での講師も務める凄腕のミュージシャンです。

3才からピアノ、11才でアコースティックギターを始めるなど幼少期から楽器に触れてきた経験があり、高校生の時に受けた衝撃がきっかけでメタルギタリストを目指すようになりました。

サークルピッキングを用いた特徴的な速弾きが得意な、日本のメタル界を語る上で外せないギタリストです。

地獄の皇太子ルーク篁(聖飢魔II)

ルーク篁さんは、高い音楽性と揺るぎないコンセプトで人気を博してきたメタルバンド、聖飢魔IIのギタリストです。

その見た目から色物バンドと見られがちな聖飢魔IIにおいて、他のメンバーに負けず劣らずのハイレベルなギタープレイとメロディアスなフレーズで楽曲を彩っています。

2002年からは元・聖飢魔IIのドラムである雷電湯澤さん、元アニメタルのベーシストであるMASAKIさんとともにロックバンド、CANTAを結成し、同バンドにおいてはボーカルギターとして活動しています。

1991年には吉本興業所属のメタルバンド、So What?のプロデューサーを務めるなど、幅広い活動をおこなうミュージシャンです。

花葬Ken(L’Arc〜en〜Ciel)

L’arc-en-Cielのギタリスト。

作詞や作曲も手掛けています。

喫煙をしながらプレイする姿が定着するほどにヘビースモーカーで知られています。

独特のフィーリングやニュアンスの加減が効いたギターの音色が特徴。

楽曲アレンジのセンスも高いアーティストです。