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【速弾きからアコースティックまで】日本の有名ギタリスト

有名なギタリストというと海外のギタリストの名前が挙がることが多いですが、国内にもたくさんのすばらしいギタリストが居るんです!

中には世界中で活躍しているギタリストもいますよね!

この記事では、そうした世界に誇る日本のギタリストを一挙に紹介していきます!

速弾きから泣きのフレーズ、カッティングやスラップなど、それぞれの魅力を持ったギタリストばかりですので、ぜひお気に入りのギタリストを見つけてみてくださいね!

かっこいいギタリストがたくさん登場しますよ!

【速弾きからアコースティックまで】日本の有名ギタリスト(41〜50)

シュガーソングとビターステップ斎藤宏介(UNISON SQUARE GARDEN)

UNISON SQUARE GARDEN「シュガーソングとビターステップ」ショートVer.
シュガーソングとビターステップ斎藤宏介(UNISON SQUARE GARDEN)

スリーピースロックバンドUNISON SQUARE GARDENのギタリスト。

4歳までニューヨーク、その後はシンガポール・イギリスなどを転々とし過ごされていたようです。

ギタープレイの特徴は抜けのよいクリアなサウンドと歯切れのいいカッティングです。

愛用ギターはFender Custom Shopストラトキャスター。

生き生きした歌声も魅力ですね!

Time goes by伊藤一郎

Every Little Thing / Time goes by(from「ELT 15th Anniversary Concert Tour “ORDINARY”」)
Time goes by伊藤一郎

バラエティー番組でも大活躍する、いっくんの愛称で親しまれているEvery Little Thingのギタリストです。

おっとりとしたキャラクターで人気ですが、そのギターテクニックはかなりのもので、テレビとのギャップがすごく新鮮です。

– WHITE HOLE –DAITA(元SIAM SHADE)

6.23 TGE-STRING ART-令和初ライブ直前配信!! Lucifer D / DAITA / TGE WHITE HOLE 2018
- WHITE HOLE -DAITA(元SIAM SHADE)

90年代に結成されたSIAM SHADEでは下手の位置に立ち、タッピングや速弾きといったテクニカルギターを担当、ソロや氷室京介さんのツアーギタリストといったアーティストのバックでも活躍されています。

世界中のハードロックギタリストの影響を受けており、来日しない場合は自ら海外に渡り見に行くほどなようです。

ギターの練習は毎日12時間くらいされていたと昔雑誌のインタビューで語っておられました。

You May Dream鮎川誠(シーナ&ロケッツ)

ロックバンドシーナ&ロケッツのギタリスト。

同バンドのリーダーも務めています。

トレードマークは黒いサングラスまたは黒ぶち眼鏡。

アメリカと日本のハーフですが、こてこての九州弁を話します。

トラディショナルなロックサウンドを長年プレイし続けています。

I Won’t Turn Off My Radio横山健(Hi-STANDARD)

Ken Yokoyama- I Won’t Turn Off My Radio (OFFICIAL VIDEO)
I Won't Turn Off My Radio横山健(Hi-STANDARD)

90年代の日本のパンクロックシーンをリードしたバンド、Hi-STANDARDのギタリスト。

現在は同バンドの他にKen Yokoyama、BBQ CHICKENSとして活動しています。

またレーベルPIZZA OF DEATH RECORDSの代表取締役も務めています。

Hi-STANDARD時代はガムテープでピックアップをリアに固定したギターがトレードマークでした。

猫背の中腰の姿勢でギターをかき鳴らす姿が印象的です。

JAGUAR 13春畑道哉(TUBE)

Bu-JAGUAR’13″Live2013″_Michiya Haruhata 春畑道哉
JAGUAR 13春畑道哉(TUBE)

日本において「夏といえば」と聞かれたら誰もがイメージするであろう4人組ロックバンド、TUBEのギタリスト。

ボーカルの印象が強く残るバンドですが、実はそれを支える春畑道哉さんのギタープレイがTUBEサウンドを確立していることに気づいていない方も多いのではないでしょうか。

また、バンド以外でも活動をおこなっており、自身の楽曲『Jaguar』は1998年から野球中継のテーマ曲として使用されているなど、そのギタープレイをさまざまな場所で耳にすることが多いギタリストです。

ボーカルを支える裏方的なギターから、激しいサウンドでの速弾きプレイまで幅広いプレイスタイルと使い分ける、まさに職人のような凄腕ギタリストです。

LAST SCENELeda(Far East Dizain)

2019.6.22 -Futurity Dizain- 「LAST SCENE」
LAST SCENELeda(Far East Dizain)

三重県出身のギタリスト。

初期はベーシストとしても活動していますが、ギタリストとしては主に重低音でヘビィなメタルリフを得意とし、ソロではタッピングやスラップといったテクニカルなフレーズまで幅広くプレイされています。

BABYMETALのツアーギタリストとしても参加しており、世界で活躍する場面も近年では多くなっています。

ギターは主にESPを愛用されています。