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【速弾きからアコースティックまで】日本の有名ギタリスト

有名なギタリストというと海外のギタリストの名前が挙がることが多いですが、国内にもたくさんのすばらしいギタリストが居るんです!

中には世界中で活躍しているギタリストもいますよね!

この記事では、そうした世界に誇る日本のギタリストを一挙に紹介していきます!

速弾きから泣きのフレーズ、カッティングやスラップなど、それぞれの魅力を持ったギタリストばかりですので、ぜひお気に入りのギタリストを見つけてみてくださいね!

かっこいいギタリストがたくさん登場しますよ!

【速弾きからアコースティックまで】日本の有名ギタリスト(41〜50)

クレイジー・ホース土屋公平(THE STREET SLIDERS)

THE STREET SLIDERSのギタリストとして活動していました。

愛称は「蘭丸」。

現在はユニット、バンド、ソロで活動しています。

アイドルグループ、KinkiKidsの堂元剛さんのギターの師匠。

ブルージーで粋なロックンロールを奏でるギタリストです。

シュガーソングとビターステップ斎藤宏介(UNISON SQUARE GARDEN)

UNISON SQUARE GARDEN「シュガーソングとビターステップ」ショートVer.
シュガーソングとビターステップ斎藤宏介(UNISON SQUARE GARDEN)

スリーピースロックバンドUNISON SQUARE GARDENのギタリスト。

4歳までニューヨーク、その後はシンガポール・イギリスなどを転々とし過ごされていたようです。

ギタープレイの特徴は抜けのよいクリアなサウンドと歯切れのいいカッティングです。

愛用ギターはFender Custom Shopストラトキャスター。

生き生きした歌声も魅力ですね!

Time goes by伊藤一郎

Every Little Thing / Time goes by(from「ELT 15th Anniversary Concert Tour “ORDINARY”」)
Time goes by伊藤一郎

バラエティー番組でも大活躍する、いっくんの愛称で親しまれているEvery Little Thingのギタリストです。

おっとりとしたキャラクターで人気ですが、そのギターテクニックはかなりのもので、テレビとのギャップがすごく新鮮です。

Telecastic fake showTK(凛として時雨)

ロックバンド、凛として時雨のボーカル兼ギタリスト。

作詞・作曲も手がけています。

ソロでも活動中。

ディレイで音をにじませるギターワークが特徴です。

エフェクターを多用したり、ディストーションサウンドを響かせたりと、研ぎ澄まされたセンスの光る攻撃的なギターを奏でています。

独特の世界観が魅力のギタリストです。

You May Dream鮎川誠(シーナ&ロケッツ)

ロックバンドシーナ&ロケッツのギタリスト。

同バンドのリーダーも務めています。

トレードマークは黒いサングラスまたは黒ぶち眼鏡。

アメリカと日本のハーフですが、こてこての九州弁を話します。

トラディショナルなロックサウンドを長年プレイし続けています。

Summertime Blues山本恭司(BOWWOW)

BOW WOW 「Summertime Blues」「Heart’s On Fire〜Wizard Sun」 山本恭司 斉藤光浩 新美俊宏 佐野賢二
Summertime Blues山本恭司(BOWWOW)

エアロスミスやキッスといった海外の大物ミュージシャンの日本ツアーに同行するなど、素晴らしい経歴を持つロックバンドBOWWOWのギタリスト。

同バンドは日本人グループとして初めてイギリスのミュージシャンズ・ユニオンに加盟するなど、海外での活動も積極におこなってきたミュージシャンで、バンド以外にもソロ活動やプロデューサーとしても活躍しています。

デビューから40年を過ぎても色あせないギタープレイにより第一線で活躍する、まさに世界基準のギタリストです。

I Won’t Turn Off My Radio横山健(Hi-STANDARD)

Ken Yokoyama- I Won’t Turn Off My Radio (OFFICIAL VIDEO)
I Won't Turn Off My Radio横山健(Hi-STANDARD)

90年代の日本のパンクロックシーンをリードしたバンド、Hi-STANDARDのギタリスト。

現在は同バンドの他にKen Yokoyama、BBQ CHICKENSとして活動しています。

またレーベルPIZZA OF DEATH RECORDSの代表取締役も務めています。

Hi-STANDARD時代はガムテープでピックアップをリアに固定したギターがトレードマークでした。

猫背の中腰の姿勢でギターをかき鳴らす姿が印象的です。